山梨百名山富士見山〜御殿山も往復

2022年02月08日(火) [日帰り]

• GPS: 07:09
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,376m
• 下り: 1,376m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 1:32
• 合計: 7:07

8:23 富士見山平須登山口
10:39 10:40 御殿山への分岐
10:47 10:59 富士見山見晴台
11:19 11:54 富士見山
12:17 12:19 富士見山見晴台
12:25 12:25 御殿山への分岐
12:34 12:34 堂平分岐
13:08 13:28 御殿山
13:56 14:05 堂平分岐
15:15 15:27 富士見山堂平登山口
15:30 富士見山平須登山口

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平須登山口の大型バス駐車場に駐車させてもらう。他に駐車している車は無し。

コース状況／危険箇所等

心配した雪は、ほぼ無し。ただ、山頂部は、積雪。登山者のトレースは凍結しているため、帰路ではチェーンアイゼンを装着。堂平分岐からの東側斜面も、凍結のためチェーンアイゼンを装着した。
平須コース、堂平コースとも、標高1,200mぐらいの所で、道が狭くロープが張ってある場所あり。注意して通行すること。

写真

2/8 8:21

平須登山口。バス駐車場を利用させてもらう。

2/8 8:23

平須登山口の標識。

2/8 9:14

標高1,000m付近は、杉の間伐が行われている。

2/8 9:30

昨年遭難も起きている。油断は禁物です。

2/8 9:34

標高1,200m手前のトラバース。狭く、一部に鎖やロープが付けられている。転落注意。

2/8 9:51

ここで小休止。標高1,270m付近。

2/8 10:22

写真左側の標識は、標高差50mおきに設置されている。とにかく、この山は、いろいろな道標があって、ルートロスすることはない。

2/8 10:40

プレートは、1,600mとなっているが、地図では、1,620mぐらい。

2/8 10:48

富士見山展望台。残念ながら、富士山は見えず。

2/8 10:57

木々には、霧氷が付いている。風が吹くと、キラキラ輝きながら落ちて来る。

2/8 11:20

山梨百名山　富士見山山頂での自撮り。少しずつ青空が広がってきた。積雪は少ないが氷化してきている。

2/8 11:22

富士山。まだ雲が厚い。

2/8 11:22

山梨百名山の標柱。

2/8 11:22

雲がなかなか取れない。

2/8 11:23

左側に、笊ヶ岳。真ん中の尖峰は、偃松尾山(はいまつおやま)、その右奥に赤石岳が頭の部分だけ見えた。

2/8 11:24

真ん中奥に荒川岳。

2/8 11:26

このような標識もある。

2/8 11:42

次第に視程がよくなってきた。右奥に、塩見岳と蝙蝠岳。木の左側は、小河内岳。

2/8 11:47

雲も薄くなってきた。

2/8 12:15

右奥に、北岳と間ノ岳。

2/8 12:17

富士見山展望台。大分見えてきた。

2/8 12:18

展望台から、南側を見る。真ん中奥の三角の山は、まだ登っていない篠井山。右に、十枚山。手前の三角の山は、先月に登った身延山。

2/8 13:11

御殿山山頂の標識。三角点は、南側にある。山頂部は広い。

2/8 13:13

富士山は、大分雲が取れて来たが、山頂部の雲が取れない。

2/8 13:16

御殿山、山頂標識。富士山の他、南アの展望も期待して来たのだが、木々が邪魔して全く見えず。

2/8 13:24

御殿山からの富士山もなかなか良い。

2/8 13:28

三角点のある場所。

2/8 13:35

帰路途中から、富士見山方面。

2/8 13:39

ここから、北岳、間ノ岳が見えた。写真ではよく分からない。

2/8 14:05

堂平分岐から、下山路。トレースバッチリ。ここはチェーンアイゼン付けて通過。

2/8 15:18

堂平登山口に下山。「やすらぎの宮」は、無人のようだった。

2/8 15:24

毛無山の奥に富士山の頭が見えている。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

rin

明後日から、山梨県の山はかなりの積雪となりそうなので、雪が降る前に、休暇を取って、山梨百名山の富士見山に行ってきた。朝から、どんよりとした曇天で、富士山も最初は見えなかった。昼前から青空が広がってきて、山頂部こそ見えなかったが、勇姿を拝むことができた。南アルプスも北岳、間ノ岳、塩見岳、悪沢岳、笊ヶ岳等が見えた。
山梨百名山も、これで92座。何とか今年のうちに完登したい。
本日は、入山から下山まで、誰にも会わなかった。