東山 スノーシューハイク＆雪見温泉でまったり

2022年01月29日(土) [日帰り]

• GPS: 03:36
• 距離: 7.0km
• 登り: 453m
• 下り: 448m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:46
• 合計: 3:36

10:08 フォレストステーション波賀
10:22 10:22 メイプルロード2号線分岐
10:35 10:41 尾根コース登山口
11:01 11:01 上東山
11:53 12:29 東山
13:15 13:16 東山谷コース登山口
13:41 13:44 フォレストステーション波賀
13:44 ゴール地点

天候

曇りのち時々晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

フォレストステーション波賀の駐車場（トイレあり）に駐めさせて頂きました。
駐車場まで除雪されており雪なし。（降雪が予想される場合は滑り止め必要）

コース状況／危険箇所等

積雪は登山口で30cm、山頂付近で50cmほど。
トレースあり。雪も締まっているので踏み抜くことは殆どない。
登りはツボ足、下りはスノーシュー（ツボ足でも下れます）

その他周辺情報

下山後の温泉は「東山温泉ラドンの湯」フォレストステーション波賀 600円
雪見できる露天風呂あり。食事可。
蔓延防止措置により1/27〜2/20の間は土日のみ営業

写真

1/29 10:08

フォレストステーション波賀駐車場。10時時点ではガラ空きでしたが下山時にはほぼ満車になっていました

1/29 10:13

除雪された舗装路を行きます。途中にはコテージ村などがあります

1/29 10:23

東山尾根コース入り口。林道ですがここから先は除雪されていません

1/29 10:35

少し進んで登山口。ここから登山道となります

1/29 10:45

ゆるい尾根登り

1/29 10:54

主尾根に合流すると左手樹間に一山

1/29 11:03

四等三角点（点名：上東山 929.0m）を過ぎた辺り

1/29 11:08

山頂まであと1.3km、だいぶ先です

1/29 11:14

しばらく標高900m付近を進みます。「食べると安心するケーキ」答えはなんだろ？

1/29 11:35

標高970m付近。ここだけ開けています

1/29 11:40

頂上まで200m。谷コースとの分岐点

1/29 11:45

山頂の展望台が見えてきました

1/29 11:46

山頂に到着。二等三角点（点名：上野 1015.9m）の姿は見えず

1/29 11:50

展望台からの風景。先ず南東に暁晴山（峰山高原）。以下反時計回り方向に同定を試みます

1/29 11:48

東、千町ヶ峰

1/29 11:55

北東、須留ヶ峰

1/29 11:55

北、藤無山。天気が良ければ日本海も見えるそうです

1/29 11:49

右：一山（奥には三久安山）、左：阿舎利山

1/29 11:56

北北西にある氷ノ山は雲の中でした

1/29 12:20

北西、三室山、左奥：沖ノ山

1/29 11:51

西、植松山と日名倉山

1/29 11:49

植松山アップ。大きな山です（右奥に頭出してるのは後山か？）

1/29 12:21

日名倉山アップ

1/29 11:50

南西、黒尾山

1/29 11:57

南、天気が良ければ瀬戸内海が見えるそうですが...

1/29 12:02

360°の展望を楽しんだ後は展望台下でランチ。江戸そばとアスパラガスのワンパターン

1/29 12:14

ランチ後の撮影タイム

1/29 12:33

下山開始。尾根コースと谷コースの分岐

1/29 12:39

しっかりトレースが付いているので、スノーシュー類は不要ですが、

1/29 12:38

せっかくなのでスノーシューを履いて、

1/29 12:46

トレースを外してテキトーに下ります

1/29 12:49

重要な方向変換点

1/29 13:15

谷コース登山口に出ました

1/29 13:31

下り過ぎているので、林道を緩やかに登ります

1/29 13:41

子供達が雪遊びを楽しんでるゲレンデに出ました

1/29 20:18

温泉（メイプルプラザ）で頂いたパンフレット。春には水芭蕉、サラサドウダン、クリンソウなども咲くそうです

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

Ham⭐

二週続けて県外遠征したのと週末天気がハッキリしないこともあり、比較的近くでスノーハイクが楽しめる宍粟50名山（ふるさと兵庫100山）、東山に行ってきました。
登山口に温泉があり、冬のお気楽登山にはもってこい。雪もそこそこ積もっており、傾斜は緩くスノーシュー向きの山です。
山頂には高い展望台があり、天気の良い日には日本海と瀬戸内海が見えるそうです。この日はそこまで眺望は良くなかったですが、氷ノ山を除く兵庫県の群雄割拠の山々を見ることが出来ました。冬にしか登ったことのないのですが、春にはいろんな花も咲くようなので（水芭蕉はホントかな？）、温泉がてらにまた登ってみようかと思います。