記録ID: 402412
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山滑走
志賀・草津・四阿山・浅間
根子岳
2014年02月01日(土) [日帰り]
yama194
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:25
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 776m
- 下り
- 793m
コースタイム
奥ダボスP 11:24−1850m露岩 13:16〜13:23−根子岳 14:45〜15:07−菅平グランビリオP 15:49
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
アクセス道路はほとんど雪はありません。最後の数百メートルのみ圧雪路。 奥ダボスPに登山ポストなし。 |
写真
撮影機器:
感想
天気予報では気温上昇、強風だったのでいまいち気が進まず出そびれていた。しかし、日曜日は雨予報だし、折角の晴れ間を無駄にしたくないと、9時過ぎに家を出発した。この時期の山登りで昼近くになって登りだすなど考えられないのだが、根子岳なら往復3〜4時間なので、まあいいだろう。それに、昼過ぎた方が暖かいし。
奥ダボスの駐車場は満車で少し下のゴルフ場の駐車場に車を止め、送迎車で上の駐車場まで送ってもらった。
今日はリフトは使わずゴルフ場から唐沢尾根を登る。いつもなら登りのトレースが沢山あるのに、スノーシューのトレースが一本のみであった。雪は最近の高温で融けて締り再凍結したためほとんど沈まない。気温はプラスで風もなく、アウター・ミッドウエアはザックに仕舞い込んだ。1860mの露岩で一休み、さすがに風が冷たくなりミッドウエアを着込んだ。北側の尾根を雪上車が登っていくのが見えた。山頂に着くと、雪上車で来たボーダーが3人いただけで、静かだった。週末はいつも沢山の人が登っているのだがすでに午後3時に近く、もうみんな降りてしまったのだろう。
山頂はさすがに風が冷たくアウターを着て一休みする。周囲の山は霞んで見えなくなってしまった。山頂から少しの間、シュカブラやスノーシューなどののトレースが沢山あって滑りにくいが、唐沢源頭に滑り込むと雪が柔らかくなり滑りやすくなってきた。露岩から下は若い岳樺の樹林帯だが切り開きがあって滑るのに邪魔にならない。柔らかい雪のツリ−ランを楽しみ、モナカになり始めた牧場〜ゴルフ場を滑って車を止めた駐車場まで滑り降りた。
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