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Yamareco

記録ID: 402657
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

マイナーな山ですみません!愛知風頭山から闇刈尾根、雨山の里へ縦走

2014年02月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
gakukoh その他2人
GPS
06:30
距離
11.1km
登り
959m
下り
896m

コースタイム

10:10中金 ここから林道 10:32山道入口 11:03風頭山へ25分尾根 11:23風頭山551m 12:00標高651m三角点 12:12鞍掛山ピーク12:15急坂前で食事12:40出発 12:45見出し標100 13:27休憩 13:34出発 14:10本宮山分岐 14:40西蔵雨山尾根分岐ピーク 15:25峠 ここから後が迷う。16:40雨山宮崎
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
雨山の里に自転車をデポ。中金の登山口付近の里に路上駐車
コース状況/
危険箇所等
中金から風頭山、闇刈渓谷に沿った闇刈尾根(仮称)は、迷うこともなく、テープなど目印も多い。鞍掛山からは急坂で降りるが、ほんのちょっとの長さだ。
本宮山までは、ルートに問題はなにもない。本宮山分岐からすぐ西蔵への分岐ががある。ここで間違わなければ西蔵方面に行けます。その後、西蔵と雨山分岐まがあります。西蔵へを左に分けて右にいきます。ピークを越え、暫く行くと、右に降りる部分に赤テープがあります。降りずにまっすぐ行きそうですが、よく見て、赤テープをたどれば、いずれ峠に出ます。ここは林道が交差しています。
ここまでは、ルートに問題がない。ここからは、林道を行き、雨山の里に向かいましたが、道が不明で、GPSのルートを無視したのが災いしてちょっと苦労しました。
岡崎市の中金から風頭(ふうとう)山に登ります。ここは、中金地区。消防施設のある付近で、この奥には少し下がって小学校がありました。付近の方に、この茶畑を上がるとすぐ林道に出るので、林道を行けば登山口があると聞いて、この付近に路駐して出発。NKさんとNNさん。このポールから入りました。
2014年02月01日 10:08撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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2/1 10:08
岡崎市の中金から風頭(ふうとう)山に登ります。ここは、中金地区。消防施設のある付近で、この奥には少し下がって小学校がありました。付近の方に、この茶畑を上がるとすぐ林道に出るので、林道を行けば登山口があると聞いて、この付近に路駐して出発。NKさんとNNさん。このポールから入りました。
林道上がると風頭山への表示があります。
2014年02月01日 10:13撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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林道上がると風頭山への表示があります。
林道分岐、右へ
2014年02月01日 10:20撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
2/1 10:20
林道分岐、右へ
右の林道は舗装してあり立派。この林道の先が狭くなって山道になります。
2014年02月01日 10:22撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
2/1 10:22
右の林道は舗装してあり立派。この林道の先が狭くなって山道になります。
山道を上がります。
2014年02月01日 10:35撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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2/1 10:35
山道を上がります。
林道にでて横切ります。
2014年02月01日 10:43撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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林道にでて横切ります。
山道がすぐ。
2014年02月01日 10:43撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
2/1 10:43
山道がすぐ。
すぐ、倒木のトンネル。
胎内くぐり!
ここをくぐると子供を授かりますとジョークをいったが、もう無関係のふたりでした。
2014年02月01日 10:46撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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2/1 10:46
すぐ、倒木のトンネル。
胎内くぐり!
ここをくぐると子供を授かりますとジョークをいったが、もう無関係のふたりでした。
尾根に出ました。後、25分で風頭山へと書いてあります。まだ、25分もあるのか。
2014年02月01日 11:00撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
2/1 11:00
尾根に出ました。後、25分で風頭山へと書いてあります。まだ、25分もあるのか。
そこにあった道路境界表
2014年02月01日 11:10撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
2/1 11:10
そこにあった道路境界表
この岩場を登ると、ピークが見えました。
まだ、25分はかかってないので、
前風頭か、はがき山かなとおやじジョーク。
2014年02月01日 11:13撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
2/1 11:13
この岩場を登ると、ピークが見えました。
まだ、25分はかかってないので、
前風頭か、はがき山かなとおやじジョーク。
ついてみると風頭山山頂表示がありました。ついちゃった。NKさんとNNさん
2014年02月01日 11:18撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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2/1 11:18
ついてみると風頭山山頂表示がありました。ついちゃった。NKさんとNNさん
そして筆者
2014年02月01日 11:18撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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2/1 11:18
そして筆者
山頂から5m東側に展望岩があり、ここからは本宮山と上河原の里とこれから歩く尾根が見えます。ここは、唯一の展望地。
2014年02月01日 11:21撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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2/1 11:21
山頂から5m東側に展望岩があり、ここからは本宮山と上河原の里とこれから歩く尾根が見えます。ここは、唯一の展望地。
筆者も。真ん中の奥の山が本宮山、
左の尾根は、本宮山まで伸びて、闇刈渓谷に沿った尾根で、これから歩くのです。
今日のルートは、左の尾根から本宮山の分岐で右に折れ、上河原の里の右にある尾根にでて、戻り、尾根の更に裏側に降りるのです。山のルート11kmを目で見て実感して、早くいかないと日が暮れるという気分になりました。
2014年02月01日 11:21撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
2/1 11:21
筆者も。真ん中の奥の山が本宮山、
左の尾根は、本宮山まで伸びて、闇刈渓谷に沿った尾根で、これから歩くのです。
今日のルートは、左の尾根から本宮山の分岐で右に折れ、上河原の里の右にある尾根にでて、戻り、尾根の更に裏側に降りるのです。山のルート11kmを目で見て実感して、早くいかないと日が暮れるという気分になりました。
2014年02月01日 11:31撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
2/1 11:31
風頭山から北東へ、標高651mピークには石積みの山頂。
2014年02月01日 11:46撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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2/1 11:46
風頭山から北東へ、標高651mピークには石積みの山頂。
ケルンを椅子にして記念写真。
展望はないです。
2014年02月01日 11:47撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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2/1 11:47
ケルンを椅子にして記念写真。
展望はないです。
闇刈渓谷に沿った尾根(闇刈尾根と仮称)
へはもう少し。鞍掛山の先端で急坂まえで昼食。ここで断念してもどるか、時間が無ければ、本宮山経由で二人を下ろす手もあるなど検討して、進行に決めました。急坂は、20m位ですぐ緩やかになります。
2014年02月01日 11:49撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
2/1 11:49
闇刈渓谷に沿った尾根(闇刈尾根と仮称)
へはもう少し。鞍掛山の先端で急坂まえで昼食。ここで断念してもどるか、時間が無ければ、本宮山経由で二人を下ろす手もあるなど検討して、進行に決めました。急坂は、20m位ですぐ緩やかになります。
時には岩場の通過もありますが、危険はないです。
2014年02月01日 12:38撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
2/1 12:38
時には岩場の通過もありますが、危険はないです。
今日は、NNさんが先行、NKさんが後行
2014年02月01日 12:57撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
2/1 12:57
今日は、NNさんが先行、NKさんが後行
この緩い坂の先は広場。こういうところは
「天狗の広場」なんて名前が付くよねとNNさん。
2014年02月01日 13:34撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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2/1 13:34
この緩い坂の先は広場。こういうところは
「天狗の広場」なんて名前が付くよねとNNさん。
広い道はここまで、間もなく施設があります。ここからは右でも左から本宮山への道に合流(本宮山分岐)します。
2014年02月01日 13:39撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
2/1 13:39
広い道はここまで、間もなく施設があります。ここからは右でも左から本宮山への道に合流(本宮山分岐)します。
右への西蔵方面へ向かいます。
ここは、雨山方面の峠への分岐のピークに向かうNNさん
2014年02月01日 14:27撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
2/1 14:27
右への西蔵方面へ向かいます。
ここは、雨山方面の峠への分岐のピークに向かうNNさん
峠ピークです。
ここからは、120度右へ分かれて雨山方面へ、少し入って、又、右手(北西)に下がる方向から西に行くといずれ峠になります。
2014年02月01日 14:33撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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2/1 14:33
峠ピークです。
ここからは、120度右へ分かれて雨山方面へ、少し入って、又、右手(北西)に下がる方向から西に行くといずれ峠になります。
峠に出ました。林道が4差路に合流。
ここから、下がった方が良かったかもしれません。
この先からが迷いがありました。
2014年02月01日 14:56撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
2/1 14:56
峠に出ました。林道が4差路に合流。
ここから、下がった方が良かったかもしれません。
この先からが迷いがありました。
新設したような新しい天子の森への山頂標識が有りました。多分林道から上がってくるのでしょう。
2014年02月01日 15:05撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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2/1 15:05
新設したような新しい天子の森への山頂標識が有りました。多分林道から上がってくるのでしょう。
天子の森と書いてあります。
2014年02月01日 15:05撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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2/1 15:05
天子の森と書いてあります。
ずっと林道を行くと、登り口がありました。
2014年02月01日 15:23撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
2/1 15:23
ずっと林道を行くと、登り口がありました。
山頂は広く笹が刈払われて展望がいいです。でも雨山の里への降り口は
見つかりません。
林道に戻って、暫く奥に進むと、林道が切れたところで、左の山に上がり、尾根を南に降りました。ここからが、テープにそって踏み跡が無いところを降りましたが、南下しましたが多分これが間違いで、その内にテープも無くなりました。ただ、降りやすい尾根でありました。gpsでのルートは、西に分かれていましたが、ここで、gpsを無視したのが失敗で、間もなく林道を作成場にでました。
2014年02月01日 15:29撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
2/1 15:29
山頂は広く笹が刈払われて展望がいいです。でも雨山の里への降り口は
見つかりません。
林道に戻って、暫く奥に進むと、林道が切れたところで、左の山に上がり、尾根を南に降りました。ここからが、テープにそって踏み跡が無いところを降りましたが、南下しましたが多分これが間違いで、その内にテープも無くなりました。ただ、降りやすい尾根でありました。gpsでのルートは、西に分かれていましたが、ここで、gpsを無視したのが失敗で、間もなく林道を作成場にでました。
林道の段差を回避して林道にでました。
林道を作成していた重機の作業の方に降り口を聞きました。50m先にある中電の階段まで案内していただきました。そこから沢伝いの道を下り、雨山の里に出ました
2014年02月01日 16:13撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
2/1 16:13
林道の段差を回避して林道にでました。
林道を作成していた重機の作業の方に降り口を聞きました。50m先にある中電の階段まで案内していただきました。そこから沢伝いの道を下り、雨山の里に出ました
中電の階段を降りるNNさん
2014年02月01日 16:25撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
2/1 16:25
中電の階段を降りるNNさん
中電表示
2014年02月01日 16:25撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
2/1 16:25
中電表示
雨山の里に降りて来ました。
2014年02月01日 16:37撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
2/1 16:37
雨山の里に降りて来ました。
降り口にあった石塔や祠など
2014年02月01日 16:38撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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2/1 16:38
降り口にあった石塔や祠など
やっとでました。バーンザーイ!
重機の作業の方御説明ありがとうございました。その方の話では、もっと西に立派なな道があると言ってましたので、gpsで作った道でしょう。
2014年02月01日 16:38撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
2/1 16:38
やっとでました。バーンザーイ!
重機の作業の方御説明ありがとうございました。その方の話では、もっと西に立派なな道があると言ってましたので、gpsで作った道でしょう。

感想

極めてマイナーな山です。歩き甲斐を求める方のための山です。
風頭山と651mピークまでは、3人の方に会いました。
その後は、誰にも会いません。
風頭山には中金以外に河原からも登れるようです。
風頭山から本宮山への闇刈渓谷に沿った尾根は、テープもあり、さほどの危険もない道も広い尾根でした。
本宮山分岐から西蔵方面への道は、狭い山道です。
雨山へ降りる道は、分かりにくく推奨できません。
下り道を教えてくださった重機作業の方ありがとうございました。
今回、降りやすい尾根を下ればいいと判断して、gpsのルートを無視して降りましたが、
途中で林道作業場で中断などハプニング。林道の崖で降りるのに回りこみをしました。なにが起こるか分からないので、gpsは無視すべきではありませんでした。反省です。尚、地図には、雨山へのルートは、間違いでないほうを入れておきました。
こちらのほうが、いい道があるとの話を聞きました。ですから、地図より実際は南東を降りたことになります。
やりがいのある山あるきになりました。
雨山の里からは自転車で25分中金に移動、車を回収して、17時30分、雨山で二人を乗せて帰路に着きました。この時期は、この時間はまだ明るく助かります。


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