急登の蓼科山とふかふか八子ヶ峰で遊ぶ
- GPS
- 06:00
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 1,012m
- 下り
- 1,008m
コースタイム
-(昼食45分)-12:40登山口-12:50駐車場12:55-13:05女乃神茶屋-13:27ヒュッテアルビレオ-13:40八子ヶ峰東峰-14:10すずらん峠園地駐車場
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
路駐も数台ありました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません、急登が多いため簡易アイゼン以上は必要です。(この日は凍結はありませんでした) 八子ヶ峰はヒュッテまではしっかりしたトレースがありますのでツボ足でも行けます(20分) そこから先はトレースが消えています、スノーシュー等がないと雪が深くて苦労すると思います。 |
写真
感想
先週の極寒の硫黄岳での反省をもとに、ゴーグルや凍るメガネの改善策を検証するためもあって蓼科山を選びました。
ところがこの日は気温が高くて春山の様です、山頂が少し強風だったくらいで寒さ対策に関しては分かりません。
A君はミトンの手袋で完璧だと行っていましたが、この気温ではね・・・。
登山口からはとりあえずツボ足で何処まで行けるかがんばってみましたが、2050m付近まで登れました。
これ以上は無理でした、もっと下からアイゼンをつけていたらもっと早く登れたかなと思っています。
この日はたくさんの人が登っていました。
団体さんも多くて、標識のある頂上は混雑しました。
そのためヒップそりを持って行ったのですが、結局使いませんでした。
もっとも急の下りは危なかったかもしれません。
しかし気になった事ですが、たくさんの人が登っているからでしょうか、
休憩したい場所におしっこの跡があって、それも各所で見られました。
休憩したくてもそんな場所では嫌ですよね。
マナー向上をお願いしたいなと思いました。
我々はだいぶ下ったところでのんびりと鍋パーティーをして下ってきましたが、
まだまだ時間がありました。
それなら向かいの八子ヶ峰に、スノーシューで登ることにしました。
さすがに午後ともなると、ほとんど誰もいません。
山頂で一人女性の方にあったくらいで静かなスノーシューを楽しみました。
雪もタップリあって、頂上付近ではトレースを外すと大変、腰まで落ちてしまいます。
帰りは東峰からすぐ下にトレース無しの斜面を降ります。
ふかふかの雪の中こけながらくだるうちに、下りのこつがつかめてきました。
踵からスノーシューを置くことで、深い雪の中でも雲の上を下る感じで降りてくることが出来ました。
ふかふかの深雪でしかできない贅沢な時間を楽しみました。
急登な登山でがんばった後でのんびりしたスノーシュー遊びは、至福の雪山の楽しみでした。
こんにちは!
ヒュッテアルビレオの前でお会いした者です。
ヤマレコユーザーさんだったのですね
ふかふか八子ヶ峰、とっても楽しそうですね!
実はアルビレオからずっと見ていて、ワカンで追いかけようかなと思ったんですが、スキー場へ戻らねばいけなかったのでそのまま下りてしまいました。
行けば良かったと少し残念ですが、つぼあしで何度も腰まで埋もれたので十分楽しめました!(笑)
下山後も送って頂いて、ありがとうございました
いつも素敵な山行をされているy-uranoさん、またどこかでお会いできたらいいですね
昨日はありがとうございました
miyucchiさん こんばんわ。
同じヤマレコユーザーさんでしたか、
早速miyucchiさんの昨日のレコ読ませていただきました。
やっぱりスノーシューの跡でもツボ足だと結構沈むのですね。
今度はアルビレオの前で鍋パーティー、天気が良かったら最高でしょうね。
もちろんビールも・・ ・
私は静かな山歩きが好きです。
ほとんど地元の山の日帰りがメインです。
またどこかの山でお会いしましょう。
時々レコをのぞかせてください
miyucchiさんのこれからの楽しい山行に
こちらこそ、時々レコ覗かせていただきます
素敵な地元で羨ましいです。
私は東京がホームですが、山行はほぼ長野、山梨
次に八子ヶ峰行くときは 持参します(笑)
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