滝子山 ▶ 大蔵高丸 ▶ 笹子雁ヶ腹摺山

2022年02月23日(水) [日帰り]

• GPS: 09:20
• 距離: 30.1km
• 登り: 2,722m
• 下り: 2,716m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:47
• 休憩: 0:33
• 合計: 9:20

距離 30.1km 登り 2,722m 下り 2,721m

8:00 桜森林公園
8:11 8:12 高圧線鉄塔No83笛駒線
8:17 8:19 大鹿林道横断点（南稜）
8:42 滝子山南稜
9:16 浜立・寂ショウ尾根分岐
9:27 滝子山
9:30 9:31 滝子山・三角点峰
9:35 鎮西ヶ池
9:44 9:45 アモウ沢乗越
10:18 大谷ヶ丸
10:29 米背負峠
10:41 天下石
11:09 ハマイバ丸
11:35 11:57 大蔵高丸
12:18 ハマイバ丸
12:39 天下石
12:48 米背負峠
13:02 大谷ヶ丸
13:27 コンドウ丸(金洞丸)
13:36 曲り沢峠
13:42 大鹿山・景徳院分岐
13:48 大鹿山
14:00 14:01 大鹿峠
14:31 お坊山
14:40 トクモリ
14:53 14:54 米沢山
15:05 展望地
15:27 15:30 笹子雁ヶ腹摺山
15:48 展望地
16:01 米沢山
16:17 トクモリ
16:25 お坊山
16:40 16:41 大鹿峠
17:07 道証地蔵
17:13 浜立尾根の南尾根入口
17:18 寂惝苑入口分岐
17:20 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/23 7:49

桜森林公園の駐車場から登山スタート。まずは滝子山へ向かいます。

2/23 8:05

始めは雪はチラホラ程度で、チェーン無しで進みます。

2/23 8:12

日当たりが良い南斜面では雪が全く無かったりします。

2/23 8:19

一度林道とクロスして、ここから再び登山道へ。

2/23 8:39

早速山頂が見えてきました。

2/23 8:50

山頂が近付くにつれ、岩でゴツゴツしてきます。

2/23 9:16

山頂手前あたりで積雪が増え、チェーンを装着しました。

2/23 9:23

富士山ドーン！

2/23 9:23

甲府盆地もドーン！

2/23 9:28

山頂に到着。続いて大谷ヶ丸・大蔵高丸方面へ向かいます。

2/23 9:33

更に雪が深くなってくる。

2/23 9:37

大谷ヶ丸方面はトレースが薄いです。

2/23 9:46

ひたすら雪の樹林帯を進みます。

2/23 10:01

雪に足を取られて中々スピードが上がりません。

2/23 10:15

つぼ足で地道に前進。

2/23 10:32

数日前のものでしょうが、踏み痕があってありがたいです。

2/23 10:45

ハマイバの手前あたりから樹林帯を抜け、開けてきます。

2/23 10:49

登ってからの振り返り。

2/23 10:50

膝くらいまで埋まる場所もちょくちょく出てきました。

2/23 11:08

ハマイバ到着。

2/23 11:09

意図していませんでしたが、今日は富士山の日（2月23日）ですね。

2/23 11:12

大蔵高丸の手前は植生保護の為、歩道を区切るロープが設置されています。

2/23 11:14

漸く山頂が見えてきたかと思いきや…。

2/23 11:15

残念、まだもうちょっと先でした。

2/23 11:21

しかしここからの甲府方面の景色は見事です。

2/23 11:32

今度こそ本当の頂上…。

2/23 11:35

到着！

2/23 11:36

ここが本日の最高標高地点。

2/23 11:36

絶景の山頂を独り占めです。

2/23 11:45

ここで昼食のビバークレーションを頂きます。

2/23 12:31

ここから来た道を戻ります。自分の踏み痕があるので往路より若干楽です。

2/23 13:09

大谷ヶ丸あたりで別の分岐を進み、次は笹子雁ヶ腹摺山を目指します。

2/23 13:27

2/23 13:36

2/23 13:39

大蔵高丸方面よりは踏み痕がハッキリしています。

2/23 13:42

予定コースの終盤に差し掛かってきましたが、登り返しが多い。

2/23 13:44

たまに出現する土の道は、かなり足が楽に感じます。

2/23 13:47

大鹿山到着。ここを降りて笹子雁ヶ腹摺山までピストンし、大鹿峠から下山する予定です。

2/23 14:08

お坊山まで200m程度登ります。終盤でこの登りは中々堪えます。

2/23 14:32

山頂到着。復路もあるので余力を残すよう気を付けます。

2/23 14:53

続いて米沢山。偽ピークが手前に1つあるので二山登った気分です。

2/23 15:14

いよいよ最後の笹子雁ヶ腹摺山への登りですが、両手を使うほどの急登もあります。

2/23 15:18

最後の最後で長い登り。。

2/23 15:26

やっと着きました！これより大鹿峠へ引き返します。

2/23 15:27

日が落ちる前に下山したい。

2/23 16:40

最後の力を振り絞り米沢山とお坊山の登り返しを終え、大鹿峠から下山路へ分岐します。

2/23 16:48

しかし最後まで雪は深いままで、楽させてはくれません。

2/23 17:01

林道に合流。

2/23 17:04

舗装路で楽が出来るかと思いきや、ここにも雪です。これが最後の一踏ん張り。

2/23 17:20

何とか日没前に戻ってこられました。

撮影機器：

SO-51B Sony

感想

Hasenao0810

長丁場なことと積雪状況により思った程ペースを上げられませんでしたが、そのお陰で最後までバテずに歩き切ることが出来ました。

雪の深さは平均して脛の真ん中より下辺り。深いところでは膝までといったところ。ひたすらチェーンスパイク装着のつぼ足で進みました。
雪が硬い部分も多く、足が沈んだり沈まなかったりするので筋疲労が大きいです。

長い道程でしたがすれ違ったのは2組だけ。すごく静かな山行でした。