ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3961017
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

三峰山・大山【煤ヶ谷-物見峠-三峰山-大山-不動尻-煤ヶ谷】

2022年01月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
tomtan その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:33
距離
18.4km
登り
1,634m
下り
1,634m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:52
休憩
0:36
合計
6:28
距離 18.4km 登り 1,634m 下り 1,634m
7:06
68
8:14
8:15
64
9:19
9:20
9
9:29
6
9:59
10:00
2
10:02
9
10:11
29
10:40
10:41
12
10:53
11:24
9
11:33
16
11:58
11:59
32
12:31
30
13:34
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
頂上付近で雪がちらつく
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
清川道の駅の駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
特になし
2022年01月30日 07:01撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 7:01
畑のわきから山道に入っていきます。
2022年01月30日 07:08撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 7:08
畑のわきから山道に入っていきます。
物見峠への分岐です。
とりあえず、物見峠に向かいます。
2022年01月30日 07:48撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 7:48
物見峠への分岐です。
とりあえず、物見峠に向かいます。
物見峠に向けて巻き道を行きます。
2022年01月30日 07:55撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 7:55
物見峠に向けて巻き道を行きます。
物見峠に到着です。
峠感がすごいですが、この先には道はありません。
2022年01月30日 08:07撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 8:07
物見峠に到着です。
峠感がすごいですが、この先には道はありません。
だいぶ標高が上がってきたので、景色が開けました。
東京方面がよく見えています。東京スカイツリーまで。
2022年01月30日 08:12撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 8:12
だいぶ標高が上がってきたので、景色が開けました。
東京方面がよく見えています。東京スカイツリーまで。
細かいピークを登っては下り、登っては下りを繰り返します。
木段登りが足に疲労を蓄積させます。
2022年01月30日 08:13撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 8:13
細かいピークを登っては下り、登っては下りを繰り返します。
木段登りが足に疲労を蓄積させます。
ひとつひとつのピークには名称がないようです。
2022年01月30日 08:26撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 8:26
ひとつひとつのピークには名称がないようです。
三峰山が見えました。そして、その奥に大山が見えます。
2022年01月30日 08:27撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 8:27
三峰山が見えました。そして、その奥に大山が見えます。
丹沢主脈が一望です。
左隅に塔ノ岳で、中央が丹沢山、右端に蛭ヶ岳が見えています。
2022年01月30日 08:33撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 8:33
丹沢主脈が一望です。
左隅に塔ノ岳で、中央が丹沢山、右端に蛭ヶ岳が見えています。
真ん中の木が邪魔ですが、相模湾がきれいに見えています。
2022年01月30日 08:38撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 8:38
真ん中の木が邪魔ですが、相模湾がきれいに見えています。
これから三峰山への登りに取り付きます。
2022年01月30日 08:51撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 8:51
これから三峰山への登りに取り付きます。
急登が続きます。
2022年01月30日 08:54撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 8:54
急登が続きます。
ピークに続く木段です。
足が削られていきます。
2022年01月30日 08:55撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 8:55
ピークに続く木段です。
足が削られていきます。
北峰に到着です。
頂上標柱がないので、たぶん北峰。
2022年01月30日 08:58撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 8:58
北峰に到着です。
頂上標柱がないので、たぶん北峰。
登山道が険しくなってきました。
2022年01月30日 09:00撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 9:00
登山道が険しくなってきました。
こんなに尾根が痩せてます。
2022年01月30日 09:03撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 9:03
こんなに尾根が痩せてます。
こんなハシゴも。
2022年01月30日 09:04撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 9:04
こんなハシゴも。
そうこうしているうちに、三峰山の南峰に到着しました。
2022年01月30日 09:11撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 9:11
そうこうしているうちに、三峰山の南峰に到着しました。
こんな岩も出てきました。
2022年01月30日 09:19撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 9:19
こんな岩も出てきました。
不動尻への分岐に到着しました。
ここは分岐に行かず、尾根をまっすぐ進みます。
2022年01月30日 09:34撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 9:34
不動尻への分岐に到着しました。
ここは分岐に行かず、尾根をまっすぐ進みます。
大山側の分岐です。
2022年01月30日 09:57撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 9:57
大山側の分岐です。
大山への登りです。
2022年01月30日 10:29撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 10:29
大山への登りです。
三峰山が見えました。
2022年01月30日 10:29撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 10:29
三峰山が見えました。
三峰山のアップです。
2022年01月30日 10:29撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 10:29
三峰山のアップです。
大山への登りは、木段が続きます。
2022年01月30日 10:36撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 10:36
大山への登りは、木段が続きます。
関東ふれあいの道に合流しました。
大山頂上まであとちょっとです。
2022年01月30日 10:40撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 10:40
関東ふれあいの道に合流しました。
大山頂上まであとちょっとです。
頂上に到着しました。
奥ノ院は工事中でした。
2022年01月30日 10:51撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 10:51
頂上に到着しました。
奥ノ院は工事中でした。
阿夫利神社のご神木が立派です。
2022年01月30日 10:52撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 10:52
阿夫利神社のご神木が立派です。
頂上からは、相模湾や三浦半島が一望です。
2022年01月30日 10:54撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 10:54
頂上からは、相模湾や三浦半島が一望です。
こちらは横浜、東京方面です。
2022年01月30日 10:54撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 10:54
こちらは横浜、東京方面です。
頂上には子鹿もいました。
2022年01月30日 10:55撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 10:55
頂上には子鹿もいました。
下山時、谷太郎川にはミツマタの群落がありました。
2022年01月30日 12:33撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 12:33
下山時、谷太郎川にはミツマタの群落がありました。
谷太郎川に沿って煤ヶ谷まで戻ります。
2022年01月30日 12:53撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 12:53
谷太郎川に沿って煤ヶ谷まで戻ります。

装備

個人装備
SABER 3 MID OMNI-TECH(Columbia)

感想

この季節、雪のない岩場がないかと探していた時、丹沢の三峰山が頭に思い浮かびました。
宮ケ瀬湖の南の煤ヶ谷から入って、大山まで向かう途中にある三峰山。大山にも足を延ばしたルートで計画しました。

煤ヶ谷の集落の外れから登山道に入り、まずは物見峠を目指します。
ルートは尾根沿いに進み、始めは尾根の南側の斜面を歩きつつ、最後は尾根の北側の巻き道を歩きます。途中、崩落している個所が何か所かあり、慎重に歩かざるを得ないようなところもありましたが、特段の急登もなく物見峠に到着しました。

物見峠からは、三峰山も含めて、細かいピークを越えていく、アップダウンのある縦走路が始まります。
小さいピークを何度も越えては下り、そして登り返し、進んでいくと、いつのまにか三峰山の北峰に到着します。ただ、頂上標柱がないので、そこが北峰なのかはわかりにくいですが、ピークの南側をかすめるように登山道が南に向きを変える特徴が地図のとおりでした。
そして、中峰を越え、頂上標柱のある南峰に到着します。
想像とはだいぶちがい、岩場はほとんどなく、崩壊の進んだ痩せ尾根歩きがほとんどのルートでした。
でも、何度も登り返しを繰り返すところは、とても面白いルートです。

三峰山を後にして、不動尻への分岐を見送り、大山を目指します。
三峰山からしばらくは小ピークの登り下りを行い、唐沢峠を越えてから、大山を目の前にして、ひたすら木段を登っていくことになりました。
意外と厳しい急登でしたが、大山頂上にまっすぐではなく、わずかに左手からカーブしながら登っていくことで、勾配が和らいでいると思いました。
木段を喘ぎながら登っていくと、関東ふれあいの道に合流し、そこからはケーブルカーの山頂駅経由で登ってきた人たちと一緒に頂上を目指しました。

頂上は大変賑わっていて、相模湾から関東平野にかけての眺望を楽しみながら、思い思いの休憩をとっていました。
頂上で食事をとったあと、登ってきたルートを不動尻分岐まで戻り、不動尻を経由して谷太郎川沿いに北上し、煤ヶ谷まで戻りました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:480人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら