次郎笈
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 988m
- 下り
- 980m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
剣山から次郎笈への稜線にはところどころ雪庇あり |
写真
感想
剣山山頂から見て、一度、滑ってみたかった次郎笈のシュートへ。
天気は快晴。
ここのところ積雪が続いていたようなので行ってみる。
スタートの神社から、しっかりとしたトレースが続いており歩きやすい。
西島駅から峠までのトラバース道は、最近歩いた人はいないようで
すっかり雪で埋まっていた。
トレースがあるか、あるいはスプリットボードであれば
標高を上げずにコルまで出られただろう。
今回はスノーシューのため、ラッセルするよりは
一度剣山山頂まで出たほうが時間的にも体力的にもよいと判断。
山頂からとりあえずコルまでトラバースで滑走してみる。
やや重雪だがストップせず滑りやすい。
周辺の斜面を見ると、西風が強かったようで西側はモナカ雪、
雪は東側と林間にたまっているよう。
スノーシューに履き替え、次郎笈へ続く稜線へ。
ところどころ雪庇があったので要注意。
風もなく天気は快晴。
すっかり春山ボードだ。
約4時間でドロップポイント到着。
狙いの斜面でピットチェックし大丈夫と判断。
日当たりと雪が悪くならないうちに滑走開始。
やや重いが板の走るいい雪。
遠かったが板を担いできた甲斐ありました。
約200m落としてトラバース。
登り返しは斜度こそあれ、ずり落ちるザラメでない
登りやすい雪で助かった。
稜線に戻り、後はひたすら来た道を戻る。
時間があれば西テラスから西島駅までのお帰り斜面を探検してみたかったが
この日は時間切れでやめておく。
滑走できそうな箇所をところどころ繋いで無事下山。
駐車場到着は午後5時すぎ。
さすがにヘロヘロ、でもやりきった感いっぱいでした。
山ボードのエリアとしてはお手軽とは言えませんが、
魅力的な地形があちこちあります。
体力が続けばまた他の斜面も滑ってみたいですね。
バックミュージックはちょっと^_^。
なんかいい曲ないですかね?
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