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Yamareco

記録ID: 4023290
全員に公開
雪山ハイキング
奥秩父

滝子山 ▶ 大蔵高丸 ▶ 笹子雁ヶ腹摺山

2022年02月23日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
09:20
距離
30.1km
登り
2,722m
下り
2,716m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:47
休憩
0:33
合計
9:20
8:00
11
8:42
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34
9:27
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9:35
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11:57
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12:39
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17:07
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6
17:18
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2
17:20
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桜森林公園の駐車場から登山スタート。まずは滝子山へ向かいます。
2022年02月23日 07:49撮影 by  SO-51B, Sony
2/23 7:49
桜森林公園の駐車場から登山スタート。まずは滝子山へ向かいます。
始めは雪はチラホラ程度で、チェーン無しで進みます。
2022年02月23日 08:05撮影 by  SO-51B, Sony
2/23 8:05
始めは雪はチラホラ程度で、チェーン無しで進みます。
日当たりが良い南斜面では雪が全く無かったりします。
2022年02月23日 08:12撮影 by  SO-51B, Sony
2/23 8:12
日当たりが良い南斜面では雪が全く無かったりします。
一度林道とクロスして、ここから再び登山道へ。
2022年02月23日 08:19撮影 by  SO-51B, Sony
2/23 8:19
一度林道とクロスして、ここから再び登山道へ。
早速山頂が見えてきました。
2022年02月23日 08:39撮影 by  SO-51B, Sony
2/23 8:39
早速山頂が見えてきました。
山頂が近付くにつれ、岩でゴツゴツしてきます。
2022年02月23日 08:50撮影 by  SO-51B, Sony
2/23 8:50
山頂が近付くにつれ、岩でゴツゴツしてきます。
山頂手前あたりで積雪が増え、チェーンを装着しました。
2022年02月23日 09:16撮影 by  SO-51B, Sony
2/23 9:16
山頂手前あたりで積雪が増え、チェーンを装着しました。
富士山ドーン!
2022年02月23日 09:23撮影 by  SO-51B, Sony
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2/23 9:23
富士山ドーン!
甲府盆地もドーン!
2022年02月23日 09:23撮影 by  SO-51B, Sony
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2/23 9:23
甲府盆地もドーン!
山頂に到着。続いて大谷ヶ丸・大蔵高丸方面へ向かいます。
2022年02月23日 09:28撮影 by  SO-51B, Sony
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2/23 9:28
山頂に到着。続いて大谷ヶ丸・大蔵高丸方面へ向かいます。
更に雪が深くなってくる。
2022年02月23日 09:33撮影 by  SO-51B, Sony
2/23 9:33
更に雪が深くなってくる。
大谷ヶ丸方面はトレースが薄いです。
2022年02月23日 09:37撮影 by  SO-51B, Sony
2/23 9:37
大谷ヶ丸方面はトレースが薄いです。
ひたすら雪の樹林帯を進みます。
2022年02月23日 09:46撮影 by  SO-51B, Sony
2/23 9:46
ひたすら雪の樹林帯を進みます。
雪に足を取られて中々スピードが上がりません。
2022年02月23日 10:01撮影 by  SO-51B, Sony
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雪に足を取られて中々スピードが上がりません。
つぼ足で地道に前進。
2022年02月23日 10:15撮影 by  SO-51B, Sony
2/23 10:15
つぼ足で地道に前進。
数日前のものでしょうが、踏み痕があってありがたいです。
2022年02月23日 10:32撮影 by  SO-51B, Sony
2/23 10:32
数日前のものでしょうが、踏み痕があってありがたいです。
ハマイバの手前あたりから樹林帯を抜け、開けてきます。
2022年02月23日 10:45撮影 by  SO-51B, Sony
2/23 10:45
ハマイバの手前あたりから樹林帯を抜け、開けてきます。
登ってからの振り返り。
2022年02月23日 10:49撮影 by  SO-51B, Sony
2/23 10:49
登ってからの振り返り。
膝くらいまで埋まる場所もちょくちょく出てきました。
2022年02月23日 10:50撮影 by  SO-51B, Sony
2/23 10:50
膝くらいまで埋まる場所もちょくちょく出てきました。
ハマイバ到着。
2022年02月23日 11:08撮影 by  SO-51B, Sony
2/23 11:08
ハマイバ到着。
意図していませんでしたが、今日は富士山の日(2月23日)ですね。
2022年02月23日 11:09撮影 by  SO-51B, Sony
2/23 11:09
意図していませんでしたが、今日は富士山の日(2月23日)ですね。
大蔵高丸の手前は植生保護の為、歩道を区切るロープが設置されています。
2022年02月23日 11:12撮影 by  SO-51B, Sony
2/23 11:12
大蔵高丸の手前は植生保護の為、歩道を区切るロープが設置されています。
漸く山頂が見えてきたかと思いきや…。
2022年02月23日 11:14撮影 by  SO-51B, Sony
2/23 11:14
漸く山頂が見えてきたかと思いきや…。
残念、まだもうちょっと先でした。
2022年02月23日 11:15撮影 by  SO-51B, Sony
2/23 11:15
残念、まだもうちょっと先でした。
しかしここからの甲府方面の景色は見事です。
2022年02月23日 11:21撮影 by  SO-51B, Sony
2/23 11:21
しかしここからの甲府方面の景色は見事です。
今度こそ本当の頂上…。
2022年02月23日 11:32撮影 by  SO-51B, Sony
2/23 11:32
今度こそ本当の頂上…。
到着!
2022年02月23日 11:35撮影 by  SO-51B, Sony
2/23 11:35
到着!
ここが本日の最高標高地点。
2022年02月23日 11:36撮影 by  SO-51B, Sony
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2/23 11:36
ここが本日の最高標高地点。
絶景の山頂を独り占めです。
2022年02月23日 11:36撮影 by  SO-51B, Sony
2/23 11:36
絶景の山頂を独り占めです。
ここで昼食のビバークレーションを頂きます。
2022年02月23日 11:45撮影 by  SO-51B, Sony
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2/23 11:45
ここで昼食のビバークレーションを頂きます。
ここから来た道を戻ります。自分の踏み痕があるので往路より若干楽です。
2022年02月23日 12:31撮影 by  SO-51B, Sony
2/23 12:31
ここから来た道を戻ります。自分の踏み痕があるので往路より若干楽です。
大谷ヶ丸あたりで別の分岐を進み、次は笹子雁ヶ腹摺山を目指します。
2022年02月23日 13:09撮影 by  SO-51B, Sony
2/23 13:09
大谷ヶ丸あたりで別の分岐を進み、次は笹子雁ヶ腹摺山を目指します。
2022年02月23日 13:27撮影 by  SO-51B, Sony
2/23 13:27
2022年02月23日 13:36撮影 by  SO-51B, Sony
2/23 13:36
大蔵高丸方面よりは踏み痕がハッキリしています。
2022年02月23日 13:39撮影 by  SO-51B, Sony
2/23 13:39
大蔵高丸方面よりは踏み痕がハッキリしています。
予定コースの終盤に差し掛かってきましたが、登り返しが多い。
2022年02月23日 13:42撮影 by  SO-51B, Sony
2/23 13:42
予定コースの終盤に差し掛かってきましたが、登り返しが多い。
たまに出現する土の道は、かなり足が楽に感じます。
2022年02月23日 13:44撮影 by  SO-51B, Sony
2/23 13:44
たまに出現する土の道は、かなり足が楽に感じます。
大鹿山到着。ここを降りて笹子雁ヶ腹摺山までピストンし、大鹿峠から下山する予定です。
2022年02月23日 13:47撮影 by  SO-51B, Sony
2/23 13:47
大鹿山到着。ここを降りて笹子雁ヶ腹摺山までピストンし、大鹿峠から下山する予定です。
お坊山まで200m程度登ります。終盤でこの登りは中々堪えます。
2022年02月23日 14:08撮影 by  SO-51B, Sony
2/23 14:08
お坊山まで200m程度登ります。終盤でこの登りは中々堪えます。
山頂到着。復路もあるので余力を残すよう気を付けます。
2022年02月23日 14:32撮影 by  SO-51B, Sony
2/23 14:32
山頂到着。復路もあるので余力を残すよう気を付けます。
続いて米沢山。偽ピークが手前に1つあるので二山登った気分です。
2022年02月23日 14:53撮影 by  SO-51B, Sony
2/23 14:53
続いて米沢山。偽ピークが手前に1つあるので二山登った気分です。
いよいよ最後の笹子雁ヶ腹摺山への登りですが、両手を使うほどの急登もあります。
2022年02月23日 15:14撮影 by  SO-51B, Sony
2/23 15:14
いよいよ最後の笹子雁ヶ腹摺山への登りですが、両手を使うほどの急登もあります。
最後の最後で長い登り。。
2022年02月23日 15:18撮影 by  SO-51B, Sony
2/23 15:18
最後の最後で長い登り。。
やっと着きました!これより大鹿峠へ引き返します。
2022年02月23日 15:26撮影 by  SO-51B, Sony
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2/23 15:26
やっと着きました!これより大鹿峠へ引き返します。
日が落ちる前に下山したい。
2022年02月23日 15:27撮影 by  SO-51B, Sony
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2/23 15:27
日が落ちる前に下山したい。
最後の力を振り絞り米沢山とお坊山の登り返しを終え、大鹿峠から下山路へ分岐します。
2022年02月23日 16:40撮影 by  SO-51B, Sony
2/23 16:40
最後の力を振り絞り米沢山とお坊山の登り返しを終え、大鹿峠から下山路へ分岐します。
しかし最後まで雪は深いままで、楽させてはくれません。
2022年02月23日 16:48撮影 by  SO-51B, Sony
2/23 16:48
しかし最後まで雪は深いままで、楽させてはくれません。
林道に合流。
2022年02月23日 17:01撮影 by  SO-51B, Sony
2/23 17:01
林道に合流。
舗装路で楽が出来るかと思いきや、ここにも雪です。これが最後の一踏ん張り。
2022年02月23日 17:04撮影 by  SO-51B, Sony
2/23 17:04
舗装路で楽が出来るかと思いきや、ここにも雪です。これが最後の一踏ん張り。
何とか日没前に戻ってこられました。
2022年02月23日 17:20撮影 by  SO-51B, Sony
2/23 17:20
何とか日没前に戻ってこられました。

感想

長丁場なことと積雪状況により思った程ペースを上げられませんでしたが、そのお陰で最後までバテずに歩き切ることが出来ました。

雪の深さは平均して脛の真ん中より下辺り。深いところでは膝までといったところ。ひたすらチェーンスパイク装着のつぼ足で進みました。
雪が硬い部分も多く、足が沈んだり沈まなかったりするので筋疲労が大きいです。

長い道程でしたがすれ違ったのは2組だけ。すごく静かな山行でした。

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