会津駒ヶ岳〜大戸沢岳

2022年02月19日(土) [日帰り]

• GPS: 16:55
• 距離: 40.9km
• 登り: 2,103m
• 下り: 2,364m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1182:11
• 休憩: 0:20
• 合計: 1182:31

6:26 村営グラウンド
6:38 6:39 駒ヶ岳登山口バス停
7:04 7:09 会津駒ヶ岳滝沢登山口
7:51 7:52 ヘリポート跡
8:41 8:42 水場
10:13 10:13 駒の小屋
10:33 10:35 会津駒ヶ岳
11:42 11:43 大戸沢岳
13:58 14:11 村営グラウンド
14:11 道の駅檜枝岐バス停
14:19 三岩岳登山口P
14:19 国体コース入口(旧道)
13:08 ゴール地点

天候

高曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

感想

jiboo

今日の会津駒ケ岳は混雑が予想される。空いていそうな大戸沢岳に行きたいが2人ではラッセルが厳しそうだ。
駒ケ岳に出来るであろうトレースを利用して楽に登りノートラックの大戸沢岳を滑る作戦にした。

村営グラウンドに向かう道中では道の駅には多くの車が在り、予想は的中し駐車場にはすでに多くの車が止まっていた。

駒ケ岳バス停からはトレースが伸びており有難く使わせてもらう。登山口に着くと先行者の姿が見えた。いよいよここからは交代でラッセルを回すつもりでいたが、先の3人組はあっという間に見えなくなった。
それ以降、姿を見たのは駒ケ岳から大戸沢岳に移動中、御神楽沢に滑り下り大戸沢岳に登り返しているところだった。ラッセルに追いつくどころか離される速さに驚きです。

大戸沢岳目前で1名滑り降りる姿があった。この方は黙々とラッセルしピークに立った様だ。スゴイ。

ゴール！ 大戸沢岳登頂。と言っても横移動しただけなので登頂感はない。ご飯を食べて僕たちも滑走だ。

雪質は尾根を挟んで右は固め左はふかふか。左を滑りたいが、無立木の急斜面なので右よりを無難に滑る。下部では左寄りを滑りパウダーを楽しむ。平坦なシラビソの森は先行者のトレースに助けられた。

さあ、ここからは下るだけ。先行者のシュプールは風でリセットされ真っ新な斜面にシュプール刻み駐車場に降りた。