藤原岳からいけるとこまで
- GPS
- 07:13
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,250m
- 下り
- 1,256m
コースタイム
天候 | 午前中 快晴 ほぼ無風(気温:登山口4度,山頂ー5度) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【大貝戸道】:三合目あたりまで積雪なし。四合目から凍結路。七合目あたりから積雪,踏み跡有り。八合目でアイゼン装着。九合目まで冬道で直登。九合目から藤原山荘まで急登,積雪膝程度。山荘から展望台まで,本日一番のためトレースなし。積雪膝前後。 【県境尾根】:積雪結構深い。時に股下程度。ワカン装着。天狗岩途中まで登山者のトレース有り。天狗岩からトレースなし。赤テープを探しながらラッセル。尾根が広く明確でないため迷い易い。 【木和田尾道】:白瀬峠からしばらく東へトラバース,雪深い。白瀬峠分岐からは積雪くるぶし程度,踏み跡有り明確。アイゼンはずす。下部は凍結と落ち葉のため,滑りやすく歩きにくい。 【近くの温泉】 阿下喜温泉・500円 (モンベル会員の方はフロントにて会員カード提示するとタオル貰えます。) |
写真
感想
名古屋から見えたピラミッドの雪山。藤原岳に想いを寄せているとタイムリーなことにtotokさんも
鈴鹿に行きたいとのこと、今回は私がプランを練ることになり存分に雪原を歩きたいと思いましたので
藤原台地を行けるとこまで雪中行軍です。
藤原岳は風もなく抜けるような青空に最高の雪景色を堪能することができました。
山荘に戻り今度は天狗岩へ向かいます。
ワカンを装着されたtotokさんを先頭にトレースを外れないようについて行きました。
私はワカンがないので外れると大きく沈み込んでしまいます。
トレースありがとうございました。
流石に雪山は難易度が上がりますね。御池岳まで行けたらと思っていましたが、白瀬峠で12時
近くなりましたので、冷川岳までいったら引返すことにしました。
ピストンするより、ルートもはっきりしていましたし、安全におりれそうでしたので
木和田尾経由で周回しました。
今年も最初の山行は、最高の天気に恵まれました。
鈴鹿の山々も一望でき、琵琶湖の向こうには武奈ケ岳も見ることができました。
今日はhigurasiさんの提案で,藤原岳に登って,県境尾根を御池岳方面へ行けるだけ行くというプランで雪山歩き。藤原岳山頂展望台へは本日一番乗り。藤原山荘に荷物をデポし,トレースのないラッセルです。ですがhigurasiさんは跳ぶように歩きます。あっという間に山頂展望台へ到着。文句なしの快晴,素晴らしい眺めです。北は伊吹・霊仙山,南は竜ヶ岳・釈迦ヶ岳・御在所岳,西は雨乞岳・綿向山,遠くに武奈ヶ岳,東は四日市から伊勢湾と360度すべてが見渡せました。
藤原山荘に戻って県境尾根を御池岳方面へ向かいます。ここらかは,ワカン装着。途中までは先行者のトレースがありましたが,追い抜いてからは膝前後のラッセル。天狗岩へも一番乗り。天狗岩は樹氷の中の別世界。雪庇の奥に荘厳なまでの雰囲気です。最高の眺めを堪能します。間近の御池岳が大迫力です。
順調に白瀬峠まで歩いて昼食休憩。白瀬峠では,木和田尾方面から御池岳方面へ,ひっきりなしに登山者の方が通過されます。中には真ノ谷でテント泊をしたという,女性クライマーも!ここから,県境尾根をもう少し進んで,冷川岳まで行って,木和田尾から下山することにしました。
今日は,素晴らしい快晴の中,青空と新雪と雪山の眺めを堪能することができました。素晴らしいプランをありがとうございました。最高の雪山歩きでした。
higurasiさん、こんばんは
totokさん、はじめまして
青空と樹氷がとても綺麗ですね
トレースのない雪原も素晴らしい
最高に気持ちよさそうで、うらやましいです
さらに雪山が恋しくなっちゃいましたよ
キレイなレコ、ありがとうございました
higurasiさん、totokさん、こんばんは。
higurasiさん、もう腰も万全でしょうか? そうであれば何よりです。
今日は…(昨日ですね。)こんなに天気良かったんですね。
テンションもかなり上昇されたことでしょう
こちらは残念なことにダラダラと過ごしてしまいました
実は自分の近い予定の候補に、この反対周りの藤原も含まれていたのですが、
何となくこのルートを一人で歩くことに若干の不安があり、
あえなく候補から外してしまいました。
今回、ワカン装着はtotokさんのみだったんですね。
白瀬峠から麓までの雪が少ないことも意外でした。
仲間も連れて行けそうなら、もう一度候補に挙げようかな…
とりあえず今日は、別の雪山を歩いて来る予定です。
けど、風が強くなりそうな予感…
昨日、帰りぎわに、藤原岳を東側から見ながら帰りました。
藤原岳もさぞ、雪景色できれいなんだろうなぁと思っていたところでした。
ツボ足?(ワカンなし)で挑まれた、higurasiさんもすごいなぁ(ガッツだなぁ)と思います。
白瀬峠から私たちと反対方向に女性の単独行らしいトレースがありました。
その足跡が木の隙間を抜けたり、時折消えて谷の方から現れたりしてましたので
もしかしたら、naminoriさんじゃないかと噂してました。
白瀬峠では木製のワカンを履いた方にお会いして、何処で購入したのか聞いてしまいました。
何気にワカンが欲しくなっている今日この頃です。
琵琶湖に浮かぶ武奈ケ岳の勇姿を見てしまいましたので、そちら方面にも出没したいと
考えております。
ありがとうございます。
この日は本当にラッキーだったと思います。
あの天気に,あの景色,おまけに人気の藤原岳なのに,まさかの一番乗り。
いつ行っても山は素敵ですが,天気が良いのは格別です
ありがとうございます。
やっぱり雪の景色は素敵です。
ましてやその中を歩く時の素晴らしいこと
このコースの反対回りの登山者の方と,何人かすれ違いました。
最初の方は少し迷われていたようです。
途中で出合い,お互いトレースを交換しました。
白瀬峠経由の踏み跡はなかったので,直接,頭陀ヶ平へ登られているようです。
お久しぶりです。
昨日は良い天気でしたね。
藤原から綿向山も良く見えました。
きっと,あっちからの眺めも素晴らしいのだろうなと思っていました。
higurasiさんは凄いですよ。まるで跳んでいます。
片足が雪に沈む前に次の足を出しています。ビックリ
私もmoroheyさんのレコみながらいつも感じていました。
けど、北アルプス日帰りできるだけの体力ありませんので
近場の鈴鹿で楽しんでいます。
この日は、好天で暖かく寒波も何処か飛んでいったみたいで
最高に楽しめましたよ。
雪山を単独で歩くのは不安ですね。
今回は、totokさんのラッセルのお陰です。トレース外すと股下まで
埋まるところもあり焦ってしまいました。
腰の方は今だに違和感が残っていますが、コルセットで騙し騙しです。
本日、山行ですかレコ楽しみにしてますね。
higurasiさん、totokさん、今日は。またコンビで出掛けられたんですね。
隣の竜ヶ岳から素晴らしい藤原岳の三ピークを眺めていました。
この時期も天狗岩〜頭陀ヶ平の雰囲気が良いですね。
トレースの無い天狗岩〜頭陀ヶ平付近は地形読みも必要ですが。
でも、こんな贅沢な日に登れて最高でしたね。
風もなく穏やかな快晴で、縦走路がはっきり確認できました。
竜ケ岳も素晴らしい
景色でしたね。地形読み結構勉強になりました。
地形図では確認できない小さなピークや
谷が点在してましたので、視界の悪い日では難しいですね。
お2人様おつかれさまでした
時間を決めておもいっきり雪山を楽しまれたご様子
レコの写真を見て感じることが出来ました
写真と共にいつまでも記憶に残る雪山ハイクになったのではないでしょうか
本当に記憶に残る山行ができました。
綿向山も素晴らしい樹氷を堪能できたご様子で
何よりです。
何分素人の山歩きですので、無理せず安全第一で
楽しんでいます。
本当に気持良く歩くことができました。
藤原岳からの360度の展望と,樹氷の数々。天国のようです。
藤原から,真っ白な竜ヶ岳や綿向山を見て,あちらも素敵だな,行きたいなと思いまし た
これからも,よろしくお願いいたします。
こんばんは お二人さん
私もこのコースは雪のある時に歩いてます。スノーシューで歩くのが楽しい。しかし、石灰岩地は穴があるかもしれないので要注意です。
行きい気持ちがどんどん膨らみます。そういいながら私は今日各務原に行ってしま志ました。
藤原台地の雪原をsireotokoさんも歩かれたことありましたか
素晴らしくよいとこですね。
条件が揃ってないとなかなか私には行けませんが、絶好の日和でした。
藤原岳の頂上台地は素晴らしかったです。
どこでも歩けそうであまり登山道を気にせず歩いていましたが,
確かにカルスト地形ではドリーネとか岩とか,注意が必要でした。
気をつけよう!
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