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Yamareco

記録ID: 394124
全員に公開
雪山ハイキング
奥秩父

金峰山、連休真ん中の日曜日でトレースあり、コンディション最高に近い

2014年01月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:02
距離
11.3km
登り
1,187m
下り
1,176m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

瑞牆山荘先駐車場7:00−7:38富士見平小屋7:48−8:32大日小屋8:41−
−9:10大日岩(小川山分岐)9:14−
(8分、砂払いの頭の手前でチェーンスパイク装着、アウターも着込む)−
10:14砂払いの頭10:16−10:52金峰山山頂11:29−
12:00砂払いの頭(チェーンスパイク外す、アウターも脱ぐ)12:08−
12:38大日岩(小川山分岐)12:40−12:55大日小屋−
13:28富士見平小屋−13:52瑞牆山荘先駐車場

総合時間:6時間52分、歩行時間:5時間32分
天候 晴れ、微風、稜線では中程度の冷たい風
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
瑞牆山荘近くの無料駐車場を利用。
自宅から県道23号線へ。みずがき湖ビジターセンターのところ、
左折して、みずがき湖を回りこんで、黒森方面。
標識に従って、瑞牆山荘へ。
本谷釜瀬林道は除雪されているものの、
雪も残り、凍結箇所もありました。
スタッドレス、できれば、四輪駆動する車のほうが良い感じ。
増富温泉方面は本日通行せず、状況不明。
この林道は、閉鎖されることはありませんが、積雪、凍結は注意。
瑞牆山荘先の駐車場へのアプローチは、
圧雪された雪、駐車場にも雪残っています。
今後雪が増えると、
駐車場にアプローチできない事態もありえます。
そんな状況を経験済みです。
コース状況/
危険箇所等
1月12日の状況です。
降雪後、強風後は変化していますので、、。

薄めのバラクラバは最初から使用。
多くの登山者はかなり初めから
12本アイゼン等を使用していました。

(瑞牆山荘先駐車場〜富士見平)
薄っすらの雪。
地面が露出しているところも、
下が凍結のところもあり、下山時注意。
特に落葉の下にも凍結、、。
全般的に大きな問題ない状態でしたが、やはり、下山時注意。

(富士見平−大日小屋)
富士見平からも雪です。
適当にしまって、歩きやすい状況。
気温が上がると凍結するところが多い区間ですが、
今回はその心配はなく。
登りも下りもアイゼン、チェーンスパイク使用せず。

(大日小屋−大日岩)
雪がちょっと増えてきます。
雪はしまっており、トレースもあります。
登り、下りともアイゼン、チェーンスパイク使用せず。
一枚岩のところを心配しましたが、雪が適当にあり、大丈夫でした。

(大日岩−砂払いの頭)
またちょっと、雪が増えます。
トレースも問題なく。
登りで、下りでもアイゼン、チェーンスパイク使用せず。
登りで、砂払いの頭の手前でチェーンスパイク装着。
その際にアウターも着込みました。
ネックゲイターも着用。

(砂払いの頭〜金峰山山頂)
トレースありました。
時折、冷たい風が嫌でしたが、概ね穏やか。
気持ちも高ぶりました。
ペットボトルも凍結していました。
登り、下りともにチェーンスパイク。
朝の瑞牆山荘先の駐車場。
写真では写っていないところにも車は止まっています。
下山時は、もうチョッと増えていました。
マイナス10度くらい。
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朝の瑞牆山荘先の駐車場。
写真では写っていないところにも車は止まっています。
下山時は、もうチョッと増えていました。
マイナス10度くらい。
富士見平小屋、、
トイレは、????らしい、、。
富士見平小屋、、
トイレは、????らしい、、。
富士見平小屋からの富士山。
テントも数張。
富士見平小屋からの富士山。
テントも数張。
樹林帯に日が射し込んできて、きれい♪
(C-chan)
樹林帯に日が射し込んできて、きれい♪
(C-chan)
大日小屋。
十数年前にC-chanと2泊したことあり、、。
大日小屋。
十数年前にC-chanと2泊したことあり、、。
大日岩下部から眺望開けました。
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大日岩下部から眺望開けました。
八ケ岳、、。
大日岩。
数名が登っていました。
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大日岩。
数名が登っていました。
雪が降ったばかり。
トレースはあって助かります。
雪が降ったばかり。
トレースはあって助かります。
五丈岩が見えるところがあります。
五丈岩が見えるところがあります。
稜線に出ました。
チョッと前にチェーンスパイク装着して、シェルを着て、、。
稜線の風に備えます。
でも、風が止む時間もあり、その時は暑く感じます。
稜線に出ました。
チョッと前にチェーンスパイク装着して、シェルを着て、、。
稜線の風に備えます。
でも、風が止む時間もあり、その時は暑く感じます。
稜線、美しい。
五丈岩も遠く見えますが、一歩一歩進むしかありません。
周囲の眺望は360度、、最高です。
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稜線、美しい。
五丈岩も遠く見えますが、一歩一歩進むしかありません。
周囲の眺望は360度、、最高です。
千代の吹き上げの間から、富士山。
千代の吹き上げの間から、富士山。
千代の吹上からの富士山
(C-chan)
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千代の吹上からの富士山
(C-chan)
かなり高度を上げてきました。
八ケ岳も穏やかそうですね。
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かなり高度を上げてきました。
八ケ岳も穏やかそうですね。
C-chan歩いています。
私と同様にチェーンスパイクを使用。
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C-chan歩いています。
私と同様にチェーンスパイクを使用。
チョッと下ります。
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チョッと下ります。
稜線を歩くY-chan
五丈岩も近づきます。
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五丈岩も近づきます。
左奥の八ケ岳、左の瑞牆山と右の小川山。
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左奥の八ケ岳、左の瑞牆山と右の小川山。
小川山の奥のほう、浅間山や、上信越、北関東の山々も見渡せませた。
あまり詳しくありませんが、、。
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小川山の奥のほう、浅間山や、上信越、北関東の山々も見渡せませた。
あまり詳しくありませんが、、。
中央アルプスや御嶽山も見えました。
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中央アルプスや御嶽山も見えました。
もちろん、南アルプス。
手前の山は茅ケ岳、金ケ岳でしょう。
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もちろん、南アルプス。
手前の山は茅ケ岳、金ケ岳でしょう。
五丈岩前から、富士山方面。
(C-chan)
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五丈岩前から、富士山方面。
(C-chan)
山頂です。
五丈岩を背景にします。
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山頂です。
五丈岩を背景にします。
五丈岩の前でポーズするY-chan
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五丈岩の前でポーズするY-chan
富士山も良いですね。
手前は樹氷。
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富士山も良いですね。
手前は樹氷。
八ケ岳にも登りたいですが、、
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八ケ岳にも登りたいですが、、
北関東、上信越の山も結構雪が降る地帯。
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北関東、上信越の山も結構雪が降る地帯。
甲武信ケ岳方面。
甲武信ケ岳方面。
五丈岩と富士山と登山者と。
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五丈岩と富士山と登山者と。
五丈岩の左のほう、毛無山もみえます。
その間に駿河湾かな、、、。
五丈岩の左のほう、毛無山もみえます。
その間に駿河湾かな、、、。
五丈岩と南アルプス。
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五丈岩と南アルプス。
富士山と樹氷。
下山するC-chan。
五丈岩を側面から、、。
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五丈岩を側面から、、。
下山するC-chan。
再び、瑞牆山と小川山。
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再び、瑞牆山と小川山。
青空と八ケ岳と瑞牆山と。
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青空と八ケ岳と瑞牆山と。
下山時、車の中で気がついた、邪悪な雲。
信州、川上村上空だったか、、。
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下山時、車の中で気がついた、邪悪な雲。
信州、川上村上空だったか、、。

感想

久しぶりに金峰山に登ってきました。

平日山行がほとんどの私にとっては人が多いというのは少し気になりましたが、そのおかげでトレースがバッチリ、楽に歩くことができました。

車で向かっていると、車で表示されている気温がどんどん下がって、登山口でマイナス11度、寒い一日でしたが、ピーカン晴れで風も弱く、雪がモコモコしている樹林帯を出てから稜線で360度、すごい景色が広がりました。

山頂はさすがに風がビュービュー吹いて、休憩はあまりにできないと思っていましたが、私よりこの山に良く来るY-chanのお勧め休憩スポットで割とノンビリできました。

そしてその後は、登りの時にずっと楽しみにしていた下り。樹林帯に入ってすぐに滑り止めを外して、すいすい行くのが今回も楽しかった♪

瑞牆山荘から金峰山へのコースは、夏道だとあまり好きではありませんが冬は楽しめますね!
次は雪が溶けたら、また瑞牆山とセットで、周回ルートを歩きます♪

Y-chan的には、2012年12月19日以来の冬の金峰山。
その2012年12月19日の記録。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-253674.html
その時も穏やかな良い山行きだった様子。

本日も、この時期としては、もちろん冷たい風も吹きましたが、
穏やかで大勢の人がいて、なんらの不安もない感じの山行きと、結果的には、なりました。
連休の真ん中の日曜日。
さすがに人は多いですね、、、。

1年以上も空いたのは、母親が亡くなったこと、昨年11月ころからの
目のトラブルであまり遠くに行けなくなっていること、、。

ですから、今回は、C-chanの運転で、金峰山に向かったのでした。

1月12日から13日。
穏やかな予報の12日に決定して、前日に支度をします。

1年以上も空けてしまうと、何度も行く鳳凰山とは違い、準備でちょっと考え込んだりします。
今回迷ったのは、12本アイゼンかチェーンスパイクか、、。
連休の真ん中ですから、トレースの心配は無用でしょう。
後は、12本爪アイゼンか、チェーンスパイクか、、。
結局、どちらも持参したのですが、やはり、12本爪アイゼンは使用しませんでした。

チェーンスパイクは、稜線のみで使用。

12日は、4:00には、珍しく、予定通りに目を覚まし、暗いうちに5:00過ぎに自宅出発。
コンビニ寄って、登山口を目指します。
みずがき湖ビジターセンターを過ぎ、しばらく進んで、
トンネルを抜けると雪が目立つようになり、最後、
本谷釜瀬林道は除雪は一応してありますが、雪が残り、凍結もあり、
また、瑞牆山荘先に無料駐車場も雪がありますから、スタッドレスタイヤは必須の状況でした。

駐車場には、20台ほどでしたか、、。
全国各地のナンバーが並んでいました。

風はありませんでしたが、駐車場でマイナス10度くらいでした。
鳳凰山への登山口の夜叉神峠入り口と同じような標高ですが、
なんか、こちらのほうが寒いような感覚がありました。

とはいえ、歩き始めると身体は熱を発して温まります。
本日は、強風、冷たい風もありましたが、連続することはなく、
時折、フロントのジッパーを下げたりして、体温調節することもあったほど。
とはいえ、もちろん終日マイナスの世界でした。


2011年も12月に登っています。
この時もチェーンスパイク使用。
ほとんど同じような時間で登っています。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-156790.html

2012年2月24日には、何とか山頂でした。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-171084.html

他の冬山としての金峰山の記録。
2011年2月1日
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-97610.html
2011年2月16日、山頂に到達できず。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-99749.html
2010年12月24日、クリスマスイブには、苦闘
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-91792.html

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コメント

久しぶりでは?
Y-chan さま
C-chan さま

お二人での山行お久しぶりでは
とても良い天気、トレースもばっちりならいうことなしの雪山ハイキングでしたね
チェーンスパイクはけっこう行けて優れものですよね。
予備に10本や12本持つ感じでしょうか。

益富の湯は寄らなかったのでしょうか

山頂休憩スポットはあそこでしょうかね
非公開にしておきましょう。

・・・風向きにもよりますが
2014/1/13 18:25
二人で登るのは久し振り
芋さん

櫛形山とか、蛾ケ岳とか、行きやすい山では何度も一緒ですが、
このように大きな山はほとんどなく、

二人で登るのも久し振り、、

条件の良い山行きとなりました。
本日も、金峰山は自宅からも良く見えておりました。

今回、チェーンスパイクで大丈夫でした。
季節によっては、やはり12本が欲しくなるでしょうが、、。

お風呂は入りたいですが、今回も、、パス。
実は、増富温泉入ったことありません。

山頂休憩は風が遮れるところ。
御推察通り、風向きにもよりますが、、。
誰でもすぐ分かるところですけどね。

改めて金峰山の良さを感じた山行きでしたよ。

Y-chan
2014/1/13 23:00
Re: 久しぶりでは?
芋先生

おはようございます

お天気も道の状況も良くて、本当に申し分のないいいハイクでした

考えてみれば、最後に2人で歩いたのは2012年の11月の「携帯回収ハイク」かな?
でも、2人で金峰山に登ったのは、大日小屋に2泊した1998年の8月以来・・・歩きながら思い出してビックリしました

チェーンスパイク、本当にいいですよね、歩きやすいし。
この前の塔ノ岳の踏み固められた登山道にもちょうどいい感じで気持ち良く歩けました。

休憩スポット、私は知りませんでしたがこれからは(風の向きによって )そこで休むと思います
2014/1/14 8:23
ゲスト
トレース!有難いですね(-_^)
C-chan、Y-chanさん、こんばんわ!
雪山はトレースがあると無いでは大違い、
有難いですね(-_^)
素晴らしいお天気で金峰山までの稜線歩きが気持ち良さそうだなあっと羨ましく思いながら拝見しました。
五丈岩の写真は金峰山の冬の寒さを感じました。
私が昨年冬に登った時は富士見平小屋までが思いっきり凍っていて怖い思いをしましたが、今は雪で歩きやすいんですね。

Y-chanさんと一緒だとC-chanも安心して登山できますね
段々、子供の成長と共にお二人で登れる時間も多くなりますね [[audio]
感動も励ましも、辛さも共有できて羨ましいなあ〜

お疲れ様でした(^-^)/
2014/1/13 18:44
いや、、、助かりますよね、、
mipomipoさん

雪山はトレース次第ですべてが決しますね。
私は、ラッセルはあまりしたくないので、トレース狙いです。
天気が良い休日の真ん中はトレースできて最高。
後は、休日後、、、とか、。
その時は、静かな山行きにもなりますね。

今回は、気持ち良かったですよ。
思わず、雄叫びをあげたいくらいに、。

雪山って、中途半端な標高が嫌な感じになりますね。
今後は富士見平小屋まで、そのあと、大日小屋まであたりが
難儀しそうです。
凍結常習の区間ですからね、、。

二人で登るとかなり気が楽になりますね。
一人も良いですが、、。

mipomipo山も金峰山にいるのでは、、
なんて話しながら、登山口に向かいました。

Y-chan
2014/1/13 23:06
Re: トレース!有難いですね(-_^)
みぽちゃん、おはようございます

Y-chanも書きましたが、実は、このお天気だし日曜日だし、もしかしてみぽちゃんも金峰山に登るんじゃないかと半分期待して・・・駐車場に車がなかったときはちょっとがっかりしましたよ

この前の鳳凰と同じような条件で、樹林帯が静かで稜線はまあまあの冷たい風、本当に良かった

ありがたいトレースもバッチリ、あまり苦労を感じないで山頂に立てた気がする

今年は花粉の季節が始まるまで、あと数回はどこか登りたいなあ。
どこかで行けるところまでラッセルして夏山のための体力作りもいいかなとか・・・まあ、これは欲張りで終わるかもしれませんが

また一緒にも行こうね!

C-chan
2014/1/14 8:33
お疲れさまです。
昨日はお疲れさまでした。
ノーアイゼンでガンガン登って行くC & Y-chan様
かっこよかったっす♪
次は鳳凰三山を目指してみようかと思っているので、
参考にさせてもらいます♪

1枚目の左端で着替えてるとこと、
33枚目の五丈岩に登ろうとしてるとこが映ってました(笑)
2014/1/13 23:28
Re: お疲れさまです。
ponchi4121さん、おはようございます

ヤマレコをやっていたのですね。

日曜日の金峰山、本当に好条件で楽しめましたね
かっこいいなんて・・・恥ずかしい限りです

私も数年前までは雪道ですぐにアイゼンを装着する方でした。足が不安定で滑るより、足が重くなる方がマシだと思ったからです。
でも、少し慣れると、多少は滑るけど足が軽い方が疲れない気がします・・・もちろん、「滑ったら転ぶだけで済む」(つまり、滑落につながらない)という場所に限りますが。

鳳凰三山は、金峰山と距離が2倍だし、天気に寄ってはすごく厳しい山なので、引き返し時間を決めた上で行った方がいいと思います。

またどこかで会うかもしれませんね
2014/1/14 8:47
アイゼンは、、
ponchi4121さん

何度も会いましたね。
天気良くていい山行きでした。
アイゼンは重いので、かなり負担になるので、つけなくても良いところは
つけません。
金峰山は何度も登っているので、
どこで着ければよいのか、大体分かっているので安心。
季節によっては、着用する場所が異なりますしね。

雪がある程度あって、急斜面でなければ
アイゼンがないほうが楽ですね。

鳳凰山も夜叉神峠入り口からは長いです。
最新の記録で登山道の状況を確認して下さいね。
週末、特に日曜日なら、トレースはあるでしょう、、。

冬山装備はお金かかりますが、
いっぺんに投資するより、徐々に投資のほうが良いと思います。
私なんか、登山専門のメーカーでもないですが、L.L.Beanなどのブランドで
登山用に作られたフリースも着用します。

またどこかで、、

Y-chan
2014/1/14 10:46
なるほど・・・
参考になりました♪
とりあえず道具が揃うまでは、天気の良い日にトレース狙いでレベルを上げたいと思います。

ひとつ聞きたいのですが、青木鉱泉からドンドコ沢で地蔵岳ピストンってゆーのはありなのでしょうか??
皆さん夜叉神からなので情報が少なくて・・・
ちなみに夏山では、ドンドコから三山縦走しました。
それも踏まえて情報を頂ければ助かります♪
2014/1/14 12:53
青木鉱泉までの林道閉鎖、、
ponchi4121さん

鳳凰山ですが、この時期は青木鉱泉は閉鎖ですから、
林道も閉鎖となって、そもそも進入できません。
この時期は、夜叉神からか、御座石温泉から、、。
御座石からは記録もあると思います。
仮に青木鉱泉まで歩いていって、そこからドンドコ沢はおそらくトレース
なく、撤退するために時間を無駄にするだけでしょうか、、。

私は、夜叉神峠経由のほうが自宅からはるかに近いので、
わざわざ、御座石温泉までは、行ったことありません。
林道も夜叉神の南アルプス林道より厳しいかと、、
こちらで林道情報を入手してみて下さい。
http://www.pref.yamanashi.jp/rindoujyouhou/main.php

地蔵岳なら、御座石温泉ですね、、
但し、連休などのときに限る話です。
平日、降雪後なら、撤退することになるでしょうか、、。

Y-chan
2014/1/14 15:00
コンディションは最高
Y-chanさん、C-chanさん、こんばんは。

お二人の山行、久しぶりですね。(レコを見る限りはですが。。。)

雪はまだ少ない感じでしょうか。
コメントと写真を拝見しているとコンディションは最高ですね。

アイゼンは私も凍結していなければ、使わずに済ませてしまうことが
多いです。しかし、みなさん、雪があると最初から10本爪以上のアイゼン
という方が多いですよね。
下りをノーアイゼンでスルスル、C-chanさんのコメントにあるような
下り方が好きです

金峰はFF+スタッドレス(それも6シーズン目。。。)だとちょっと
不安です。
2014/1/14 19:28
良いコンディション、、でしたよ
youtaroさん

コンディションは良かったです。
私でも叫びたい思いがしたくらい、、

ここもこれからですが、雪増えるのは、

アイゼンは、皆さん、最初から着けている方が多いのですが、
私なんか、ばててしまいます。

凍結なければ、ノーアイゼンのほうが無駄ないし、消耗少ないですね。

下りは、かかとを蹴りこんで、、
そのほうがすいすい下れます。

金峰山もアプローチが今後、難しくなりますね。
スタッドレスは必須、できれば、四輪駆動、、。
うちの12年目のForesterは条件クリアーです。

今日も意外に天気は良かったです。
周囲の山も良く見えていました。
明日は、雪も降るらしいですが、、。

Y-chan
2014/1/14 21:59
Re: コンディションは最高
youtaroさん、おはようございます

Y-chanも書いたのですが、12日の金峰山はホントに好条件でとても快適でした

アイゼンの装着、youtaroさんも同じ感じですね。
最初から12本アイゼンとピッケルで行く方々の体力は凄いですよね!

雪道の下りは、数年前まではいつも「滑らないように」と気を付けて下りましたが、ある時一緒に歩いた山の達人に「滑るつもりでいた方がいいよ」と教えてもらってからは下り方を変えました

・・・思い出すと、また歩きたくなりました。
次はどこにしようかな・・・
2014/1/15 6:31
良い眺望
Y&C-chaさん

金峰山お疲れ様でした。
久々のコラボ、珍しく日曜日ですね。

ここ最近は寒い日が続いてますので
樹林帯も歩き易かった様ですね。

晴天でパノラマ 、ここからの南アの眺めは最高ですね。
稜線に出てからの道は何度歩いても良いです。

瑞牆山荘までのアプローチ
前回下りで滑りまくりでした・・
早く新しいスタッドレスにしないと
2014/1/15 14:03
はい、、
kankotoさん

新宿にいます。
夜走っている人多いなー
東京マラソンもうすぐだから?

日曜日のしかもコラボで、、私もびっくり。
人も多くてびっくり、

改めて金峰山の展望のよさを、感じました。

私は、軽自動車のスタッドレスタイヤは指摘されて、即交換。

今回はForesterで出かけていますが、、

明日も新宿、腐りそうです。

Y-chan
2014/1/15 22:23
Re: 良い眺望
kankotoさん、こんにちは

返信が遅くなりました

久々のコラボ、しかも日曜日・・・Y-chanも書きましたが、
人の多さにビックリしました
(この前の丹沢ほどではありませんでしたが

登山口までの道路は、林道を入る前ところからところどころ
凍結があって、暗い時に運転してちょっと怖いと思いました、
特に下りのところは・・・
帰りは明るかったので大丈夫でしたが。
スタッドレスでないと、無理ですね

今日も金峰山が一日中くっきり見えました。
登った人は楽しめたのでしょうね
2014/1/16 16:42
最高の夫婦登山日ですね
こんにちは。久しぶりの夫婦登山日が快晴で良かったですね♪

金峰山に久しく登って無いので、このレコで見て新鮮でした。やっぱり良いですね、ここは。

アイゼンは木道とか傷つけるので、その点でも必要で無い時は履かない方が良いと思います。

ところで今度はY-chan ですか!お身体を大切にしてください。我が家もどちらかが悪かったりします。。。
2014/1/17 15:26
Re: 最高の夫婦登山日ですね
Futaroさん、おはようございます

すみません、せっかくのコメントに気づかずにいました

金峰山、本当にいい山ですよね・・・私も久しぶりに歩いたので、新鮮で
すごく良かったです
雪が溶けたらまた歩くのが楽しみ

アイゼンは木道などに傷を付ける、なるほど
私は木道のある山をほぼ歩かないのでそこまで考えていませんでした。

今日はここ平地でも朝から風がビュービュー吹いています。
金峰山に登る人がいたら、大変かも・・・
2014/1/19 6:45
登山日和の良い日でした
Futaroさん

もう一週間前のことでした。
今日も金峰山は自宅からも見えていました。
八ケ岳は午後3:00くらいまでは雲の中、、、。
荒れているように見えていました。

金峰山、、
いつもなら、2回ほどは、冬季でも登りますが、
今年は、これだけかも知れません。

今回、改めて、周囲の眺望の良さを思いました。
雪の季節だから、特別にそのように感じたのかも知れません。

私のトラブルは目、、。
目って、凄い機能を持っているんだな、、
改めて思うのです。
2つの目で焦点を合わせて、、。

素晴らしい。

金峰山も素晴らしい山ですね。

Y-chan
2014/1/19 21:55
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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