積雪明けの蛭ヶ岳ピストン

2022年02月12日(土) [日帰り]

• GPS: 11:02
• 距離: 25.9km
• 登り: 2,341m
• 下り: 2,338m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:39
• 休憩: 1:23
• 合計: 11:02

距離 25.9km 登り 2,341m 下り 2,342m

6:32 大倉山の家
6:53 観音茶屋
7:07 雑事場ノ平
7:11 見晴茶屋
7:24 7:25 一本松
7:40 駒止茶屋
7:49 堀山
7:56 7:58 堀山の家
8:16 天神尾根分岐
8:39 花立山荘
8:46 8:47 花立
8:51 金冷シ
9:07 9:29 塔ノ岳
9:30 尊仏山荘
9:51 日高
10:03 竜ヶ馬場休憩所
10:06 10:07 竜ヶ馬場
10:20 みやま山荘
10:23 10:27 丹沢山
10:41 早戸川乗越
10:54 10:56 箒杉沢ノ頭
11:02 11:06 不動ノ峰休憩所
11:10 不動ノ峰
11:24 棚沢ノ頭
11:42 鬼ヶ岩ノ頭
11:47 鬼ヶ岩
11:53 中ノ沢乗越
12:13 蛭ヶ岳山荘
12:16 12:35 蛭ヶ岳
12:36 12:38 蛭ヶ岳山荘
12:50 12:53 中ノ沢乗越
13:00 13:02 鬼ヶ岩
13:08 鬼ヶ岩ノ頭
13:22 棚沢ノ頭
13:34 不動ノ峰
13:43 不動ノ峰休憩所
13:49 箒杉沢ノ頭
13:56 13:58 早戸川乗越
14:18 14:21 丹沢山
14:21 みやま山荘
14:36 竜ヶ馬場
14:39 竜ヶ馬場休憩所
14:52 日高
15:15 尊仏山荘
15:20 15:25 塔ノ岳
15:37 金冷シ
15:42 花立
15:50 15:57 花立山荘
16:10 天神尾根分岐
16:22 16:24 堀山の家
16:31 堀山
16:39 駒止茶屋
16:51 一本松
17:02 見晴茶屋
17:05 雑事場ノ平
17:15 17:16 観音茶屋
17:31 丹沢クリステル
17:34 ゴール地点

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

6:30着ですでに満車の駐車場もあり。

コース状況／危険箇所等

丹沢山→蛭ヶ岳間は積雪多し。

写真

2/12 8:36

鍋割山と富士。

2/12 8:36

箱根と愛鷹

2/12 9:06

ここまでは順調。ここで6本爪アイゼン装着

2/12 9:37

塔ノ岳過ぎると積雪はマシマシ

2/12 10:24

なんだかここまでいつもよりキツかった気がしますが、雪だるまがありました。

2/12 11:13

さて蛭ヶ岳へ。

2/12 11:39

丹沢→蛭まではさらに積雪多し。ハイカー少なく、歩き辛く大幅にタイムロス。

2/12 11:39

南アルプス。蛭まで行くか迷うが。

2/12 12:31

結局、蛭まで到達。
かなりタイムロス。日没まで下れるか？

2/12 12:51

登り返しの鬼ヶ岩。

2/12 12:51

辛しですが富士山見て頑張りました。

2/12 13:02

富士、南アルプス、蛭。

2/12 14:18

撮り忘れていたのでパチリ。

2/12 17:31

何とか日没せず下山。

撮影機器：

SO-01M Sony

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 着替え 靴 予備靴ひも ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス

感想

はた坊

年に一度の蛭ヶ岳ピストン。
今年は積雪後の景色を目当てに車を飛ばして向かいます。
6:20頃到着も駐車場満車もあり、今回は大倉山の家にお世話になりました。
相変わらず、丹沢主脈まで登ると冬の素晴らしい展望が望めました。東は東京横浜、日光連山まで。西はおなじみ富士、南アルプス、蛭ヶ岳まで行けば八ヶ岳、奥秩父まで見えます。

登山口→塔ノ岳。
登りは行くにつれ積雪が増えて来ましたが、自分はノーアイゼンで。周りの方はチェーンスパイクが多かったです。下りも塔ノ岳過ぎたらアイゼン外して下山しました。

塔ノ岳→丹沢山
塔ノ岳で6本爪アイゼン装着。積雪急に増えますが、積雪期待して来たので満足。行きは雪サラサラ。帰りは締まってました。

丹沢山→蛭ヶ岳
ハイカーがぐっと減って、グッと歩きづらくなります。少しなめてかかってました。最初にラッセルしてくれた方に感謝ですね。
夏道＋30分。下山がギリギリ、日没に間に合い良かった。