雪と闘ったご褒美はポカポカした蛭ヶ岳だった
- GPS
- 09:41
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,531m
- 下り
- 1,522m
コースタイム
- 山行
- 8:36
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 9:38
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トラバースしてる場所の踏み抜きくらい |
写真
感想
事件は突然に…😵💧
姫次からリスタートして3段目?くらいで、変な場所を踏んでしまい転倒しそうに…
パキッ!
右足のチェーンアイゼンのおにぎりみたいになってる前側の爪部分が割れた音だった💦
踵側のだけに爪がある状態になり、ストックも少し曲がってしまった
その後、騙し騙し進むが登りは踏ん張れない
脚力を使ってしまい、ガクッとペースダウン
10本爪も持ってきたのだから早く変えるべきだった しかも前回の反省で雪上でも座れるようにレジャーマットもあったのに…
経験!経験!
雪が硬い状態は2〜3人の通過まで、それを越えると滑り止めで耕された状態(笑)
雪だんごも出来やすくなる
しかし今日の蛭ヶ岳山頂は暖かかった♪
前回の積雪蛭ヶ岳登山は風がありマイナス気温
無風で気温が高い積雪の山頂は初めてだった
持参した温度計だと9℃もあった!
その上、空気は澄んでいて眺望は最高😃????
見渡す限り白くなった丹沢の山々がとても印象的だった
南アルプスもくっきり見えたたし、奥穂高岳も肉眼では少し確認出来たくらいだった
このような大自然の中に居ると、色々と考えたり悩んでる事なんてとても小さいと気づかされる
が、下山と共にまた考えてしまう
まぁそれが人間なんだなぁ〜(笑)
山頂で色々と話も出来、良い山行になりました
今回学んだこと
・車にスコップを積んどけば駐車スペースを確保しやすい
・チェーンアイゼンは壊れたり外れたりする前提で使う
・レジャーマット持参!(積雪時は便利)
八丁尾根の情報
トレースはしっかりとあるが、ピークへ向かうルートと迂回するルートの分岐が数ヶ所ある
下りで真っ直ぐ降りるショートカットのトレースは、先が見える時だけ使った方が良い
1ヶ所だけトラバースしてる場所の上部に出てくる危険なルートがある
トラバースしてる場所だけは、滑落しない様に足を置く場所に要注意??
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