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Yamareco

記録ID: 4022460
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ハイキング
奥武蔵

天久保山ルートからツツジ山。下りは北川尾根でオバケ山。

2022年02月23日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:50
距離
16.7km
登り
1,117m
下り
1,106m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:23
休憩
0:28
合計
6:51
8:02
13
8:15
8:15
29
取りつき
8:53
8:53
81
10:14
10:18
47
11:05
11:05
13
11:18
11:25
7
11:32
11:43
29
12:12
12:12
28
12:40
12:40
58
13:38
13:44
69
14:53
14:53
0
14:53
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往復とも 西吾野駅(西武鉄道)
コース状況/
危険箇所等
岩場の通過や、急な下りが数か所ある。
それ以上に道間違いのリスクがある。
地形図&コンパス、GPS(ヤマレコマップ等)は必携。
今日は久しぶりの西吾野駅からスタート。
天久保山ルートを歩いてツツジ山へ向かう。
2022年02月23日 08:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
2/23 8:02
今日は久しぶりの西吾野駅からスタート。
天久保山ルートを歩いてツツジ山へ向かう。
天満宮で安全祈願。
2022年02月23日 08:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
2/23 8:06
天満宮で安全祈願。
なんかの石碑がとりつき。
まずは沢に沿って進む。
尾根直登もできそうだが、かなり傾斜がきつそうなのでパス。
2022年02月23日 08:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
2/23 8:15
なんかの石碑がとりつき。
まずは沢に沿って進む。
尾根直登もできそうだが、かなり傾斜がきつそうなのでパス。
堰堤を越え、沢を進む。
最初のうちは道はあまりよくない。
2022年02月23日 08:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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2/23 8:22
堰堤を越え、沢を進む。
最初のうちは道はあまりよくない。
途中から一般登山道並みの道になり、ひとしきり登りこむと尾根に乗る。
すばらしい道!
2022年02月23日 08:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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2/23 8:33
途中から一般登山道並みの道になり、ひとしきり登りこむと尾根に乗る。
すばらしい道!
尾根は作業道と交差したりする。
天久保山ってこの辺?
2022年02月23日 08:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
2/23 8:43
尾根は作業道と交差したりする。
天久保山ってこの辺?
大権現といいたいのかな?
2022年02月23日 08:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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2/23 8:56
大権現といいたいのかな?
詳細図に記載のある岩々&ロープ地帯。
巻く方が危険そうなので岩を直登した。
斜度はそれほどきつくないが慎重に。
2022年02月23日 09:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
9
2/23 9:10
詳細図に記載のある岩々&ロープ地帯。
巻く方が危険そうなので岩を直登した。
斜度はそれほどきつくないが慎重に。
岩の痩せ尾根。
十分に幅があるが、凸凹しているのでうっかり躓くと転倒→転滑落で致命的。
2022年02月23日 09:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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2/23 9:33
岩の痩せ尾根。
十分に幅があるが、凸凹しているのでうっかり躓くと転倒→転滑落で致命的。
本日初道標あらわる。
2022年02月23日 09:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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2/23 9:44
本日初道標あらわる。
展望岩。
疎林越しだが展望はよかった。
2022年02月23日 09:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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2/23 9:49
展望岩。
疎林越しだが展望はよかった。
しばらく作業道を歩いた後、ここから尾根に復帰する。
2022年02月23日 10:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
2/23 10:03
しばらく作業道を歩いた後、ここから尾根に復帰する。
やっと三田久保峠にトウチャコ。
ここまで結構長かった…
7年前ツツジ山から下った時は、ここに辿りつけなかった。
2022年02月23日 10:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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2/23 10:14
やっと三田久保峠にトウチャコ。
ここまで結構長かった…
7年前ツツジ山から下った時は、ここに辿りつけなかった。
P628の手前(7年前にルートミスした箇所)で振り返る。
三田久保峠へは左の尾根筋を進むのだが、7年前は直進するブル道か、右に切り返すブル道かで迷って後者を選択してしまった。
尾根筋を歩く選択肢はなかったな…
2022年02月23日 10:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
2/23 10:26
P628の手前(7年前にルートミスした箇所)で振り返る。
三田久保峠へは左の尾根筋を進むのだが、7年前は直進するブル道か、右に切り返すブル道かで迷って後者を選択してしまった。
尾根筋を歩く選択肢はなかったな…
P628からはザレ気味急降下。
2022年02月23日 10:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
2/23 10:35
P628からはザレ気味急降下。
この道標も覚えている。
2022年02月23日 10:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
2/23 10:42
この道標も覚えている。
小ツツジ山まで急登がつづく。
2022年02月23日 10:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
2/23 10:50
小ツツジ山まで急登がつづく。
小ツツジ山。
2022年02月23日 10:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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2/23 10:57
小ツツジ山。
さらにその先にアナザー小ツツジ山。
私製標識には大ツツジ山とある。
2022年02月23日 11:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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2/23 11:05
さらにその先にアナザー小ツツジ山。
私製標識には大ツツジ山とある。
武甲山が見えた。
2022年02月23日 11:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
2/23 11:07
武甲山が見えた。
小ツツジ山あたりから雪が現れる。
スパッツ、チェンスパを持参したが、まだ使わなくていいか…
2022年02月23日 11:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
2/23 11:08
小ツツジ山あたりから雪が現れる。
スパッツ、チェンスパを持参したが、まだ使わなくていいか…
ツツジ山にトウチャコ。
「山と高原地図」では横見山。
2022年02月23日 11:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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2/23 11:18
ツツジ山にトウチャコ。
「山と高原地図」では横見山。
カバ坂峠への下りはしっかり雪が残っている。
チェーンスパイク装着のタイミングを逸した。
踏み跡を辿ると凍結していて滑る。
2022年02月23日 11:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
2/23 11:26
カバ坂峠への下りはしっかり雪が残っている。
チェーンスパイク装着のタイミングを逸した。
踏み跡を辿ると凍結していて滑る。
久しぶりのカバ坂峠。
奥は堂平山。
2022年02月23日 11:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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2/23 11:32
久しぶりのカバ坂峠。
奥は堂平山。
飯盛峠のちょい先まで積雪&アイスバーンの車道を歩く。
2022年02月23日 11:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
2/23 11:43
飯盛峠のちょい先まで積雪&アイスバーンの車道を歩く。
氷が滑って歩きにくい。
スパッツ&チェーンスパイクを装着。
氷の上をチェーンスパイクで歩くの気持ちいいな…
2022年02月23日 11:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
12
2/23 11:50
氷が滑って歩きにくい。
スパッツ&チェーンスパイクを装着。
氷の上をチェーンスパイクで歩くの気持ちいいな…
ブナ峠。
懐かしい…
2022年02月23日 12:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
2/23 12:12
ブナ峠。
懐かしい…
作業道?の新雪歩き。
これは鹿の足跡かな?
2022年02月23日 12:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
2/23 12:29
作業道?の新雪歩き。
これは鹿の足跡かな?
ゲッ!
道が消滅した。
2022年02月23日 12:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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2/23 12:32
ゲッ!
道が消滅した。
獣の足跡を追うと楽にトラバースできた。
2022年02月23日 12:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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2/23 12:35
獣の足跡を追うと楽にトラバースできた。
無事車道に合流して飯盛峠。
懐かしい…
2022年02月23日 12:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
2/23 12:40
無事車道に合流して飯盛峠。
懐かしい…
さらに10分歩くと、下山で歩く北川尾根の入り口。
カーブミラーが取りつきだが、違う尾根を下ってしまった。
2022年02月23日 12:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
2/23 12:50
さらに10分歩くと、下山で歩く北川尾根の入り口。
カーブミラーが取りつきだが、違う尾根を下ってしまった。
快適に尾根を下っているとヤマレコの警告音。
もう少し下ってトラバースすれば合流できそうなのでそのまま下る。
2022年02月23日 12:56撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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2/23 12:56
快適に尾根を下っているとヤマレコの警告音。
もう少し下ってトラバースすれば合流できそうなのでそのまま下る。
幸い登山道並みのトラバース道があり、正しい尾根に合流できた。
2022年02月23日 13:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
2/23 13:03
幸い登山道並みのトラバース道があり、正しい尾根に合流できた。
P636。
2022年02月23日 13:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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2/23 13:11
P636。
p636からも、違う尾根を下りかけ、警告音が…
ほんとヤマレコさまさまじゃ。
2022年02月23日 13:15撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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2/23 13:15
p636からも、違う尾根を下りかけ、警告音が…
ほんとヤマレコさまさまじゃ。
「祠・おかね様」だと思うが、石の防壁はあるが、祠はなかった。
2022年02月23日 13:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
6
2/23 13:32
「祠・おかね様」だと思うが、石の防壁はあるが、祠はなかった。
そしてオバケ山にトウチャコ。
何ということのない山頂。
2022年02月23日 13:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
17
2/23 13:38
そしてオバケ山にトウチャコ。
何ということのない山頂。
P460。
秋葉山?
矢印があるので「秋葉山はあっち」ということか?
2022年02月23日 13:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
6
2/23 13:51
P460。
秋葉山?
矢印があるので「秋葉山はあっち」ということか?
馬酔木が少しうるさい。
朝歩いた天久保山付近もこんな感じだった。
2022年02月23日 13:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
2/23 13:59
馬酔木が少しうるさい。
朝歩いた天久保山付近もこんな感じだった。
小ピーク。
うっすら「秋葉山」と書いてある。
2022年02月23日 14:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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2/23 14:05
小ピーク。
うっすら「秋葉山」と書いてある。
そしてまた秋葉山。
詳細図だとここが秋葉山。
2022年02月23日 14:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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2/23 14:09
そしてまた秋葉山。
詳細図だとここが秋葉山。
尾根を直進すると祠が現れた。
ふもとからの道がありそうなものだが、なぜかここから道がわからなくなる
2022年02月23日 14:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
2/23 14:14
尾根を直進すると祠が現れた。
ふもとからの道がありそうなものだが、なぜかここから道がわからなくなる
岩々地帯が一番降りやすそうだったのでそこを降りた。
2022年02月23日 14:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
2/23 14:15
岩々地帯が一番降りやすそうだったのでそこを降りた。
振り返る。
結構急だが、慎重に下る。
2022年02月23日 14:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
2/23 14:18
振り返る。
結構急だが、慎重に下る。
あっちに逃げられそう…
2022年02月23日 14:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
2/23 14:20
あっちに逃げられそう…
生活道に降りられた。
2022年02月23日 14:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
2/23 14:21
生活道に降りられた。
が、民家に一直線。
家の脇を通れるような道もない。
2022年02月23日 14:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
2/23 14:21
が、民家に一直線。
家の脇を通れるような道もない。
少し上に上がり、回り込んで畑の脇道を通らせていただいて無事下山。
2022年02月23日 14:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
2/23 14:23
少し上に上がり、回り込んで畑の脇道を通らせていただいて無事下山。
缶ビールを買ったのもいい思い出…
2022年02月23日 14:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
10
2/23 14:49
缶ビールを買ったのもいい思い出…
朝歩いたのはあの辺だな…
2022年02月23日 14:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
6
2/23 14:51
朝歩いたのはあの辺だな…
周回完了!
お疲れ様でした。
2022年02月23日 14:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
9
2/23 14:53
周回完了!
お疲れ様でした。

感想

7年前、ツツジ山から正丸駅に向かって下山するとき、経由地の三田久保峠に着く前に、ブル道を適当に下ってしまった。
その後、正しいルートを歩いてリベンジするつもりだったが、そのまま放置してしまった。

とりあえず三田久保峠を訪れたいと思い、正丸駅から一般コースではつまらないので「奥武蔵詳細図」に記載のある天久保山ルートを歩くことにした。
下りはこれまた「奥武蔵詳細図」記載の北川尾根を歩いて、オバケ山に行ってみよう、となった。

天久保山ルートも北川尾根も、思いのほかおもしろかったので、また歩きたいと思った。
てか、天久保山に気づかず、山名標を写真に収めることができなかったので再訪確定だな。

来年の冬にでもまた歩こう…

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