多摩100 天目山、蕎麦粒山、日向沢ノ峰 +多摩百 笙ノ岩山
- GPS
- 06:36
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 1,495m
- 下り
- 1,700m
コースタイム
- 山行
- 6:02
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 6:31
天候 | くもり一時晴れ(少し雪) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:バス 川乗橋15:02→奥多摩15:17 JR ホリデー快速おくたま号(奥多摩15:27) |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な個所はありません。 登山道に雪はありません。天目山の頂上近くに少しある程度です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
ストック
ネックウォーマー
毛帽子
水筒(保温性)
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感想
今日も多摩100。
朝は晴れてたのに、雪がちらつく寒い一日。天目山で止めて帰ろうかと思ったけど、蕎麦粒山・日向沢ノ峰への道は緩やかだったし、少し晴れてきたので、予定どおりとしました。
(ただ鳥屋戸尾根でまた雪&冷たい風でつらかった)
最近左ひざが痛いので、ザムストEK-1を利用したら、少し痛みが軽減されました。ただひざ痛が無くなる訳ではないので、来週は登山止めておこうかな。
■天目山
東日原バス停の裏の車道を上がって登山口に行きます。「登山口」の看板のところから登山道に入るのですが、私は間違って手前の車道をそのまま進んでしまいました。10分のロス。
標高1000mぐらいまでは急登ですが、そのあと一杯水避難小屋までは緩やかな坂道が続きます。
一杯水避難小屋から天目山の頂上までは急斜面。一回登り切って頂上かと思ったら、下り→登り返しがあります。
雪がちらついていて寒く、今日の山行でこの時が一番きつかった。
■蕎麦粒山
天目山からの下りも急斜面ですが、一杯水避難小屋に続く尾根道に出ると、緩やかな道に変わります。
天目山から行くと、蕎麦粒山の頂上への登りは大したことありません。蕎麦粒山の頂上から日向沢ノ峰方面への下りはそこそこの標高差があります
■日向沢ノ峰(ひなたさわのうら)
蕎麦粒山から日向沢ノ峰への道は、緩やかで幅広で開けた道なので気持ちが良いです。
今日は曇って寒かったけど、天気の良い日は楽しそう。
柱谷ノ峰の登り下りのみキツい。
■笙ノ岩山
鳥屋戸(とやど)尾根の登山道へは一度蕎麦粒山の頂上に行く必要がありますが、登り返すのが嫌なので、柱谷ノ峰を下りたあたりで、植林の斜面を横切って下側の登山道に移動しました。
登山道は山頂下で道が南向きになった辺りで、尾根道に戻るように登りの道があります。登らないで済む道もずっと続いてるのですが、尾根道に合流せず別のところに下山するようです。
鳥屋戸尾根は破線ルートだけど、道は普通程度に整備されています。ただ人があんまり入ってない感じ。
917m地点から少し進んだところは落ち葉の多い急斜面で滑るので注意。トラロープとロープがあるので、それを使って通過しましょう。
鳥屋戸尾根の下の方は杉・ヒノキの植林で、道は整備されていて歩きやすいです。
■川乗林道
川乗林道は3月中旬まで通行止め。
朝、奥多摩駅でバスに乗った際には、東日原→鷹ノ巣山、川乗橋→川苔山に行けないことが説明されてました。
川乗橋で下りようとした女性は車掌さんの説明を聞いて倉沢で下りてました。倉沢林道から棒杭尾根を登ったのかも。
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