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Yamareco

記録ID: 396926
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ハイキング
奥武蔵

伊豆ヶ岳3回目は地図にない東尾根から登る

2014年01月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:46
距離
10.2km
登り
751m
下り
751m

コースタイム

西吾野駅8:36-8:53森坂峠-9:10下久通集落-9:21琴平神社奥宮-10:03ピーク542m-11:00山頂直下-11:09山頂11:42-12:29堰堤-12:44諏訪神社-12:51南川集落-13:22西吾野駅
天候 晴れ 風もなくおだやか
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
西武鉄道西吾野駅から周回
コース状況/
危険箇所等
東尾根コースは道がはっきりしていて歩きやすいですが、山頂直下から山頂へは土が崩れやすく道も途絶えがちでたいへんです。
花桐コースは、道が崩れても修復していないようで所々道がなくなりますが、とにかく沢沿いに行けば集落にたどり着きます。
西吾野駅
10人以上降りましたが、みなさん駅の反対側に行ったようです。
2014年01月18日 17:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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西吾野駅
10人以上降りましたが、みなさん駅の反対側に行ったようです。
出発する時には、レッドアロークラシックが停車していました。
2014年01月18日 17:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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出発する時には、レッドアロークラシックが停車していました。
R299に出ます。左折。
2014年01月18日 17:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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R299に出ます。左折。
数分歩いて右側に最初にある橋を渡ります。ゲートが閉まっていますが左右から通れます。
2014年01月18日 17:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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数分歩いて右側に最初にある橋を渡ります。ゲートが閉まっていますが左右から通れます。
宅地造成地のようですが、そのまま塩漬け状態なのでしょうか。
2014年01月18日 17:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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宅地造成地のようですが、そのまま塩漬け状態なのでしょうか。
山道に入ります。
2014年01月18日 17:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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山道に入ります。
すぐに右への案内板。まっすぐ行くと木が通せんぼ。
2014年01月18日 17:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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すぐに右への案内板。まっすぐ行くと木が通せんぼ。
程なく森坂峠。右本陣山、左イモリ山。直進して下久通へ。
2014年01月18日 17:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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程なく森坂峠。右本陣山、左イモリ山。直進して下久通へ。
下久通の集落に出ました。右へ行きます。
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下久通の集落に出ました。右へ行きます。
すぐの交差点を左へ
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すぐの交差点を左へ
右手に琴平神社の鳥居を探しながら数分歩きます。
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右手に琴平神社の鳥居を探しながら数分歩きます。
この民家の脇の階段を上がって行きます。
2014年01月18日 17:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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この民家の脇の階段を上がって行きます。
奥宮があってこの左に山道があります。
2014年01月18日 17:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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奥宮があってこの左に山道があります。
山道のスタート。
あとはアップダウンを繰り返しながら、ずっとこのような道が続きます。
2014年01月18日 17:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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山道のスタート。
あとはアップダウンを繰り返しながら、ずっとこのような道が続きます。
途中のピーク
2014年01月18日 17:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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途中のピーク
後半ようやく木々の間からまわりの山が見えてきました。
2014年01月18日 17:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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後半ようやく木々の間からまわりの山が見えてきました。
これから向かう伊豆ヶ岳も見えてきました。
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これから向かう伊豆ヶ岳も見えてきました。
山頂直下の分かれ道。右の方。写真ではわかりませんが、かなり急で、上の方には岩が見えました。
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山頂直下の分かれ道。右の方。写真ではわかりませんが、かなり急で、上の方には岩が見えました。
分かれ道の左の方。何となく行けそうな道が見えたのでこちらを選択。しかし、崩れやすい土のためかなり難儀。
2014年01月18日 17:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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分かれ道の左の方。何となく行けそうな道が見えたのでこちらを選択。しかし、崩れやすい土のためかなり難儀。
ようやくという感じでたどりついた山頂。3回め。
この標識の後ろに道らしきものがあるので、分かれ道を右に行くとここに出るのかも。
2014年01月18日 17:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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ようやくという感じでたどりついた山頂。3回め。
この標識の後ろに道らしきものがあるので、分かれ道を右に行くとここに出るのかも。
上の看板のちょっと左にある看板。この後ろにも道らしきものがありました。ここに出るのかも。
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上の看板のちょっと左にある看板。この後ろにも道らしきものがありました。ここに出るのかも。
帰りは花桐集落へ向かいます。この看板の真後ろは男坂へ行きます。右のロープを跨いで降りていきます。
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帰りは花桐集落へ向かいます。この看板の真後ろは男坂へ行きます。右のロープを跨いで降りていきます。
土が崩れたままで道が不明瞭なところがけっこうありますが、ケルンやテープを頼りに進みます。ありがたいです。
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土が崩れたままで道が不明瞭なところがけっこうありますが、ケルンやテープを頼りに進みます。ありがたいです。
沢の最初の流れ出すところ。
2014年01月18日 17:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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沢の最初の流れ出すところ。
途中、滝が全面凍っていました。
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途中、滝が全面凍っていました。
最初の堰堤
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最初の堰堤
このような名前だそうです
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このような名前だそうです
堰堤から間もなく舗装道路へ出ます。不明瞭な道の心細さから解放されます。
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堰堤から間もなく舗装道路へ出ます。不明瞭な道の心細さから解放されます。
花桐集落の中心、諏訪神社
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花桐集落の中心、諏訪神社
冬の日差しを浴びて、里山をのんびり歩きます。
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冬の日差しを浴びて、里山をのんびり歩きます。
下久通集落につながる道路に出ました。
この付近に小鍾乳洞があるらしいのですが、地元の方に尋ねましたがよくわからないということでした。
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下久通集落につながる道路に出ました。
この付近に小鍾乳洞があるらしいのですが、地元の方に尋ねましたがよくわからないということでした。
西吾野駅に到着。コインロッカーがあるのに気付きました。周回コースなら使いようがあるかも。
2014年01月18日 17:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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西吾野駅に到着。コインロッカーがあるのに気付きました。周回コースなら使いようがあるかも。
JR武蔵野線新秋津駅。なぜか西武電車が停車していました。珍しいのかマニアがいっぱい。
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JR武蔵野線新秋津駅。なぜか西武電車が停車していました。珍しいのかマニアがいっぱい。

感想

伊豆ヶ岳、3回目なので今までとは違うコースでと思っていたら、ありました、東尾根からのコース。ネットで見てみると地図にはないけれどしっかりした道らしい、ということで挑戦。西吾野駅からなので、距離も長くなって、2時間半かかりました。
迷うようなところはありませんが、最後の山頂直下から山頂へ上がるところが大変。歩くところが崩れて途中でなくなっていたり、土が崩れやすくプチ蟻地獄状態になったり、十分気を付けないと滑落しそうでした。

山頂はけっこう賑わっていました。いつも人気の山ですね。

降りは破線コースとなっている花桐への道。こちらはやや廃道に近くなっているという情報でしたが、沢伝いに行けば迷うことはないだろうという考えで進みました。
おそらく台風などで倒れた木がそのままだったり、崩れた土で消えた道がそのままだったり、確かに手が入っていないようです。いずれは廃道になりそうです。
それでも黄や赤のテープや小さなケルンが、心細くなる気持ちに安心を与えてくれました。50分くらいで舗装道路に出たので一安心。そこから西吾野駅まで同じく50分くらいでした。

花桐川と南川の合流付近にある小鍾乳洞を見たかったのですが、歩いていた地元の方に尋ねたら、自分が小学校の頃は穴に入って遊んだけど、川(道)から見えるところじゃないのですぐにはわからないということでした。これはまた別の機会に調査が必要ですね。

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コメント

shirakobatonさん、おはようございます!
伊豆ヶ岳のレコは数多くありますが、今回のルートは初めて見ました。(まぁ、今まで見過ごしていたかもしれませんが...)
確かに登りのルートは地図に載っていない。しかも、下山ルートは破線なのですね。
なかなか興味あるルートなので、今後の参考にさせていただきます!
2014/1/19 4:13
ayamoekanoさんへ
ありがとうございます。
東尾根は、木々の中を誰にも会わずアップダウンを繰り返しながら黙々と登ります。破線ルートは降りだけです。
下久通や花桐の集落はほとんど人と会いませんが、冬の日差しがあたたかい、風情を感じるところでした。
2014/1/19 18:50
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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