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Yamareco

記録ID: 4018030
全員に公開
雪山ハイキング
北陸

雪の「城ヶ平山」スノーシューハイク〜Premiumなアフター登山を満喫〜

2022年02月23日(水) [日帰り]
 - 拍手
g-okabe その他2人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:48
距離
4.9km
登り
327m
下り
310m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:15
休憩
0:33
合計
2:48
9:26
9:32
76
10:48
11:10
50
12:00
12:02
4
12:06
12:09
0
12:09
ゴール地点
___【 今回のコース 】___

 O君とOO君の2名は、金沢駅から電車(IRいしかわ鉄道+あえの風とやま鉄道)で魚津駅に移動。魚津在住のS君が車で駅に迎えにて3人が合流。S君の車で「城ヶ平山」に移動し登山して来ました。アフター登山は、富山市に移動し、県庁近くのお店で会食しました。

[旅のスタート]:金沢駅⇒(電車で移動)⇒魚津駅⇒(車で移動)⇒登山開始=大岩川親水公園駐車場−大岩側登山口(金龍橋)−第1ベンチ−上ノ平集落跡(分岐)−(第2ベンチはスルー)−第3ベンチ−城ヶ平山山頂−第3ベンチ−上ノ平集落跡(分岐)−第1ベンチ−大岩側登山口(帰投)⇒(車で移動)⇒満天の湯(魚津店)⇒(車で移動)⇒魚津駅⇒富山駅⇒(徒歩)⇒Premiumな会食(県庁近くのお店)⇒(徒歩)⇒富山駅⇒(電車で移動)⇒金沢駅:[旅の終わり]
天候
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
___【 タイトルについて 】___

雪の「城ヶ平山」スノーシューハイク〜Premiumなアフター登山を満喫〜

 互いに住まいが離れている三人が集まり、電車と車を使って移動して、登山(スノーシューハイク)とアフター登山を楽しんできました。

___【 車での登山口へのアクセス 】___

 北陸道を[立山IC]で降り、左折し県道3号線を400m進んだ所の交差点「辻(南)」で右折し、(上市町の)町道和合柿沢線を2.5km東進すると陽南環状交差点(※1)に出ます。環状交差点を弧を描くようにして約200m直進すると、富山中部広域農道(※2)にぶつかります。左折して、広域農道を400mほど進んだ所の交差点「柿沢」で右折、柿沢の住宅街を1.2km進むと、道なりに県道152号線に入ります。さらに道なりに152号線を約2km進むと、大岩川親水公園の駐車場に着きます。車を停めて車道を200mほど歩くと登山口に至ります。

※1:2019年5月に完成した環状交差点(roundabout)です。町道和合柿沢線と町道法音寺舘線がリングで結ばれたように交差しています。このラウンドアバウトのおかげで、立山ICから大岩方面へのアクセスが楽になりました。

※2:県内に7,8本ある広域農道のうちの一つです。[富山市−立山町−上市町−滑川市]間を結ぶ、スーパー農道となっています。

___【 城ヶ平山(茗荷平山) 】___

 中新川郡上市町大岩/浅生に所在する標高446mの山です。茗荷平山(みょうがだいらやま)とも呼ばれています。戦国時代には『茗荷谷山城』があった山だからです。山城として、山頂とその周辺に削平地が造られていたので後世、「城ヶ平」と呼ばれるようになったのでしょう。山麓にあった上ノ平集落(跡地)も、「ジョウ(城)のダイラ(平)」村と呼ばれていたのだと思います。

(参照):城ヶ平山の登山コース/茗荷谷山城を造った『越中土肥氏』の由緒〜などについては、以前の記録で詳述してあります。

● 冬の[城ヶ平山・ハゲ山]⇒再びの[城ヶ平山]⇒[天湖森キャンプ]
https://yamare.co/1339376
コース状況/
危険箇所等
● 第一ベンチから上ノ平集落跡までの間で、崖道になっている箇所があります。大雪だと崖道に雪庇ができている可能性があります。

● 山頂手前の急登(クサリ場)がゴツゴツした岩場になっています。圧縮された雪が凍り付いていて危険でした。
その他周辺情報 ___【 アフター登山で利用したお店 】___

 今回、私達が立ち寄ったお店2軒を紹介します。お昼は、ランチ(ラーメン店)、夜は、お酒と夕げ(居酒屋)を頂きました。

● 自家製麺処「森屋」

 滑川ICで北陸道を降りて[県道51号線]を東に約500m進み左折、滑川市市道[本江栗山線]を北方向に約800m進んだ所にあるお店です。元々、割烹だったのが、本格ラーメン(中華そば)のお店にリニューアルしました。中華そば(あっさりスープ)、ラーメン(濃厚スープ)、つけ麺〜などが味わえます。

住所:滑川市道寺21-2(北加積地区道寺)
営業時間:11:30〜14:00/17:30〜20:30
定休日:月曜
値段:900〜1500円/一杯

● 醍醐Premium

 富山駅と県庁の中間に[味わうための酒]が飲める店です。以前は「空飛ぶうさぎ」というお店でしたが、2020年に改名の上、リニューアルオープンしています。

住所:富山市内幸町2-1 A'ビル1F
営業時間:15:00〜24:00
定休日:日曜日
その他:醍醐グループの一つです。醍醐Premiumの他、醍醐富山店、醍醐金沢店、New York New York〜があります。
お店のモットー:(※お店の名詞より抜粋)

[酔]うための
  [酒]ではなく
[味]わうための
  [酒]を飲む店   
< 車での大岩へのアクセス >
[立山IC]−県道3号線⇒交差点「辻(南)」−町道和合柿沢線−陽南環状交差点−富山中部広域農道−交差点「柿沢」−県道152号線−大岩川親水公園の駐車場〜と車で進んで下さい。親水公園の駐車場で車を停めて、車道を200mほど歩くと登山口に至ります。
< 車での大岩へのアクセス >
[立山IC]−県道3号線⇒交差点「辻(南)」−町道和合柿沢線−陽南環状交差点−富山中部広域農道−交差点「柿沢」−県道152号線−大岩川親水公園の駐車場〜と車で進んで下さい。親水公園の駐車場で車を停めて、車道を200mほど歩くと登山口に至ります。
< 金沢駅から旅立ち >
〜ます。私O君とOO君の二人は、IRいしかわ鉄道で隣県の魚津市に移動し、魚津在住のS君と合流します。S君が車で駅まで迎えに来れる手はずになっています。
2022年02月23日 06:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 6:38
< 金沢駅から旅立ち >
〜ます。私O君とOO君の二人は、IRいしかわ鉄道で隣県の魚津市に移動し、魚津在住のS君と合流します。S君が車で駅まで迎えに来れる手はずになっています。
< 6時52分金沢発 >
〜IRいしかわ鉄道(泊行き)の普通列車に乗り込みました。各駅停車なので〜(発):金沢−石動−福岡−西高岡−高岡やぶなみ−高岡−越中大門−小杉−呉羽−富山−(新富山口駅)−東富山−水橋−滑川−東滑川−魚津:(着)〜と順次停車します。

※:新富山口駅は、建設されたばかりでまだ開業前ですので、列車は素通りしました。この新駅は2022年3月12日からの営業です。
2022年02月23日 06:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 6:51
< 6時52分金沢発 >
〜IRいしかわ鉄道(泊行き)の普通列車に乗り込みました。各駅停車なので〜(発):金沢−石動−福岡−西高岡−高岡やぶなみ−高岡−越中大門−小杉−呉羽−富山−(新富山口駅)−東富山−水橋−滑川−東滑川−魚津:(着)〜と順次停車します。

※:新富山口駅は、建設されたばかりでまだ開業前ですので、列車は素通りしました。この新駅は2022年3月12日からの営業です。
< 「庄川」を通過 >
高岡駅を出た後、程なくして庄川を渡りました。
2022年02月23日 07:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 7:36
< 「庄川」を通過 >
高岡駅を出た後、程なくして庄川を渡りました。
< 県立「大門高校」 >
「庄川」を渡った直後です。広大な雪原(実は田園)のまっただ中にある「大門高校」です。後方には新幹線が通っています。
2022年02月23日 07:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 7:39
< 県立「大門高校」 >
「庄川」を渡った直後です。広大な雪原(実は田園)のまっただ中にある「大門高校」です。後方には新幹線が通っています。
< 牛ヶ首用水 >
〜をキャッチ(撮影)しました。列車が呉羽トンネル(※)から抜け出した直後の0.5秒ほどしか見えない部分です。17世紀の江戸時代に手堀で掘られた用水が現代まで引き継がれています。

※:呉羽丘陵には3種類のトンネルがあります。一つ目は、この列車の通っている[呉羽トンネル(鉄道トンネル)=上下2本]、2つ目は、新幹線が通っている[新呉羽山トンネル(鉄道トンネル)]、3つ目は、離れて南側にあります。富山県道62号「富山小杉線」が通る[呉羽トンネル(道路トンネル)]です。
2022年02月23日 07:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 7:50
< 牛ヶ首用水 >
〜をキャッチ(撮影)しました。列車が呉羽トンネル(※)から抜け出した直後の0.5秒ほどしか見えない部分です。17世紀の江戸時代に手堀で掘られた用水が現代まで引き継がれています。

※:呉羽丘陵には3種類のトンネルがあります。一つ目は、この列車の通っている[呉羽トンネル(鉄道トンネル)=上下2本]、2つ目は、新幹線が通っている[新呉羽山トンネル(鉄道トンネル)]、3つ目は、離れて南側にあります。富山県道62号「富山小杉線」が通る[呉羽トンネル(道路トンネル)]です。
< 「神通川」を通過 >
〜しました。
2022年02月23日 07:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 7:51
< 「神通川」を通過 >
〜しました。
< 先進的な病院 >
〜が2016年1月にオープンしています。東富山駅を過ぎてすぐの所(富山市下飯野)に所在しています。リハビリテーションに特化した総合施設です。
2022年02月23日 08:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 8:08
< 先進的な病院 >
〜が2016年1月にオープンしています。東富山駅を過ぎてすぐの所(富山市下飯野)に所在しています。リハビリテーションに特化した総合施設です。
< 統合再編成された複合施設 >
従来からある3つの施設〜「高志リハビリテーション病院」、「高志学園」、「高志通園センター」を[地域リハビリテーション総合支援センター]として、一体的に整備されました。右側の建物がメインの「富山県リハビリテーション病院・こども支援センター」です。その他、「富山県発達障害者支援センター ほっぷ」、「富山県立高志支援学校」、「高志 福祉相談センター」、「高志ワークホーム」などが敷地内に集約されています。
2022年02月23日 08:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 8:08
< 統合再編成された複合施設 >
従来からある3つの施設〜「高志リハビリテーション病院」、「高志学園」、「高志通園センター」を[地域リハビリテーション総合支援センター]として、一体的に整備されました。右側の建物がメインの「富山県リハビリテーション病院・こども支援センター」です。その他、「富山県発達障害者支援センター ほっぷ」、「富山県立高志支援学校」、「高志 福祉相談センター」、「高志ワークホーム」などが敷地内に集約されています。
< 魚津駅に到着 >
定刻通りの8時24分着でした。駅前には、S君の車(Sカー)が待機しておりました。ここからは、三人組となり、SカーでGOします。
2022年02月23日 08:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 8:25
< 魚津駅に到着 >
定刻通りの8時24分着でした。駅前には、S君の車(Sカー)が待機しておりました。ここからは、三人組となり、SカーでGOします。
< 大岩川親水公園 >
〜の駐車場に到着。この場所は上市町大岩で、大岩川の岸辺に位置しています。ここからも微妙に「城ヶ平山」の山頂付近が見えています。
2022年02月23日 09:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 9:21
< 大岩川親水公園 >
〜の駐車場に到着。この場所は上市町大岩で、大岩川の岸辺に位置しています。ここからも微妙に「城ヶ平山」の山頂付近が見えています。
< 上市町マップ >
公園の駐車場に掲示されているマップです。この辺りは、「劒岳」のお膝元です。中新川郡(舟橋村・上市町・立山町)には誇れる物(名所)が数多くありますが、最大の名所(シンボル)は、なんといっても『劒』です。
2022年02月23日 09:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 9:21
< 上市町マップ >
公園の駐車場に掲示されているマップです。この辺りは、「劒岳」のお膝元です。中新川郡(舟橋村・上市町・立山町)には誇れる物(名所)が数多くありますが、最大の名所(シンボル)は、なんといっても『劒』です。
< 県道152号線 >
〜を歩き、登山口に向かいます(約200m)。「そうめん処」の前で左折すると、登山口です。

※:そうめん屋さんのお客専用駐車場には駐車しないように気をつけて下さい。
2022年02月23日 09:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 9:23
< 県道152号線 >
〜を歩き、登山口に向かいます(約200m)。「そうめん処」の前で左折すると、登山口です。

※:そうめん屋さんのお客専用駐車場には駐車しないように気をつけて下さい。
< 公衆トイレ >
〜の奥に架かる橋を渡ったところが登山口です。

※:トイレ前の広場は、町営バスの回転場所なので駐車禁止です。
2022年02月23日 09:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 9:24
< 公衆トイレ >
〜の奥に架かる橋を渡ったところが登山口です。

※:トイレ前の広場は、町営バスの回転場所なので駐車禁止です。
< 大岩川に架かる「金龍橋」 >
〜を渡った所が、茗荷平山(城ヶ平山)登山口です。
2022年02月23日 09:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 9:26
< 大岩川に架かる「金龍橋」 >
〜を渡った所が、茗荷平山(城ヶ平山)登山口です。
< 茗荷平山登山口(大岩側) >
戦国時代には、「茗荷谷山城」がこの山に築かれていました。平野部(上市町館)には、越中土肥氏(弓庄土肥氏)の居城「弓庄城」があました、その詰城(山城)として、こちら側に向かって(山並みに沿って)、「柿沢城」と「茗荷谷山城」が並んで造られていました。
2022年02月23日 09:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 9:26
< 茗荷平山登山口(大岩側) >
戦国時代には、「茗荷谷山城」がこの山に築かれていました。平野部(上市町館)には、越中土肥氏(弓庄土肥氏)の居城「弓庄城」があました、その詰城(山城)として、こちら側に向かって(山並みに沿って)、「柿沢城」と「茗荷谷山城」が並んで造られていました。
< 城ヶ平山登山口(大岩側) >
ここで、スノーシューを履きました。シューの外周にギザギザの刃いている「MSR」の物が良いですね。シューの外周がパイプになっている物は横滑りしやすいです。
2022年02月23日 09:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 9:30
< 城ヶ平山登山口(大岩側) >
ここで、スノーシューを履きました。シューの外周にギザギザの刃いている「MSR」の物が良いですね。シューの外周がパイプになっている物は横滑りしやすいです。
< 別称「城ヶ平山」 >
地理院地図では「城ヶ平山」と表記されていますが、本来は『茗荷平山(みょうがだいらやま)』と言いました。
2022年02月23日 09:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 9:31
< 別称「城ヶ平山」 >
地理院地図では「城ヶ平山」と表記されていますが、本来は『茗荷平山(みょうがだいらやま)』と言いました。
< ルートマップを改変 >
〜しました。ベンチがある位置が記載されていないので、記してみました。(※青字の番号´↓がベンチの位置)‖莪譽戰鵐繊↓第二ベンチ(上ノ平集落跡地)、B荵哀戰鵐繊舛3ヶ所です。登山口は、「大岩側登山口」と「浅生側登山口」しか描かれていませんが、東側からの縦走ルートの登山口があります。種地区に所在する「種入口登山口」と「西種水上集落登山口」です。
2022年02月23日 09:31撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/23 9:31
< ルートマップを改変 >
〜しました。ベンチがある位置が記載されていないので、記してみました。(※青字の番号´↓がベンチの位置)‖莪譽戰鵐繊↓第二ベンチ(上ノ平集落跡地)、B荵哀戰鵐繊舛3ヶ所です。登山口は、「大岩側登山口」と「浅生側登山口」しか描かれていませんが、東側からの縦走ルートの登山口があります。種地区に所在する「種入口登山口」と「西種水上集落登山口」です。
< 歩き初めてすぐ急登 >
〜になります。ルート上では、ルートの最初の部分、第三ベンチの前後、山頂の直前〜などが急登になっています。
2022年02月23日 09:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 9:34
< 歩き初めてすぐ急登 >
〜になります。ルート上では、ルートの最初の部分、第三ベンチの前後、山頂の直前〜などが急登になっています。
< 第一ベンチ >
登山口から約0.5kmほど進みました(標高約220mの地点)。
2022年02月23日 09:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 9:45
< 第一ベンチ >
登山口から約0.5kmほど進みました(標高約220mの地点)。
< 雪に埋もれていないベンチ >
以前に訪問した時の写真です。

(2017年12月23日の撮影)
2017年12月23日 10:43撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/23 10:43
< 雪に埋もれていないベンチ >
以前に訪問した時の写真です。

(2017年12月23日の撮影)
< カッパのお皿 >
〜見たい?見える部分が、「城ヶ平山」の山頂部分です。
2022年02月23日 09:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 9:45
< カッパのお皿 >
〜見たい?見える部分が、「城ヶ平山」の山頂部分です。
< 分かれ道を右折 >
〜します。この場所は、旧上ノ平集落の入口にあたる場所、いわゆる村辻でありました。登山道(夏道)は、左手を直進し上ノ平集落跡を通っています。右手の道に進むと、田んぼの跡地です。冬山では、右手に進み、冬道としてショートカットします。
2022年02月23日 09:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 9:52
< 分かれ道を右折 >
〜します。この場所は、旧上ノ平集落の入口にあたる場所、いわゆる村辻でありました。登山道(夏道)は、左手を直進し上ノ平集落跡を通っています。右手の道に進むと、田んぼの跡地です。冬山では、右手に進み、冬道としてショートカットします。
< 以前の写真 >
〜です。今回は、通行しませんでしたが、上ノ平集落跡の方(夏道の登山道)に20mほど直進すると、[第二ベンチ]と[水場]があります。ちなみに、「上ノ平集落」の地名の由良は〜城のあった平らな場所(削平地)⇒城(ジョウ)のあった平(タイラ)⇒上ノ平(じょうのたいら)〜と転化したのでしょう。

(2017年12月23日の撮影)
2017年12月23日 10:48撮影
12/23 10:48
< 以前の写真 >
〜です。今回は、通行しませんでしたが、上ノ平集落跡の方(夏道の登山道)に20mほど直進すると、[第二ベンチ]と[水場]があります。ちなみに、「上ノ平集落」の地名の由良は〜城のあった平らな場所(削平地)⇒城(ジョウ)のあった平(タイラ)⇒上ノ平(じょうのたいら)〜と転化したのでしょう。

(2017年12月23日の撮影)
< 山頂まで残り半分 >
〜くらいまで登って来ました。この急登の先には、休憩所(第三ベンチ)が待っています。
2022年02月23日 10:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 10:05
< 山頂まで残り半分 >
〜くらいまで登って来ました。この急登の先には、休憩所(第三ベンチ)が待っています。
< 第三ベンチ(休憩場所) >
標高は約310m。この場所で、山頂までの登りルートの60%ほど消化したことになります。皆さんがよく休憩されている場所です。
2022年02月23日 10:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 10:17
< 第三ベンチ(休憩場所) >
標高は約310m。この場所で、山頂までの登りルートの60%ほど消化したことになります。皆さんがよく休憩されている場所です。
< 埋もれていないベンチ >
以前もここで小休止しました。冬道では、[第二ベンチ]をスルーしてしまっていますので、ここの[第三ベンチ]を[第二]と思われてしまっている方が多いみたいです。

(2017年12月23日の撮影)
2017年12月23日 11:06撮影
12/23 11:06
< 埋もれていないベンチ >
以前もここで小休止しました。冬道では、[第二ベンチ]をスルーしてしまっていますので、ここの[第三ベンチ]を[第二]と思われてしまっている方が多いみたいです。

(2017年12月23日の撮影)
< ベンチ後の急登 >
第三ベンチの前後が急登になっていますが、危険な場所ではありません。
2022年02月23日 10:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 10:17
< ベンチ後の急登 >
第三ベンチの前後が急登になっていますが、危険な場所ではありません。
< 「堀切」跡 >
〜です。登り返しで、やや滑りました。
2022年02月23日 10:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 10:22
< 「堀切」跡 >
〜です。登り返しで、やや滑りました。
< 「堀切」を過ぎた後 >
〜です。堀切を過ぎた直後で、眺望が開けています。山頂付近が、見えかけています。
2022年02月23日 10:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/23 10:24
< 「堀切」を過ぎた後 >
〜です。堀切を過ぎた直後で、眺望が開けています。山頂付近が、見えかけています。
< 上市の市街地 >
〜には、雪が降りしきっていました。
2022年02月23日 10:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 10:27
< 上市の市街地 >
〜には、雪が降りしきっていました。
< 晴れの日の市街地 >
以前の撮影です。手前側の大きなビルが、「かみいち総合病院」です。

(2017年12月23日の撮影)
2017年12月23日 11:22撮影
12/23 11:22
< 晴れの日の市街地 >
以前の撮影です。手前側の大きなビルが、「かみいち総合病院」です。

(2017年12月23日の撮影)
< 2つ目の「堀切」跡 >
谷間と堀切跡が連続したような構造になっています。
2022年02月23日 10:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 10:33
< 2つ目の「堀切」跡 >
谷間と堀切跡が連続したような構造になっています。
< 一段目の削平地(郭跡) >
〜から二段目に登る(急登)ところです。「城ヶ平山」は、『茗荷谷山城』の城跡になっていますので、郭(曲輪)跡が残されています。この場所から五段構造になっていて、ここから4段登ると山頂(五段目)になります。
2022年02月23日 10:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 10:36
< 一段目の削平地(郭跡) >
〜から二段目に登る(急登)ところです。「城ヶ平山」は、『茗荷谷山城』の城跡になっていますので、郭(曲輪)跡が残されています。この場所から五段構造になっていて、ここから4段登ると山頂(五段目)になります。
< 二段目から三段目 >
〜に登るところです。[二段目〜三段目]間が、凍り付いた岩場になっていて注意が必要です(特に下りが危険)。
2022年02月23日 10:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 10:43
< 二段目から三段目 >
〜に登るところです。[二段目〜三段目]間が、凍り付いた岩場になっていて注意が必要です(特に下りが危険)。
< 三段目から四段目 >
〜に登るところです。
2022年02月23日 10:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 10:43
< 三段目から四段目 >
〜に登るところです。
< 四段目から五段目 >
〜に登るところです⇒この上に上がると、城ヶ平山登頂を達成したことになります。
2022年02月23日 10:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 10:45
< 四段目から五段目 >
〜に登るところです⇒この上に上がると、城ヶ平山登頂を達成したことになります。
< 五段目(山頂) >
〜に到着。ここ山頂部分は、長細い削平地になっています。かっては、一の郭=本丸であった場所です。向こう側(山頂の北側部分)には、三等三角点「大岩」=(標高446.49m)が設置されています。また、向こうの奥に出入口があり先を進むと、縦走路がここ「城ヶ平山」山頂から「ハゲ山」山頂まで続いています。
2022年02月23日 10:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 10:46
< 五段目(山頂) >
〜に到着。ここ山頂部分は、長細い削平地になっています。かっては、一の郭=本丸であった場所です。向こう側(山頂の北側部分)には、三等三角点「大岩」=(標高446.49m)が設置されています。また、向こうの奥に出入口があり先を進むと、縦走路がここ「城ヶ平山」山頂から「ハゲ山」山頂まで続いています。
< 西方向(新川平野側) >
〜のパノラマ。残念ながら、平野部と富山湾がすっぽりと、白く舞い散る雪のベールに覆われてしまっています。
2022年02月23日 10:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 10:49
< 西方向(新川平野側) >
〜のパノラマ。残念ながら、平野部と富山湾がすっぽりと、白く舞い散る雪のベールに覆われてしまっています。
< 眼下の谷 >
〜は大岩川の流れる谷です。大岩川は、下流の上市市街で白岩川に合流しています。
2022年02月23日 10:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 10:49
< 眼下の谷 >
〜は大岩川の流れる谷です。大岩川は、下流の上市市街で白岩川に合流しています。
< 東方向(立山連峰側) >
〜のパノラマ。やはり残念ですが、「劒岳」は見えていません。
2022年02月23日 10:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 10:49
< 東方向(立山連峰側) >
〜のパノラマ。やはり残念ですが、「劒岳」は見えていません。
< 「大倉山」のある方向 >
見えていませんが、ここ山頂から東北東約9.7kmに「大倉山」の山頂が位置しています。よく見ると、[西種/須山]側に位置する「ハゲ山」の山頂部分が見えています。
2022年02月23日 10:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 10:49
< 「大倉山」のある方向 >
見えていませんが、ここ山頂から東北東約9.7kmに「大倉山」の山頂が位置しています。よく見ると、[西種/須山]側に位置する「ハゲ山」の山頂部分が見えています。
< 雲隠れしていない「大倉山」 >
以前の撮影です。ここから「ハゲ山」までの縦走路を描いてみました。

(2017年12月23日の撮影)
2017年12月23日 11:45撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/23 11:45
< 雲隠れしていない「大倉山」 >
以前の撮影です。ここから「ハゲ山」までの縦走路を描いてみました。

(2017年12月23日の撮影)
< 「劒岳」のある方向 >
見えていませんが、ここから東南東約20kmに「劒岳」が位置しています。
2022年02月23日 10:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 10:49
< 「劒岳」のある方向 >
見えていませんが、ここから東南東約20kmに「劒岳」が位置しています。
< 下山開始 >
〜です。吹雪いてきて視界が悪くなってきました。
2022年02月23日 11:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 11:06
< 下山開始 >
〜です。吹雪いてきて視界が悪くなってきました。
< 急登なクサリ場 >
〜は、ロープのある急坂です。山頂から少し降りた所=下から数えて[二段目〜三段目]間が、危なかったです。
2022年02月23日 11:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 11:13
< 急登なクサリ場 >
〜は、ロープのある急坂です。山頂から少し降りた所=下から数えて[二段目〜三段目]間が、危なかったです。
< ゴメンナサイ(その1) >
私(O君)は、やってしまいました。大転倒して、雪の急登を大きくスライディング(ほぼ滑落)してしまいました。この辺りは岩場の急登で、岩の上に雪が凍り付いていました。幸いにもけが人は出ませんでしたが、ご迷惑をかけて、ゴメンナサイでした。
2022年02月23日 11:14撮影
2/23 11:14
< ゴメンナサイ(その1) >
私(O君)は、やってしまいました。大転倒して、雪の急登を大きくスライディング(ほぼ滑落)してしまいました。この辺りは岩場の急登で、岩の上に雪が凍り付いていました。幸いにもけが人は出ませんでしたが、ご迷惑をかけて、ゴメンナサイでした。
< 第三ベンチに下り >
〜ましたが、ここでもうっかり小転倒(尻もち)してしまいました。
2022年02月23日 11:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 11:34
< 第三ベンチに下り >
〜ましたが、ここでもうっかり小転倒(尻もち)してしまいました。
< 分かれ道を左折 >
〜します。この場所は、旧上ノ平集落の辻に相当します。
2022年02月23日 11:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 11:45
< 分かれ道を左折 >
〜します。この場所は、旧上ノ平集落の辻に相当します。
< 雪庇? >
〜ぽくなっている箇所があります。崖を通る道なので、季節にかかわらず注意の必要な場所です。
2022年02月23日 11:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 11:46
< 雪庇? >
〜ぽくなっている箇所があります。崖を通る道なので、季節にかかわらず注意の必要な場所です。
< 第一ベンチ >
〜を通過します。登山口まであともう少しです。
2022年02月23日 11:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 11:48
< 第一ベンチ >
〜を通過します。登山口まであともう少しです。
< はい!登山口 >
〜に無事帰還しました。
2022年02月23日 11:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 11:59
< はい!登山口 >
〜に無事帰還しました。
< そうめん「金龍」 >
今朝の登山開始前に通った時も閉まっていました。今日は天皇誕生日ですので、もしかして、昼時になると開店するのかな〜と期待していましたが...
2022年02月23日 12:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 12:00
< そうめん「金龍」 >
今朝の登山開始前に通った時も閉まっていました。今日は天皇誕生日ですので、もしかして、昼時になると開店するのかな〜と期待していましたが...
< ゴメンナサイ(その2) >
間違いなしの定休日でした。お店の方(お姉さん)に謝ってもらった様な場面ですが、『どおぉ〜ビール飲みたいでしょう〜でもねゴメンナサイね〜』と言われているような気分(妄想)に陥りそうでした。
2022年02月23日 12:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 12:00
< ゴメンナサイ(その2) >
間違いなしの定休日でした。お店の方(お姉さん)に謝ってもらった様な場面ですが、『どおぉ〜ビール飲みたいでしょう〜でもねゴメンナサイね〜』と言われているような気分(妄想)に陥りそうでした。
< 日石寺大地図 >
心のこもった案内図だと思います。日石寺の境内巡り(プチ巡礼)をしたことがありますが、この手作りマップを見ると、また行きたくなりますね。
2022年02月23日 12:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 12:00
< 日石寺大地図 >
心のこもった案内図だと思います。日石寺の境内巡り(プチ巡礼)をしたことがありますが、この手作りマップを見ると、また行きたくなりますね。
< 駐車場に戻り >
〜ます。この後は、ランチ⇒温泉⇒電車で富山のお店へ〜とアスター登山を楽しみます。
2022年02月23日 12:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 12:05
< 駐車場に戻り >
〜ます。この後は、ランチ⇒温泉⇒電車で富山のお店へ〜とアスター登山を楽しみます。
< 自家製麺処「森屋」 >
〜でランチです。私達は、大岩から滑川市市道[本江栗山線]を魚津市に向かって北進してきました。滑川市の北加積地区・道寺に所在しているラーメン店に入りました。なんでも割烹だったのが、本格ラーメンのお店にリニューアルしたのだそうです。

<  森屋おすすめメニュー >
 |羃擇修弌瓩△辰気蠏楡凝髻覆箸蠅舛鵑燭鵝縫后璽
◆.蕁璽瓮鵝畴燦鶏白湯(とりぱいたん)
 つけ麺
ぁ,まぐれ鯛出しキノコ香る中華そば=キノコのジェルボールがのっかっています(限定メニューか?)。
2022年02月23日 12:30撮影
2/23 12:30
< 自家製麺処「森屋」 >
〜でランチです。私達は、大岩から滑川市市道[本江栗山線]を魚津市に向かって北進してきました。滑川市の北加積地区・道寺に所在しているラーメン店に入りました。なんでも割烹だったのが、本格ラーメンのお店にリニューアルしたのだそうです。

<  森屋おすすめメニュー >
 |羃擇修弌瓩△辰気蠏楡凝髻覆箸蠅舛鵑燭鵝縫后璽
◆.蕁璽瓮鵝畴燦鶏白湯(とりぱいたん)
 つけ麺
ぁ,まぐれ鯛出しキノコ香る中華そば=キノコのジェルボールがのっかっています(限定メニューか?)。
< チャーシュー中華そば >
私はこれにしました。中華そばの上には、大盛りのチャーシュー、穂先メンマ、小口切りのネギ、板海苔〜が載せ(トッピング)られています。1200円で大満足の一杯でした。もちろん、あっさりした旨味スープは全部飲み干しました。
2022年02月23日 12:40撮影
2/23 12:40
< チャーシュー中華そば >
私はこれにしました。中華そばの上には、大盛りのチャーシュー、穂先メンマ、小口切りのネギ、板海苔〜が載せ(トッピング)られています。1200円で大満足の一杯でした。もちろん、あっさりした旨味スープは全部飲み干しました。
< 魚津駅 >
〜で電車に乗り換えて移動します。まずは、S君の自宅に車をおきに帰った後、三人は魚津駅から電車で富山市の繁華街に繰り出します。14時45分魚津発あいの風とやま鉄道(金沢行)に乗り込みました。ただ、泊方面が吹雪にみまわれたため、5分遅れの魚津着でした。
2022年02月23日 14:45撮影
2/23 14:45
< 魚津駅 >
〜で電車に乗り換えて移動します。まずは、S君の自宅に車をおきに帰った後、三人は魚津駅から電車で富山市の繁華街に繰り出します。14時45分魚津発あいの風とやま鉄道(金沢行)に乗り込みました。ただ、泊方面が吹雪にみまわれたため、5分遅れの魚津着でした。
< 富山駅 >
〜に到着しました。駅の構内に[路面電車のりば]があります(路面電車が駅舎内を通行)。富山駅から富山港に向かう富山港線は、以前は富山ライトレール株式会社が運営(旧ライトレール線)していましたので、富山港線を走る路面電車のことを今でも「ライトレール」と呼ぶ方もいます。富山ライトレールは、2020年に富山地方鉄道に吸収合併されています。現在市内を走り回っている電車は、普通に路面電車(Tram)と呼ぶか、市電(市内電車)と呼ぶのが一般的でしょう。
2022年02月23日 15:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 15:16
< 富山駅 >
〜に到着しました。駅の構内に[路面電車のりば]があります(路面電車が駅舎内を通行)。富山駅から富山港に向かう富山港線は、以前は富山ライトレール株式会社が運営(旧ライトレール線)していましたので、富山港線を走る路面電車のことを今でも「ライトレール」と呼ぶ方もいます。富山ライトレールは、2020年に富山地方鉄道に吸収合併されています。現在市内を走り回っている電車は、普通に路面電車(Tram)と呼ぶか、市電(市内電車)と呼ぶのが一般的でしょう。
< ゴメンナサイ(その3) >
コロナ禍のご時世にもかかわらず、酒池肉林のような贅を極めた飲み方(酒宴)をしていまいました。我慢されている方々には申し訳ございません(ゴメンナサイ)。お邪魔したのは、県庁の近くにある「醍醐Premium」さんです。ビール一杯の後の最初の日本酒は、ちょっと高級な「十四代」を頂きました。この酒は、山形県村山市の[高木酒造]の作品です。フルーティーな甘みがあり、いくつもの風味が二重三重に折り重なったような深見のある大吟醸酒です。
2022年02月23日 15:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 15:48
< ゴメンナサイ(その3) >
コロナ禍のご時世にもかかわらず、酒池肉林のような贅を極めた飲み方(酒宴)をしていまいました。我慢されている方々には申し訳ございません(ゴメンナサイ)。お邪魔したのは、県庁の近くにある「醍醐Premium」さんです。ビール一杯の後の最初の日本酒は、ちょっと高級な「十四代」を頂きました。この酒は、山形県村山市の[高木酒造]の作品です。フルーティーな甘みがあり、いくつもの風味が二重三重に折り重なったような深見のある大吟醸酒です。
< 勝駒 >
富山県高岡市の[清都酒造場]の純米酒です。小規模な手造り酒やなので、「十四代」と同様に手に入りにくいお酒です。
2022年02月23日 15:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 15:59
< 勝駒 >
富山県高岡市の[清都酒造場]の純米酒です。小規模な手造り酒やなので、「十四代」と同様に手に入りにくいお酒です。
< 炙りトロしめ鯖 >
一枚の寿司巻き昆布の上に「しめ鯖」がどんと載せられています。香ばしく甘い香りの脂がのっていて、美味でした。
2022年02月23日 16:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 16:01
< 炙りトロしめ鯖 >
一枚の寿司巻き昆布の上に「しめ鯖」がどんと載せられています。香ばしく甘い香りの脂がのっていて、美味でした。
< 蟹みそ >
「ベニズワイガニ」と「タラバガニ」のカニミソをブレンドしているとのことです。あく抜きされていて上品な旨味になっていました。美味し過ぎて、おかわりしました。おかげで、美酒が進みました。
2022年02月23日 16:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 16:26
< 蟹みそ >
「ベニズワイガニ」と「タラバガニ」のカニミソをブレンドしているとのことです。あく抜きされていて上品な旨味になっていました。美味し過ぎて、おかわりしました。おかげで、美酒が進みました。
< 米の芯 >
銀盤酒造(富山県黒部市)の純米大吟醸です。私が、富山でよく飲む銘柄です。この酒は和食に合い過ぎていて、いつも食べ過ぎてしまいます。
2022年02月23日 16:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 16:44
< 米の芯 >
銀盤酒造(富山県黒部市)の純米大吟醸です。私が、富山でよく飲む銘柄です。この酒は和食に合い過ぎていて、いつも食べ過ぎてしまいます。
< 馬刺し >
この料理は、素材の質もさることながら、解凍のされ具合が大事です。薄くスライスされたお肉が、溶ける寸前のシャーベット状になっていて、口の中に入れた瞬間に冷たいまま柔らかくなるのがベストです。この馬刺し、ベストコンデションでした。
2022年02月23日 16:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 16:59
< 馬刺し >
この料理は、素材の質もさることながら、解凍のされ具合が大事です。薄くスライスされたお肉が、溶ける寸前のシャーベット状になっていて、口の中に入れた瞬間に冷たいまま柔らかくなるのがベストです。この馬刺し、ベストコンデションでした。
< 手取川 >
吉田酒造店(石川県白山市)純米酒です。「手取川オリジンシリーズ」の『niji』というブランドです。空に架かる虹のように、食事や会話のかけ橋となるような爽やかなお酒〜だそうです(裏ラベルの記載より)。
2022年02月23日 17:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 17:05
< 手取川 >
吉田酒造店(石川県白山市)純米酒です。「手取川オリジンシリーズ」の『niji』というブランドです。空に架かる虹のように、食事や会話のかけ橋となるような爽やかなお酒〜だそうです(裏ラベルの記載より)。
< ゴメンナサイ(その4) >
地元の山ガールさんたち(S君の知り合い)と二次会に行くらしいのですが、私(O君)は疲れていました。早く帰ってゴメンナサイです。S君を(人質として?)残して、あとの二人(O君とOO君)は金沢に帰りました。
2022年02月23日 18:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 18:57
< ゴメンナサイ(その4) >
地元の山ガールさんたち(S君の知り合い)と二次会に行くらしいのですが、私(O君)は疲れていました。早く帰ってゴメンナサイです。S君を(人質として?)残して、あとの二人(O君とOO君)は金沢に帰りました。
< 富山のくすりやさん >
〜の像(薬売りの像)です。JR富山駅南口側の北陸銀行/エクセルホテル東急前の広場に設置されています。往時は雪深い地方でも、歩いて薬売りしていたのでしょうか。
2022年02月23日 19:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 19:04
< 富山のくすりやさん >
〜の像(薬売りの像)です。JR富山駅南口側の北陸銀行/エクセルホテル東急前の広場に設置されています。往時は雪深い地方でも、歩いて薬売りしていたのでしょうか。
< つるぎ729号 >
19時41分富山発(金沢行き)に乗りました。空席がかなり目立ちました(がら空きでした)。
2022年02月23日 19:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 19:28
< つるぎ729号 >
19時41分富山発(金沢行き)に乗りました。空席がかなり目立ちました(がら空きでした)。
< ゴメンナサイ(その5) >
新幹線の中でも飲み続けましてゴメンナサイ。〆のお酒は、若鶴酒造(砺波市)の「苗加屋(のうかや)」純米吟醸 『琳青(りんのあお)』でした。金沢に着いたら(満足したまま)すぐに眠れそうです。

〜スライドは以上です。
2022年02月23日 19:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/23 19:35
< ゴメンナサイ(その5) >
新幹線の中でも飲み続けましてゴメンナサイ。〆のお酒は、若鶴酒造(砺波市)の「苗加屋(のうかや)」純米吟醸 『琳青(りんのあお)』でした。金沢に着いたら(満足したまま)すぐに眠れそうです。

〜スライドは以上です。

装備

個人装備
ザック スノーシュー チェーンスパイク キャップ 防寒具 手袋+軍手2 コンデジ GPS機能付きウォッチ タオル2本 行動食

感想

___【 良かったこと 】___

● 雪模様の天気だったが、無事に登山を終えることが出来た。
● アフター登山で、美酒と美味を堪能出来た。

___【 悪かったこと 】___

● 大雪が連日続き、除雪作業にかかり切っていて疲労していた状態で、今回の登山に望んでしまった。
● 下山途中で危ない場面があった(注意力が足りなかった)。

___【 最後に 】___

 大雪のため体調を崩していまして、ちょっと無理かなと思いつつも、「登山+酒飲み」を決行してしまいました。帰宅後の疲労感が半端ではなかったのですが、私にはご褒美のような物がありました。「目的を達成したという充実感」と「美酒美味の余韻」が、私の心の中に残されました。また色々の事で、ゴメンナサイとありがとうを言わなければならなかった旅でもありました。反省しながらも、また次の何かをやります。

___【 前回の(近隣の)山行記録のリンク 】___

 「城ヶ平山」は[弓庄土肥氏]の詰城(茗荷谷山城)のあった山ですが、同族の[堀江土肥氏]の詰城(千石山城)のあった「千石城山」にも登っております。

● 雪の「千石城山」を劔親自然公園から登る〜山頂経由で[P703]までの往復登山〜
                2022年02月13日(日帰り)
https://yamare.co/4000745

___【 前回の「城ヶ平山」の記録 】___

 5年前は、2度続けて城ヶ平山に登っていますので、城ヶ平に詳しくなりました。

● 冬の[城ヶ平山・ハゲ山]⇒再びの[城ヶ平山]⇒[天湖森キャンプ]
                2017年12月23日 〜 12月30日
https://yamare.co/1339376

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コメント

千石城山に続いて城ヶ平に来てたの?富山までお疲れ様ー。城ヶ平とは言えども油断は禁物だぜ。ケガは一瞬でするからな。おいらは26日千石城山に登ったよ。毛勝〜剱〜大日まで素晴らしいパノラマを望むことができて、快晴に感謝。
2022/2/27 1:19
yunokitoruさん お早うございます。

たしかに、千石城山からのパノラマよかったよね!

ボクはここ2週間で、鞍掛山−千石城山−城ヶ平山〜と山行しましたが、今はすごく疲れています。最近の大雪のため除雪作業で疲労、城ヶ平山の前日には雪のかしで腰を痛め、持病の坐骨神経痛が再発。右脚が痺れた状態でしたが、城ヶ平山に挑みました。低山だから良いかと思いなめてかかっていました。城ヶ平山で滑落した時は、前を歩く人と距離をとっていたの幸いでした。これからはあまり無理できないな〜と感じました。

腰の痛いボクは養生のため、和倉温泉総湯の朝風呂に今から行ってきます。

yunokitoruさんはきっと元気はつらつですよね。お互い、末永く生きていきましょう!
2022/2/27 6:33
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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