岩湧山...雪のダイトレと流谷の蝋梅

2022年02月16日(水) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 20.6km
• 登り: 1,334m
• 下り: 1,335m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:40

9:06 紀見峠駅
9:41 9:45 紀見峠
10:22 10:22 ボ谷ノ池
10:36 10:39 ダイトレ砥石谷道分岐
11:08 11:09 岩湧山三合目
11:23 11:40 根古峰
11:55 11:55 阿弥陀山前分岐
12:02 12:03 錦命水
12:09 12:10 五ツ辻
12:15 12:15 いわわきの道下り口
12:33 12:33 岩湧山東峰
12:45 12:53 岩湧山
13:18 13:18 岩湧山東峰
13:30 13:30 いわわきの道下り口
13:39 13:39 みはらしの道下り口
13:43 13:44 展望台・ぎょうじゃの道下り口
13:57 13:57 いわわきの道登り口
14:00 14:00 きゅうざかの道登り口
14:29 14:32 すぎこだちの道登り口
14:41 14:43 行司河原分岐
15:35 15:35 砥石谷林道入口分岐
15:39 15:39 流谷八幡神社
15:49 ゴール地点

天候

曇りがち、小雪がパラッ！

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

南海三日市町駅近くのコインパーキング。紀見峠駅へ移動。
帰りは南海天見駅から三日市町駅へ。

コース状況／危険箇所等

問題なし。
本日は積雪が多少あったが、スパイクを使うほどではなかった。

写真

2/16 9:03

紀見峠駅からスタートです。
行く手の山にうっすらと雪が見える。

2/16 9:10

ダイトレでお馴染みの紀伊見荘を見て住宅地の横を上がります。

2/16 9:42

紀見峠を通過。

2/16 9:50

ここからダイトレルートです。
雪が少し積もっているけど、コースは明瞭です。

2/16 10:28

樹林帯に雪が少し積もるが、コースは雪がないので快適に歩けます。

2/16 10:44

砥谷道分岐をすぎると送電鉄塔越しの展望。北西方面がひらけて来た。

2/16 11:02

三合目に向かって再び樹林帯に入る。林間は風がないのでさほど寒くない。

2/16 11:09

岩湧山三合目を通過。コースに雪が積もってきたが、パウダーなので歩きやすい。

2/16 11:21

根古峰分岐。足跡はないが道は明瞭で、雪はサラサラ。

2/16 11:28

この辺りが根古峰最高峰のはずだけど。
テープはあるけど山銘板などが見当たらず。
行きあった人と探すがない。

2/16 11:32

２０メートルほど離れたところで見つけた三角点は雪に埋もれている。
彼を呼んだけどいない。あきらめたか。

2/16 11:32

根古峰。
三等三角点。
点名「賀田」。
７４９.４m

2/16 11:38

どういうわけか、いつものように石柱と一緒に撮ることが出来ずに、別々の写真になってしまった。

2/16 11:41

ダイトレの根古峰標識。頂上は左上へ。

2/16 12:14

いわわきの道分岐通過。
帰りはここから降りる。

2/16 12:36

頂上に向かうカヤトの道。
寒々しいでしょう。!

2/16 12:43

岩湧山到着。
烈風が吹いています。
強烈に寒くなりました。

2/16 12:43

ダイトレの石標が雪に埋もれる。

2/16 12:48

岩湧山。
２等三角点。
点名「岩湧山」。
８９７.２m

2/16 12:48

雲は厚いが六甲山まで見渡せる。

2/16 12:51

展望広場からは関空もハッキリと見える。
寒いので早々に逃げ出します。

2/16 13:42

いわわきの道をくだって、展望台からは平野部がチラリと...

2/16 13:57

次回はきゅうざかの道をガンバロウ。

2/16 14:10

岩湧寺へは向かわずに、すぎこだちの道へ入る。

2/16 14:07

編笠山分岐。

2/16 14:34

第６駐車場にでた。
1台も止まってない。道に雪はなくなった。

2/16 14:41

行司河原。
天見駅まで４.６kの林道歩き。

2/16 15:14

トンネルを超えて流谷の集落が見えてきた。

2/16 15:18

難しい漢字。
ローバイノサト。
??ノサト。

2/16 15:20

寒さの厳しい中、可憐に咲き誇るロウバイの並木。

2/16 15:22

2/16 15:49

小さな無人駅に、下校する小学生の声が響く。
ゴールです。

感想

雨

予想以上の雪でチョット焦ったが、慣れれば雪道も楽しいモンです。
若い山ガールが雪の上に座り込んで、ストーブを囲んで食事をしていたが「おしりがつめた〜い」って騒いでいた。
わたしもお昼ご飯を食べるのに、雪の積もったベンチに座る気にならず立ち食いをしたけど、寒くて指が動かなかった。