淀川登山口〜宮之浦岳〜黒味岳〜淀川登山口日帰り

2012年08月14日(火) [日帰り]

• GPS: 10:05
• 距離: 13.6km
• 登り: 949m
• 下り: 949m

コースタイム

5：40淀川登山口-6：05淀川小屋-7：20花之江河-8：00投石湿原-8：55栗生岳-9：10宮之浦岳9：40-10：50黒味岳分岐-11：10黒味岳12：10-14：00淀川小屋-14：35淀川登山口

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宮之浦の民宿からレンタカーで淀川登山口まで

写真

8/17 2:34

登山口にはルート図や注意事項、登山ポストがあります。

8/17 2:34

8/17 2:35

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小花之江河にある看板

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小花之江河

8/17 2:42

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花之江河

8/17 2:42

花之江河に小さな祠があります

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8/17 2:58

黒味岳の頂上に人が立ってます

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8/17 3:26

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8/17 3:27

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くりお岳

8/17 3:28

栗生岳から宮之浦岳への登り道

8/17 3:28

永田岳
いつか登ってみたいなぁ

8/17 3:29

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宮之浦岳頂上

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黒味岳の頂上

8/17 3:30

黒味岳頂上から投石平を見下ろす

8/17 3:30

8/17 3:45

黒味岳の頂上を下から見上げる

8/17 3:47

撮影機器：

DMC-GF1 Panasonic

感想

iyossii

前日の白谷雲水峡から縄文杉の往復に続き、今日は九州最高峰の宮之浦岳を目指します。

レンタカーで宮之浦の宿から淀川登山口まで夜明け前の道を走ります。
5時すぎに登山口に着いた時には駐車場はほぼ満車。
駐車場には案内の方が立って誘導していました。

後から来た駐車場に入りきらない車は折り返して路肩に停めていきます。
車の中でおにぎり弁当を食べながら支度をして、登山口の看板のところにあるポストに登山届を出して出発。

湿気たっぷりの森のなかをしばらく歩くと淀川小屋に到着。
水場の看板を辿って小屋の横を進むと沢に出ますが、この沢が水場です。
透明できれいな水を補給して再出発。

小屋から50分くらい歩いたところで展望が開け、周りの山々が見渡せるようになる。
そこから少し歩くと小花之江河、花之江河と続く。
この辺りからトーフ岩などの奇石がぽつぽつと見え始めます。

投石平からは黒味岳を見上げる事ができ、頂上にいる人も肉眼で確認できる。


宮之浦岳の頂上からは永田岳や縄文杉方面に続く登山道も見え、いつかこの道を歩き縄文杉まで縦走することができたら楽しいだろうなと思いつつ、今の自分にはその技術・経験そして装備もない…
そのいつかがいつ来るかはわからないけど、またこの場所に立ちたいと思いました。

帰りは黒味岳に寄り道。
頂上からはさっき登った宮之浦岳や、永田岳も見えるし、来るときに通った投石平、花之江河なんかも見下ろせる絶景スポット！！
時間に余裕もあったので頂上で昼寝。
30分くらいして起きると昼寝前は晴れていたのが、だんだん雲が湧き始めて宮之浦岳方面は雲で頂上が見えなくなっていた。
屋久島の天気をナメちゃいかん！
雨に降られるのは嫌なので後ろ髪をひかれつつ黒味岳を後にする。

結局その後の天気は晴れ間も見えつつ雨にふられることもなく無事下山しました。