塔ノ岳・鍋割山【大倉から周回】& ミズヒ大滝


- GPS
- 06:00
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 1,856m
- 下り
- 1,834m
コースタイム
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 6:13
天候 | 曇り 塔ノ岳からは小雪がちらつきました |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
ここでヤマレコログが停止していたのに気づいて、位置情報がオフになっている?と表示があり...修正したが変わらないのでスマホを再起動すると動き出しました
何故なんだか?度々あるので勘弁してほしいのですが
滝つぼへ登った場所 (下りて来て振り返る)
今日は岩や足元の深い落ち葉も乾いていたので登れましたが、ホールドもちょっと乏しくて危うい感じです
吉田類さん達が滝つぼまで行かなかったのが分かります
感想
大倉尾根を歩いたのはいつだったか? ボッカ訓練と称し、笹の生い茂る登山道を『試練』と思い登っていたのは50年近い大昔です
寄から櫟山〜栗ノ木洞〜鍋割山〜塔ノ岳と歩いて大倉へ下った事が有りましたが、ヤマレコの記録を辿っても出てこない?つまり10年以上は経ってる分けです Time Flies!!
バカ尾根はお腹いっぱいの感じでいましたが、今はどう感じるのか興味が出て行く事にしました
昨夜(18日)の『吉田類のにっぽん百低山』で類さんが鍋割山へ登っていたのを観て、塔ノ岳から鍋割山へ廻るコースにしました
大倉尾根は、前回(10年ほど前に)下った時の小屋の感じと階段の多さは記憶にありましたが、草木の葉の落ちた登山道の印象は新鮮で、露岩部分も楽しめて飽きずに登れました
ミズヒ沢出合から二俣へ林道を歩き出しましたが、昨夜のテレビで類さんがミズヒ沢大滝へ寄り道していたのを思い出し、この時期、沢はちょっと冷たいですが踏み跡は見つけやすそうだし、時間もあるので行ける所まで行ってみることにしました
ミズヒ大滝へは登山道はありません
取付きが分からず、林の中の踏み跡を登って行くと藪で踏み跡が消えてしまい一度戻り、今度はミズヒ沢の河原を遡上しましたが結局左岸へ上がって薄い踏み跡を見つけて登りました
大きな倒木を数本跨いで砂防堰堤を2つ見た先にミズヒ大滝は有りました
この時期でも水量は意外と多く、落差はさほどでもありませんが迫力ある滝でした
吉田類さんが番組の中で大滝を見上げた場所は滝つぼの一段下でしたが、ここもちょっとした岩をよじ登らなければならない場所でした 夏場だったら水量も多く少し違った印象かもしれません
滝つぼへは左岸をちょっと高巻する感じですがホールドが乏しく、下れる(戻れる)か、足元の深い落ち葉も滑らないか確認しながら慎重に登りました
滝からの戻りは登って来た踏み跡を何となく下ると、取付きは赤い『火の用心』の幕の場所でした
今回、ミズヒ沢出合から二俣・長い西山林道ではガラにもなく少々走りました
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