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Yamareco

記録ID: 399265
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳(剣ヶ峰、朝日岳、蚕玉岳)

2014年01月24日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:51
距離
15.8km
登り
1,586m
下り
1,588m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:00
休憩
0:47
合計
10:47
距離 15.8km 登り 1,586m 下り 1,588m
8:37
15
スタート地点
8:52
8:54
7
10:18
10:18
51
11:08
11:28
29
11:57
11:58
2
13:12
13:15
9
13:24
13:24
4
13:28
13:28
5
13:33
13:36
3
13:39
13:39
10
13:49
13:55
19
14:23
14:23
300
19:23
ゴール地点
()内は予定、休憩時間、標高&BC以外
( 7:02(7:00) 自宅 )
( 8:30-37(8:15-30) Mt乗鞍スキー場下(1,480m)
     登山届提出@3本滝レストハウス
9:01-10(8:55-9:10) かもしか平(1,975m) シール、スキーアイゼン装着
11:06-27(21")(11:20-30) 肩の小屋口(2,615m)
11:55 肩の小屋(2,270m)
12:22-42(20") 2,840mポイント シールからアイゼンに
13:11-13(2")(13:00) 朝日岳(2,975m)
13:17-18(1") 2,960mポイント スキー&ザックをデポ
13:24 蚕玉岳(2,979m)
13:34-37(3")(13:15-25) 剣ヶ峰(3,026m)
( 13:45 大日岳 )
( 14:00 屏風岳 )
( 14:40-50 剣ヶ峰 ドロップイン )
13:45-57(12") 2,960mポイント ドロップイン
14:07(14:55) 2,610mポイント 写真タイム
14:21(15:10) 1,975mポイント かもしか平
14:27-32(15:20-25) Mt乗鞍スキー場下(1,480m)
( 16:04(16:40) 自宅 )途中GS&本屋に
Door to Door::9'02"(9'40") BC:5’17”(6'10")
延標高差:2,690m 速度:509m/h
登り:延標高差:1,122m 速度:255m/h
下り:延標高差:1,568m 速度:1,880m/h
休憩:計 57" 登り:42" 下り:12"
滑り:最大速度:54km/h
天候 快晴のち晴れ(薄曇り的)稜線は風20m前後
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
Mt乗鞍スキー場下の駐車場に
リフト3基(400円x3=1,200円)乗継、かもしか平に
コース状況/
危険箇所等
2,960mポイントまでスキーにシール、スキーアイゼンで登ったが肩の小屋上は所々凍っておりスキーアイゼンの曲がる程(富士山の吉田大沢を思い出す)
アイゼンの登りは全く問題なし(ピッケルも必要なし)。
登山ポスト:3本滝レストハウス横
かもしか平:ハイクアップの準備
2014年01月24日 09:09撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
1/24 9:09
かもしか平:ハイクアップの準備
剣ヶ峰が見える:位ヶ原への道半ば
2014年01月24日 09:34撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1/24 9:34
剣ヶ峰が見える:位ヶ原への道半ば
位ヶ原から剣ヶ峰、蚕玉岳&朝日岳:まだ雪が少なく剣ヶ峰からのドロップインは難しそう
2014年01月24日 10:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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位ヶ原から剣ヶ峰、蚕玉岳&朝日岳:まだ雪が少なく剣ヶ峰からのドロップインは難しそう
摩利支天岳、富士見岳&大黒岳:
2014年01月24日 10:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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摩利支天岳、富士見岳&大黒岳:
肩の小屋口から肩の小屋への道中:蚕玉岳と朝日岳との間の沢は繋がっていそう
2014年01月24日 11:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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肩の小屋口から肩の小屋への道中:蚕玉岳と朝日岳との間の沢は繋がっていそう
肩の小屋:風紋がやはり強い
2014年01月24日 11:54撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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肩の小屋:風紋がやはり強い
肩の小屋から朝日岳へ:結構、氷化してる
2014年01月24日 12:06撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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肩の小屋から朝日岳へ:結構、氷化してる
大日岳
2014年01月24日 13:11撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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大日岳
屏風岳
2014年01月24日 13:11撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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屏風岳
槍・穂高連峰:
2014年01月24日 13:12撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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槍・穂高連峰:
笠ガ岳:奥に黒部五郎岳、一番奥が薬師岳か
2014年01月24日 13:12撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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笠ガ岳:奥に黒部五郎岳、一番奥が薬師岳か
剣ヶ峰:鳥居が見える。手前の斜面を滑る
2014年01月24日 13:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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剣ヶ峰:鳥居が見える。手前の斜面を滑る
この沢を滑るが、予想以上のアイスバーンだった
2014年01月24日 13:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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この沢を滑るが、予想以上のアイスバーンだった
剣ヶ峰山頂神社
2014年01月24日 13:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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剣ヶ峰山頂神社
裏にも神社
2014年01月24日 13:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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裏にも神社
剣ヶ峰山頂より北アルプス(穂高連峰等)
手前はコロナ観測所や畳平
2014年01月24日 13:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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剣ヶ峰山頂より北アルプス(穂高連峰等)
手前はコロナ観測所や畳平
八が岳&中央アルプス:
2014年01月24日 13:34撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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八が岳&中央アルプス:
剣ヶ峰山頂:奥は御嶽山、手前は大日岳と屏風岳。予定ではそこまで行くはずだったが、風が強く諦めた
2014年01月24日 13:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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剣ヶ峰山頂:奥は御嶽山、手前は大日岳と屏風岳。予定ではそこまで行くはずだったが、風が強く諦めた
山頂鳥居と白山連峰
2014年01月24日 13:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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山頂鳥居と白山連峰
地吹雪:沢を滑り途中で振り返る
2014年01月24日 14:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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地吹雪:沢を滑り途中で振り返る
滑り下りた沢
2014年01月24日 14:06撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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滑り下りた沢
位ヶ原も風紋で滑りにくい
2014年01月24日 14:09撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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位ヶ原も風紋で滑りにくい
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ
ブラックダイアモンド
予備電池
単3:2コ、単4:3コ、携帯電話バッテリー
1/25,000地形図
国土地理院
ガイド地図
1・50,000昭文社
コンパス
シルバ
筆記具
保険証
飲料(テルモス)
蜂蜜入梅干湯
ティッシュ
三角巾
バンドエイド
手拭
携帯電話
計画書
防寒着(ダウン)
マムート
ストック
1式
ブラックダイアモンド
非常食
1式
チョコレート、ナッツ、ドライフルーツ等
ザック
HAGLOFS
カメラ
オリンパスWG-1
GPS
ガーミンCSx
ツウェルト
ヘリテージ
手袋
2対
ゴアテックス
ヘルメット(スキー用)
スワン
アイゼン(10本爪)
1対
グりベル
山スキー
1対
ブラックダイアモンド
山スキー靴
1対
ガルモント
シール
1対
ゲコ
ゴーグル
ジール
サングラス

感想

土日曜日(1/25-26)は横浜中華街で飲み会があり、その後、娘家族と。そのため写真の投稿が遅れた。

今日は移動性の高気圧で晴れ、かつ風も弱いと期待して乗鞍岳に。1月は初めて(年末、2,3,4月は経験あり)。
しかし、気温は気にはならないものの風は強かった。稜線では20m前後の強さか。
目出帽の上にスキー用ヘルメット、ゴーグルをかぶって登ったが(肩の小屋口より上)、帰り車に乗ったら口の周りが痛い。家に帰り、唇を見ると赤黒く、汁(膿?)が出ている。現在23時でも痛く、汁が出ている様。唇だけでなく、鼻のてっぺんや両頬も軽い凍傷。
今日は快調でかもしか平(1,975m)から肩の小屋口までノンストップ(2時間弱)。
剣ヶ峰を見るとまだ雪が少なく山頂からのドロップインは無理。その右側の沢が滑れそう。
シール登行で肩の小屋上まで上るが、所々、氷化しており、スキーアイゼンが曲がる(富士山吉田大沢を思い出す)。吹き溜まりを見つけシールからアイゼン登行に。
朝日岳は夏は登行禁止なので今回は何としても登る。
下る途中で沢が滑れそうなのでスキー、ザックをデポ(風が強く飛ばされるか心配)して剣ヶ峰に空身で登る。
戻っていよいよドロップイン。しかし、沢はよい雪質かと思いきや、カリカリ。エッジも立たず、思わず尻餅。それ以降慎重に。氷化しているだけでなく、風紋がすごい。不様な恰好で何とか下る。
それ以降も風紋、軽いクラストであまり楽しい滑走はできなかった。
写真で風紋の様子よくわかると思います。滑るには厄介。

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