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Yamareco

記録ID: 402722
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

石砂→石老→嵐→高尾:見慣れた山々を新たな角度から見る山旅、半袖隊長、素直に感動っす

2014年02月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
88:00
距離
30.8km
登り
1,887m
下り
2,016m

コースタイム

【所要合計時間clock】11時間6分
【歩行時間clock】9時間12分+【休憩時間clock/お茶 ・昼食 ・写真 】休憩1時間54分

焼山登山口07:13⇒07:46石砂山登山口07:50⇒菅井分岐08:05
(途中、写真撮影10分)
⇒08:43石砂山08:54⇒篠原バス停09:20⇒10:19石老山10:37⇒11:05大明神展望台11:38
⇒箕面橋12:02⇒ねん坂入口12:16⇒13:05嵐山13:19⇒嵐山登山口08:31⇒桂橋14:00
⇒14:18赤馬分岐⇒赤馬登山口14:21⇒南高尾山稜出合い14:59
⇒15:14大垂水峠(富士屋)15:45⇒陣馬高尾縦走路(六差路)⇒16:32高尾山16:36
(3号路→2号路経由)
⇒ケーブル高尾山駅17:24⇒金比羅台園地17:37⇒落合(R210)17:59⇒高尾駅北口18:19

☆今日のスマホ万歩計run:54,146歩(うち山行に要したのは推定51千歩)
★新EK度数:60.215 = 30.87+(1,919÷100)+(2,031÷100)÷2
 →→→判定「忍者!達人!」(判定基準=60〜70未満の間) 
新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/diary/42284-detail-56974
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路)地元駅05:00発train⇒JR横浜線経由train⇒橋本駅06:00着train
   =(乗換:加奈中バス)= 
   橋本駅北口06:20発bus⇒三ヶ木着06:51(480円)bus
   =(乗換:津久井神奈交バス)=
   三ヶ木06:55発bus⇒焼山登山口07:12着(310円)bus
復路)高尾駅18:25⇒地元駅19:35頃
コース状況/
危険箇所等
★積雪状況snow:凍結個所も含めて全くなし。
☆道の状況shoe
【全般】 
ルートの大半が東海自然歩道を占めるため、足場の悪そうな山腹には梯子や橋が設置されるなど、道標も含めて整備は行き届いている。
 数ヶ所の岩場はあるが、ロープや鎖場に頼るような岩場はなく(そもそも設置されていない)、特に危険個所なし。
【赤馬ルート】 
相模川沿いの赤馬地区と南高尾稜線をつなぐ「赤馬ルート(高尾山登山詳細図68番の青線ルート)」は山と高原地図には非掲載にて、道中に一切道標はない玄人(あるいは物好き)向けルートである。
しかし、途中に送電鉄塔があるためか、下部であればあるほど踏み跡は明瞭であり、道幅などほぼ一般ルート並みである。
一方で、南高尾山稜に近い上部(約100m)は部分的に踏み跡が薄い箇所があるが、尾根道を外さなければ問題なし。
なお詳細図では「B級/好奇心ある一般向き」と紹介されている。
【山道/道路比率】
地図は全て手書きであることを前提に、標高グラフ機能に拠れば、合計距離30.87kmと算出されるが、拙者の記憶を基に山道と道路区間に分けると「山道18.8km:道路12.1km」となった。  

★登山ポストpostoffice:なし。
☆トイレtoilet:焼山登山口、石砂山(篠原バス停側)、石老山(箕石橋近く)、一丁平、高尾山頂下     
★下山後温泉spa:寄らず
★飲食店restaurant:富士屋(ラーメン屋、大垂水峠の相模湖寄りすぐ)
     http://tabelog.com/kanagawa/A1407/A140701/14009646/
     天然水の使用が売り。ラーメン一杯600円。
      拙者はゆずこしょう麺(麺を固め)600円+煮玉子100円を食す。
               
☆半袖 タイム:全行程
★半袖 出会い指数:ゼロ
☆半袖 驚かれ指数:ゼロ
       そもそも出会ったのは、石砂山ゼロ、石老山4組10人、嵐山3組4人。
       高尾山でも、かなり遅い時間帯だったのでハイカーはまばらでした。
石砂山の最寄りバス停は二つ先の伏馬田入口BSだが、線繋ぎのため焼山登山口バス停からスタート。
背後は朝焼けの焼山。
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石砂山の最寄りバス停は二つ先の伏馬田入口BSだが、線繋ぎのため焼山登山口バス停からスタート。
背後は朝焼けの焼山。
西野々バス停からの焼山入口。
ここの7−11で食料調達予定も、バス通り沿いにあるものと思い込み直進してしまう。
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西野々バス停からの焼山入口。
ここの7−11で食料調達予定も、バス通り沿いにあるものと思い込み直進してしまう。
R413号と出合う。右を見ると遠くに7−11が・・・。
持っている食料だけで進むことに。
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R413号と出合う。右を見ると遠くに7−11が・・・。
持っている食料だけで進むことに。
最初は暫く車道歩き。
亀見橋で道志川を渡る。
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最初は暫く車道歩き。
亀見橋で道志川を渡る。
その奥には朝焼けの大室山を望む。
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その奥には朝焼けの大室山を望む。
橋上から眼下の道志川(川上の山中湖方面)。
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橋上から眼下の道志川(川上の山中湖方面)。
伏馬田登山口。
右の急坂をジグザクと上がって石砂山に取付く。
なお「いしざれやま」と読む。
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伏馬田登山口。
右の急坂をジグザクと上がって石砂山に取付く。
なお「いしざれやま」と読む。
今日のルートの大半は東海自然歩道。
大いにこの道標にお世話になりました。
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今日のルートの大半は東海自然歩道。
大いにこの道標にお世話になりました。
時刻は8時頃。
山中にも日が差してきた。
やはり明るい道はいい。
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時刻は8時頃。
山中にも日が差してきた。
やはり明るい道はいい。
石砂山が姿を現す。
体良くいえば双耳峰で、本峰は右のピーク578m。
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石砂山が姿を現す。
体良くいえば双耳峰で、本峰は右のピーク578m。
伏馬田分岐。左に取れば峰山経由でやまなみ温泉へ。
あるいはずっと直進すれば御正体山へ通ず。
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伏馬田分岐。左に取れば峰山経由でやまなみ温泉へ。
あるいはずっと直進すれば御正体山へ通ず。
痩せ尾根上のいい道です。
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痩せ尾根上のいい道です。
この送電鉄塔からの眺望が素晴らしかった。
山座同定&撮影のため10分も滞在。
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この送電鉄塔からの眺望が素晴らしかった。
山座同定&撮影のため10分も滞在。
権現岳(右)と扇山(右)
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権現岳(右)と扇山(右)
扇山アップ。
権現岳アップ。
三頭山かな?
笹尾根の向こうに奥多摩の山?
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笹尾根の向こうに奥多摩の山?
今日の最初のヤルタ会談・・・いや丸太階段を登れば・・・
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今日の最初のヤルタ会談・・・いや丸太階段を登れば・・・
08:43石砂山山頂に到着。
バス停から約1時間半。
藤野十五名山の一つでもある。
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08:43石砂山山頂に到着。
バス停から約1時間半。
藤野十五名山の一つでもある。
石砂山頂上はこじんまり。
貴重なバナナを食べました。
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石砂山頂上はこじんまり。
貴重なバナナを食べました。
南方展望良し。
焼山登る尾根筋、その先姫次への稜線がよく分かる。
左奥は塔ノ岳へ続く稜線かな?
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南方展望良し。
焼山登る尾根筋、その先姫次への稜線がよく分かる。
左奥は塔ノ岳へ続く稜線かな?
さて山道を20分弱ほど下ります。
最初は急坂ですが、次第になふだらかに。
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さて山道を20分弱ほど下ります。
最初は急坂ですが、次第になふだらかに。
ここで舗装路に出ます。
道標の横の箱は登山ポストではなく、ヒル除けスプレー箱。
「ヒルに注意」の看板を多く見ました。
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ここで舗装路に出ます。
道標の横の箱は登山ポストではなく、ヒル除けスプレー箱。
「ヒルに注意」の看板を多く見ました。
長閑な山麓歩き。
2
長閑な山麓歩き。
10分強の道路歩きで篠原登山口。
道標に注意して、細い路地に入る。
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10分強の道路歩きで篠原登山口。
道標に注意して、細い路地に入る。
この石垣の手前を鋭角に曲がって登山道へ。
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この石垣の手前を鋭角に曲がって登山道へ。
30分弱の登りで小さな祠の金比羅神社。
ベンチ・テーブルもある休憩ポイント。
篠原登山口からだと6割方進捗。
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30分弱の登りで小さな祠の金比羅神社。
ベンチ・テーブルもある休憩ポイント。
篠原登山口からだと6割方進捗。
樹間から少しだけ眺望あり。
大室山かな?
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樹間から少しだけ眺望あり。
大室山かな?
そこから20分強頑張れば石老山山頂。
ここも藤野十五名山の一つ。
なお関東百名山でもあるが二度目。
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そこから20分強頑張れば石老山山頂。
ここも藤野十五名山の一つ。
なお関東百名山でもあるが二度目。
眼下の石砂山(手前左)から歩いて来た。
正面奥の大室山の右裾下は厳道峠か?
その奥にうっすらと御正体山?
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眼下の石砂山(手前左)から歩いて来た。
正面奥の大室山の右裾下は厳道峠か?
その奥にうっすらと御正体山?
ここも南方の眺めヨシ!
富士山は大室山の右に肉眼では見えますがコンデジでは×。
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ここも南方の眺めヨシ!
富士山は大室山の右に肉眼では見えますがコンデジでは×。
大室山が大きい。
肉眼では右に富士山ですが・・・。
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大室山が大きい。
肉眼では右に富士山ですが・・・。
ようやく表丹沢のスターが揃いました。
右端が蛭、そして左端が丹沢山でしょうか?
丹沢マイスターに採点願いましょう。
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ようやく表丹沢のスターが揃いました。
右端が蛭、そして左端が丹沢山でしょうか?
丹沢マイスターに採点願いましょう。
シャッターを押したお礼にと、アベックハイカー(妻)に撮って頂く。
構図の関係上、いつもの「左」ではなく「右」。
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シャッターを押したお礼にと、アベックハイカー(妻)に撮って頂く。
構図の関係上、いつもの「左」ではなく「右」。
クリームデニッシュ一つ食べてから、眺望の良さで知られる大明神山ルートで下山。
部分的は岩稜剥き出しの道も。
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クリームデニッシュ一つ食べてから、眺望の良さで知られる大明神山ルートで下山。
部分的は岩稜剥き出しの道も。
ほどなく大明神山に着くが、期待外れの展望。
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ほどなく大明神山に着くが、期待外れの展望。
更に先に進むと展望台がある!?。
お〜!これが眺望の良さで知られる大明神展望台であったか!!!
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更に先に進むと展望台がある!?。
お〜!これが眺望の良さで知られる大明神展望台であったか!!!
相模湖を取り囲むように高尾陣馬山稜。
正面が景信山。右に下がって小仏峠から小仏城山。
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相模湖を取り囲むように高尾陣馬山稜。
正面が景信山。右に下がって小仏峠から小仏城山。
なだらかな山稜の左のピークが陣馬山。
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なだらかな山稜の左のピークが陣馬山。
陣馬山を目一杯ズームアップ。
ど真ん中に「白馬」が見える。
肉眼でも分かりました。
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陣馬山を目一杯ズームアップ。
ど真ん中に「白馬」が見える。
肉眼でも分かりました。
その左には生藤山などの笹尾根の山々。
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その左には生藤山などの笹尾根の山々。
そのまた左は三頭山か?
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そのまた左は三頭山か?
権現山(右)と扇山(左)。
こうしてみると権現山の裾の大きさが分かる。
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権現山(右)と扇山(左)。
こうしてみると権現山の裾の大きさが分かる。
扇山(右)と倉岳山(左)に挟まれて中央線が走っているはず。
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扇山(右)と倉岳山(左)に挟まれて中央線が走っているはず。
そのまた左は、二十六夜山や今倉山、菜畑山などか?
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そのまた左は、二十六夜山や今倉山、菜畑山などか?
しつこいようですが大室山。
目立ちますね。
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しつこいようですが大室山。
目立ちますね。
そして石砂山(手前)と中央に焼山から姫次への稜線。
左奥に丹沢主脈。蛭は頭だけ見える。
右奥に檜洞丸と御正体山かな?
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そして石砂山(手前)と中央に焼山から姫次への稜線。
左奥に丹沢主脈。蛭は頭だけ見える。
右奥に檜洞丸と御正体山かな?
こちらは小仏城山から連なる南高尾山稜。
右にポツンと離れて津久井城山?
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こちらは小仏城山から連なる南高尾山稜。
右にポツンと離れて津久井城山?
「さがみこ」の文字もバッチリ!
その上に中央道、下にJR相模湖駅。
写真を撮ってもらったご夫婦やお子さん連れのお父さんと山座同定の楽しい時間を過ごした。
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「さがみこ」の文字もバッチリ!
その上に中央道、下にJR相模湖駅。
写真を撮ってもらったご夫婦やお子さん連れのお父さんと山座同定の楽しい時間を過ごした。
あまりの眺望の良さに、おにぎり一個タイムも含めて30分も居候。
さて、今から相模湖畔の嵐山(中央)を目指します。
左上は景信山、右上は小仏城山。
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あまりの眺望の良さに、おにぎり一個タイムも含めて30分も居候。
さて、今から相模湖畔の嵐山(中央)を目指します。
左上は景信山、右上は小仏城山。
杉木立と大きな石の間をすり抜けて下山。
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杉木立と大きな石の間をすり抜けて下山。
15分ほどで林道に出合う。
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15分ほどで林道に出合う。
キャンプ場の傍を通り過ぎ箕石橋で車道に出ます。
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キャンプ場の傍を通り過ぎ箕石橋で車道に出ます。
渡し船に乗れば相模湖駅下まで行けますよ。
営業中・・・とありました。
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渡し船に乗れば相模湖駅下まで行けますよ。
営業中・・・とありました。
道標に沿って小道に入り、R412号線を渡る。
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道標に沿って小道に入り、R412号線を渡る。
ねん坂に入ります。
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ねん坂に入ります。
おっ、相模湖の眺め好し。
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おっ、相模湖の眺め好し。
プレジャーフォレストの観覧車。
拙者の世代には相模湖ピクニックランドの方が分かりやすい。
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プレジャーフォレストの観覧車。
拙者の世代には相模湖ピクニックランドの方が分かりやすい。
嵐山への道、2.4キロの割には長〜く感じた。
橋を渡ること4〜5回。
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嵐山への道、2.4キロの割には長〜く感じた。
橋を渡ること4〜5回。
蛸足のような立派な木があり、
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蛸足のような立派な木があり、
竹の道を抜けて・・・
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竹の道を抜けて・・・
やっと頂上が見えてきた。
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やっと頂上が見えてきた。
最後のひと踏ん張りで・・・
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最後のひと踏ん張りで・・・
だだっ広い頂上に到着。
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だだっ広い頂上に到着。
本日三つ目のピーク・嵐山406mです。
この時点で本日の最大の眼目は達成。
これで大倉(丹沢)から三峰神社(秩父)まで連結。
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本日三つ目のピーク・嵐山406mです。
この時点で本日の最大の眼目は達成。
これで大倉(丹沢)から三峰神社(秩父)まで連結。
眺めは・・・相模湖を一望。
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眺めは・・・相模湖を一望。
反対側は千木良の集落。
小仏城山の麓ですね。
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反対側は千木良の集落。
小仏城山の麓ですね。
みかんを食べてから、12分で一気に下山。
2
みかんを食べてから、12分で一気に下山。
桂橋まで約30分の車道歩きです。
日差しが当たらないこともあって、地味〜に長かった。
2
桂橋まで約30分の車道歩きです。
日差しが当たらないこともあって、地味〜に長かった。
橋上から桂川下流。
正面は今から登り返す南高尾山稜。
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橋上から桂川下流。
正面は今から登り返す南高尾山稜。
上流方面。
正面は明王峠から相模湖へ下る尾根かな?
2
上流方面。
正面は明王峠から相模湖へ下る尾根かな?
赤馬集落に向かう途中、紅梅が咲いてました。
勾配ではなく平坦でした(*^^)v
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赤馬集落に向かう途中、紅梅が咲いてました。
勾配ではなく平坦でした(*^^)v
赤馬登山口への入口。
左の坂を上がります。
なお道路はこの先通行止め。
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赤馬登山口への入口。
左の坂を上がります。
なお道路はこの先通行止め。
その坂道のどん詰まり。
左に民家(廃屋?)があり、小型焼却炉の脇の階段を登って行く。
今日のややバリっぽい道はここだけ。
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その坂道のどん詰まり。
左に民家(廃屋?)があり、小型焼却炉の脇の階段を登って行く。
今日のややバリっぽい道はここだけ。
すぐに石垣跡があれば正解。
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すぐに石垣跡があれば正解。
確りした踏み跡を辿れば送電鉄塔(新多摩線60番)の下に辿り着く。
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確りした踏み跡を辿れば送電鉄塔(新多摩線60番)の下に辿り着く。
その後は、やや踏み跡が薄くなるが、確かに道は続いている。
要所には虎ロープも張られている。
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その後は、やや踏み跡が薄くなるが、確かに道は続いている。
要所には虎ロープも張られている。
最後に一時的に踏み跡が消えるが尾根筋を外さず歩けば
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最後に一時的に踏み跡が消えるが尾根筋を外さず歩けば
南高尾山稜コース(真ん中より上)に合流です。
ここで今日のバリっぽい道は終了。
ここから15分ほど下れば・・・
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南高尾山稜コース(真ん中より上)に合流です。
ここで今日のバリっぽい道は終了。
ここから15分ほど下れば・・・
大垂水峠の富士屋に到着。
この時、既に15時15分。
8
大垂水峠の富士屋に到着。
この時、既に15時15分。
あ〜、腹、減った!
ゆずこしょうラーメン+煮玉子で腹ごしらえ。
女将さんに「この後何処へ?」と問われ、元気よく「高尾駅」。
「日が長くなったからねぇ。」と元気付けられる。
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あ〜、腹、減った!
ゆずこしょうラーメン+煮玉子で腹ごしらえ。
女将さんに「この後何処へ?」と問われ、元気よく「高尾駅」。
「日が長くなったからねぇ。」と元気付けられる。
学習の歩道コースを歩いて、
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学習の歩道コースを歩いて、
紅葉台への階段・・・長かったぁ。
朝のようにヤルタ会談・・・なんて言う余裕なし。
4
紅葉台への階段・・・長かったぁ。
朝のようにヤルタ会談・・・なんて言う余裕なし。
最後のピーク・高尾山を捲く訳にはいかぬ。
真ん中の石段をのたりのたりと歩む。
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最後のピーク・高尾山を捲く訳にはいかぬ。
真ん中の石段をのたりのたりと歩む。
南高尾山稜を踏めると今日の5つ目のピーク。
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南高尾山稜を踏めると今日の5つ目のピーク。
既に夕闇が迫る。
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既に夕闇が迫る。
山頂広場も超閑散。
この時、既に16時35分。
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山頂広場も超閑散。
この時、既に16時35分。
山頂からは3号路・2号路と歩いて
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山頂からは3号路・2号路と歩いて
一縷の希望を持ってケーブル高尾山駅へ。
でも、当たり前ながら閉店してました・・・天狗焼き。
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一縷の希望を持ってケーブル高尾山駅へ。
でも、当たり前ながら閉店してました・・・天狗焼き。
最終ケーブルカー17:30発の案内を聞きながら1号路で金比羅台園地へ。
街の灯りが♪、とてもきれいね八王子♫
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最終ケーブルカー17:30発の案内を聞きながら1号路で金比羅台園地へ。
街の灯りが♪、とてもきれいね八王子♫
17:37遂にヘッ電点灯。
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17:37遂にヘッ電点灯。
R20号線に出てくれば、街灯りで暗闇から解放され一安心。
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R20号線に出てくれば、街灯りで暗闇から解放され一安心。
自分で自分を誉めてやりたい・・・と思えども、この時間では遅すぎる(>_<)
ちょいと中を覗いたら・・・空いてました。
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自分で自分を誉めてやりたい・・・と思えども、この時間では遅すぎる(>_<)
ちょいと中を覗いたら・・・空いてました。
17:19ちょいと寄り道してから高尾駅北口着。
初志貫徹、満願成就、一日半袖\(◎o◎)/!
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17:19ちょいと寄り道してから高尾駅北口着。
初志貫徹、満願成就、一日半袖\(◎o◎)/!
寄り道の目的はコレ。
車中一缶、一気鯨飲、安堵放心ヽ(^。^)ノ
お疲れ様でした。
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寄り道の目的はコレ。
車中一缶、一気鯨飲、安堵放心ヽ(^。^)ノ
お疲れ様でした。

感想

「プロローグ」
今日は予てからの懸案であった線つなぎの山歩きです。
拙者の場合、以前は一つの所を集中的に・・・ではなく、日本全国あっちこっちが多かったために、赤い線はつながることなく、ぷつり・ぷつりと切れていることが多いのです。
が、その中でも珍しくつながっているのが、奥多摩駅から藤野駅・相模湖駅・高尾駅まで。
更に焼山登山口と大倉バス停(表丹沢)、谷峨駅と寄バス停、乙女峠から小田原駅もつながっていることから、将来的にはこれらの空白区間を埋めて、奥多摩駅と小田原駅をつなげようとの魂胆です。
もっと言えば、1990年頃には三峰神社から雲取山経由で奥多摩駅まで縦走している(正確な日付が分からず、写真も行方不明で過去レコアップ出来ず)ので、三峰神社と小田原駅がつながることになります。

その一環として、今回は焼山登山口と相模湖畔の嵐山をつなぐことにしました。嵐山頂上まで行けば相模湖駅とつながるためです。
ではその先をどうするか・・・と地図を眺めて考えていたところに、Mikuniシェフの「藤野駅から橋本駅」のレコがアップされました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-394232.html
それを拝読して、「これだ!」と思いました。Mikuniシェフの地図線は、藤野駅から基本的に右下に下っています。
そこで拙者は嵐山から更に右上方向を目指し高尾駅まで歩けば、両者の地図線は「X」を描くように交差します。
粗々の地図を描いてみると、歩行距離は約30km。ヤマレコ登録以降では最長距離になりますが、途中でのエスケープルートはふんだんにあるし、後半は勝手知ったる高尾山域です。やるっきゃありません。
Mikuniシェフにも(勝手に思っているだけですが)ご賛同頂き、懐かしのスポ根ドラマ「サインはV」の「X攻撃」をそっくりそのまま真似て「X攻撃作戦」と名付けました。

「X攻撃作戦」のミッションを以下の通りに定めました。
(1)地元駅の始発電車に乗る・・・これに乗らないと、橋本駅発の三ヶ木行きバスに乗れないので、歩く以前の課題。
(2)相模湖畔の嵐山山頂に立つ・・・これで奥多摩駅と大倉バス停がつながります。
(3)赤馬ルートで高尾山域に上がる・・・南高尾でも未踏ルートです。
(4)大垂水峠の富士屋でラーメンを食べる・・・食べる時間があるか、胃袋が受け付けるか?
(5)学習の道で陣馬高尾縦走路に出る・・・これも一部未踏区間があります。
(6)天狗焼きを買い求める・・・1号隊員への土産ですが、果たして店が開いている時刻に辿り着けるか?
(7)高尾駅前の店で祝杯を上げる・・・まぁ、一杯ぐらいは。
(8)道中のどこかで新ネタ「山XXX」を披露する・・・あるユーザーさんとの約束?です。

「X攻撃作戦」のミッションの結果は以下の通りでした(写真コメントも参照)。
(1)早起きするも、逆に余裕があり過ぎあれこれしているうちに時間が・・・駅まで小走りで2分前に到着。危ういところでした。
(2)無事に山頂に立てました。
(3)下から見上げると「・・・・」と唸りましたが、迷いもなく40分ほどで無事に登りました。
(4)朝のコンビニ立寄りに失敗していたこともあり、富士屋を飛ばすわけにはいきませんでした。美味しくラーメンを頂きました。なお、ルート沿線には、コンビニだけでなく、一般商店・食堂とも皆無でした。
(5)順調に未踏区間を消化しました。
(6)店舗の前まで行ってみましたが、17:24分着では、やはり、遅過ぎました。
(7)一杯やるには高尾駅に到着するのが遅過ぎました。
(8)ネタを仕入れられず、不発でした。次回以降に繰り越します。

「反省点」
★地図を活用する・・・朝の西野々バス停近くにコンビニがあることを知っていたのに、思い込みからどんどん先に進んでしまった。
★休憩時間が多過ぎたか?・・・所要合計時間が約11時間のうち、休憩等が2時間近く。長距離なので意識して休憩と水分を取るようにしたが、長過ぎたか?
★日没時刻をもっと意識する・・・上記の休憩時間とも関係するが、ヘッ電を点灯に至る前にゴールしたかった。

「まとめ」
☆陣馬・高尾山、丹沢の山々、中央線の山々を違った角度から見て、山容の素晴らしさや山と山とのつながり等、新たな視点を得られたのは有意義でした。
☆またヤマレコ登録以降では、日帰りでの歩行距離が初の30km超え、累積標高差も2,000m間近となり、新記録になりました。
☆が、翌朝は下半身が気だるく、翌々日には更に筋肉痛が増すのではないかとのオヤジ現象を恐れています。
さて、どうなることやら。

長文・駄文、そして写真多数・・・自己の記録用でもあるのでご容赦下さい<m(__)m>

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コメント

石老山から高尾に来るとは
隊長

長いですね
高いですね イクイクですね

hamburg
2014/2/3 6:42
hamburg渋描き隊長、慎重に・・・慎重に・・・(*^^)v
hamburgさんに負けないように、歩いてみました。
赤馬には、hamburgさんから、確りした道があるとお聞きしていたので、登ってみました。

でも南高尾山稜に出てから以降は、足に疲れが来たなぁ・・・と思ったので、下りでは決して急がぬように心掛けながら歩きました。
金比羅台園地からの下りで、一度、こけましたが・・・

hamburgさんも決して無理されぬよう・・・<(_ _)>

  隊長
2014/2/3 12:46
ゲスト
東海道自然歩道!
yamabeeryuさん、おはようございます

東海道自然歩道と言ってしまえば、ゆったりハイキング のイメージですが、普通は2回に分けて行く所を1回で しかも途中に変な道(失礼…)がはさんでありますね

東海道自然歩道を大阪まで繋げよう!と意気込んで1回目しか開催されていない私とは違いますね 画像を見てなんだか懐かしい気分になれました
ありがとうございます

なんだか、山に行く事に『ミッション』が増えてませんか!?
しかも食べ物系が(笑)

カメラはコンデジでしょうか?
日没後の街並みがキレイに撮影できるものなんですねぇ
2014/2/3 7:52
DuckyMomoさん、ようこそ(*^^)v
まず、カメラはコンデジで〜す。
特に工夫せず、シャカッと押しただけですので、素人のまぐれですね

食べ物系ミッション・・・確かに増えてますなぁ。
蕎麦やらラーメンやら天狗焼やら・・・。
そもそも山カレーパンとか、山カラアゲとか・・・やってますからね。
それでも、近々、更に新作をデビューさせる計画でおります

XXX道をどこまでつげよう!って、やはり思っちゃうんですよね、瞬間的に。
でも、それは、とっても難しいことで・・・お金も時間も気力も・・・全部が要りますからね。

でも、出来なくても、そういう風に思うってことが大切なんでしょうね

  隊長
2014/2/3 12:52
新記録
隊長、おはようございます。

新記録達成、おめでとうございます。
もうここまで来ると、2000Mも3000Mも変わらなくなって
きますよ。

同じようなルートを去年歩いてますが、道路に降りてからの登り返し
結構根性入りますよね。
でも、覚悟を決めて登り返して目的の山頂に立った時は達成感
ありますよね。

ロングルート、お疲れ様でした。
2014/2/3 8:01
millionさん、いやいや、それはもっと上のレベルかと・・・(*^^)v
幸いにも、今朝になっても、筋肉痛は出ておりません。
駅の階段で、普段よりは疲労感が残るかなぁ・・・程度で済んでます。

「2000Mも3000Mも変わらなくなって」とは、標高差のことかと思いますが、いやいや、その100Mの差が重要なんです、拙者には。
確かに、時間が許せば、あと500Mくらいは・・・と思わないでもないですが、おっしゃるように、登り返すぞ!との気力・根性が、まず、必要なんでしょうね

  隊長
2014/2/3 12:57
隊長お疲れ様でした。。mikuni
longですね。updownあるし、紅葉台への登り返し、高尾山の登りはきついですね。4つの山頂を越えて。色々な山の遠望が素敵です。
道志側からが正解ですね、相模湖まで行けばエスケープもできますし、でも初志貫徹。おみそれしました。
X攻撃の意味がやっと分かりました。アタック ナンバー ワンでしたっけ、主演は松本めぐみ? 中山まりも出ていましたっけ? 高校時代かな。
X、交差は篠原辺りですね。
橋本始発のバス、拙宅からは遠くないですが。始発に少し間に合わなかった場合の
手段ですが、タクシーで追いかけて、バスを抜かして二つ位先のバス停まで行き、そこからバスに乗る手があります。
橋本駅から歩けば、駅から駅、さらに充実した山行になっていたでしょう。
2014/2/3 8:29
Mikuniさん、『サインはV』の岡田可愛です(*^^)v
他には中山麻理、范文雀、岸ユキ、中山仁・・・。
日曜の夜7時半から放映されてました(^_^)v

確かに交差地点Xは篠原バス停付近。
二人が共通して歩いているのは、その前後200m程度だけですね。

昨日のバスは橋本発も三ヶ木乗換えバスとも満席。
7〜8割は登山客・ハイカーでしたよ。
昨年8月に焼山から大倉に縦走した時には、もっとガラガラだったんですけどね。
もっとも皆さん、色んなバス停から姫次方面に行かれたんだと思います。
石砂山では誰にも遭いませんでしたから。

橋本駅から歩けば(=millionさんの専売特許ですが)、さらに充実・・・ではなく、さらにヘロヘロになって途中挫折していたに違いありません。
それに「X攻撃」ではなく、「横V=<攻撃」ですね

  隊長
2014/2/3 17:58
ゆずこしょう麺、ソソラレました〜!
yamabeeryuさん、こんにちは。

山×××ってアレですか?
写真のコメントにあったので、ミッションクリアかと思いました。

今回は距離も累積標高差も新記録との事、おめでとうございます。
目標は42.195キロですか?
2014/2/3 12:55
makoto1959さん、その通り、アレです(^_^)v
当初の目論見では、バスを下りて歩いているうちに、道沿いに7−11があるはずだったのですが、スタスタ歩いているうちに・・・あれま、あんなところに
今さら、戻るのもなぁと諦めた次第です。
その後も全くお店がなくて・・・、それもあって、大垂水峠・富士屋 でのラーメンは「必須!」となりました。

寒い冬場なので、汗の量も少なく、持ち運ぶ飲料も軽くて済むため長い距離も歩けますが、次第に気温が上がってくると・・・距離は短くならざるを得ません。
六甲全縦にも出場してましたけど、そりゃ、若〜い頃の話ですから、今はこれぐらいの距離で十分でしょう。
調子に乗って・・・膝でも悪くして歩けなくなると困りますから

アレは次回のお楽しみってことで

  隊長
2014/2/3 18:13
Re: makoto1959さん、その通り、アレです(^_^)v
半袖隊長殿

いや〜ん! 値段言っちゃ・・・。

私的には、暑いなんてものではなく、「ムレ」ました。

難しいことはワカランのですが、富士山でもアルプスでも、今のところ問題なかったので、冬山でも「使える」感じです。
(個人の感想です)
2014/2/4 12:55
BochiBochiさん、どこが「ムレ」ましたか(*^^)v
拙者もこの時は暑いのではないか?と思って、使用を控えました。
が、寒かった秩父の山の中では威力を発揮したと思います。

気になる点は、パンツ表面生地が引っかき傷に弱いのではないか・・・と思われることです。
鋭角な岩場、木の枝、あるいはブッシュに引っ掛けると、裂けるように切れ目が入ってしまわないか?と・・・。
あとは洗濯が面倒かな?(って、まだしてないのですが、面倒みたい

  隊長
2014/2/4 18:07
なんか・・・・・
半袖隊長

こんにちわ!

自分も昨日、行動中は半袖やってました。
証拠写真なしです。
下は○○クロの暖パンでしたけど・・・。
ドロンコ対策です。

どっかのドm様の行動パターンが、ヤマレコ上で感染拡大しているような・・・。
半袖隊長もそのうちヘッド電利用の20号線から高尾、青梅街道から御岳山ナンちゃってトレース始めるのでは?

深夜、お回りさんに不審尋問されないようにお気をつけください。
2014/2/3 13:30
BochiBochiさん、拙者も持っています(*^^)v
ユニ●●の「ウォームアップイージーパンツ」だったかな、セールで980円にて。
秩父や奥武蔵に穿いて行きましたよ。
確かに暖かいですが、昨日だと、やや熱くなかったですか、下半身。
特に上半身が半袖で行けたとなると

達人ドm様の域に達するのは至難の技ですよ。
夜中から歩きださないと無理です。
もっとも夜中から歩きだしたとしても、お巡りさんに不審尋問される前に、どこぞの不夜城 virgoに入場してしまうかもしれません

  隊長
2014/2/3 18:24
半袖隊長の言われる「ニアミス」でしたね。
  t-shirt隊長

こんばんは。pig

「ニアミス」の定義にもよりますが、まさにすれ違いのニアミスでしたね。
t-shirt隊長は石砂山から直線的に高尾山まで。
pig は曲線的ですが高尾から相模湖まで。
みごとな平行線ですよ。

言ってくれれば相模湖あたりで合流できたのに。
朝5:00から夜7:30まで、ぶっ通しお疲れ様でした。
2014/2/3 17:48
butamaruさん、暖かくて一杯日和でしたね(^_^)v
確かに相模湖の両岸にいたんですねぇ、二人は。
拙者も最初は嵐山から相模湖駅に向かって、かどやで とも思っていたのですが、ちょっと終わるのが早過ぎるかなぁと思いなおしたんですよ。

でも、歩きながら「butmaruさんが嵐山から石老山に抜けたレコがあったなぁ。石砂山には行ったんだったかぁ?」などと考えながらテクテクしてました。
先ほど、レコを読みなおしてみましたが、拙者も高塚山を往復する手があったか!と今頃になって思ってます。
この時は、文面からして、もしかしてvirgovirgoとご一緒だったのでしょうか?

butamaruさんが相模湖駅に達した時、拙者は大垂水峠でラーメンを食べ終え、高尾山に向け出発した直後だったんですね。
高尾駅で「あさかわ」を覗いたら、奥の小上がりに3〜4人、カウンター席に2人のみ・・・。
今の時期、17時半ともなると、一杯飲んだハイカーはお帰りのようです。

昼間は好き勝手に歩いて、夕方、 集合でもいいっすね

  隊長
2014/2/3 18:45
YamaBeerYu半袖隊長、ガッツリのロングすばらしいです!

隊長、こんばんは

いや〜、隊長のテリトリーとはいえ、かなりのロング、ガッツリすばらしいです。
新EK度数も60越えで「忍者!達人!」の域とは
夕方ヘッ電投入も何のその、お疲れサマでした。
2014/2/3 20:00
ShuMaeさん、冬場ならこそかもしれません(^_^)v
本来はヘッ電点灯の前にゴールしなきゃならんのですが、意外に景色・眺望を楽しんでしまいました
高尾山なんて、その場に立っている方が多いものですから、南高尾山稜の端っこから陣馬山までが連なっている姿を見ると、「お〜〜!」なんてもんで・・・

●冬場は汗をかかない⇒水分消費量・持参量が減る⇒ザックが軽くなる。
●冬場は天気が安定している⇒割り切って最低限の雨具にする⇒ザックが軽くなる。
本来は「???」な行為なのですが、長距離を稼げる材料の一つになってますね。

でも、「忍者!達人!」の域を遥かに超える仙人?のような方々がまだまだいらっしゃいますから、拙者は怪我せぬよう、許容範囲内で地道に歩いて参ります
おっと、そのためには「子の権現」に足腰強化を祈念しに行かねば・・・
1号隊員の同意を得るため申請中です

  隊長
2014/2/3 20:52
忍者!達人!
隊長は忍者だったとは

そんな大それたことしていたとはつゆ知らず、
隊長が、赤馬登山口にいるころ、わたくしは南房総で、森進一ならぬ森進伍の物まね見て笑い転げていました

相模湖ピクニックランド、ブルーライト八王子 懐かしいですねぇ〜

あと、夜景きれいですね
暖かくなればナイトハイクも知っている道なら楽しいかもしれませんね
2014/2/3 20:41
makoto53さん・・・スーパーマン、神業(かみわざ)!
何をおっしゃるmakotoさん・・・。
先日の伊豆山稜ガッツリ歩きの係数を基に新EK度数を算出すると「75.76」
●新EK70以上⇒スーパーマン、神業(かみわざ)!

まあ、長距離だけが素晴らしい訳じゃないっすけどね
まずは健康に歩けて、仲間内と語り合える・・・てことでしょう
笑う門には福来る ので、ワハハ、ワハハと屈託なく笑えるのも健康であるからこそですよ

登山用品代も、電車賃も、ヤマレコにかける時間も・・・医療費の代わりの健康のための投資ですなぁ

  隊長
2014/2/3 21:07
半袖隊長・yamabeeryuさんへ
LArcでございます。

拙レコへコメントありがとうございます。

南から見る高尾・陣馬の稜線はなだらかで優しい印象ですね。

いつも相模湖を隔てたあちらから見ていると思うと、稜線に愛おしささえ感じます。

写真を拝見するだけでなく実際にこの目で見てみると、またひとしおなのかもしれませんね。

ヒルがいない今が行くチャンスですね!
2014/2/3 22:05
LArcさん、当方へもお越し頂き有難うございます<(_ _)>
石砂山は初めてで、石老山・嵐山とも二度目だったのですが、今回、改めて高尾・陣馬・生藤山へとつながる稜線を見て、「お〜、いつもあそこを歩いているのか〜(*^^)v」と新鮮な気持ちになりました。
また相模湖方面への尾根の出っ張り具合を見て、千木良に下りてから相模湖駅が遠いはずだ というのがよ〜く分りました。
今後歩く時に、大いに参考になりますね、違う角度から見ると

石砂山にはヒル注意の看板が多数でしたので、ヒル境界線は石砂山⇔石老山近辺にあるのでしょうか?

  隊長
2014/2/4 12:40
半袖隊長、おつかれさまです^^
歩かれましたね〜
先週のbutamaruさんにも 驚きましたが、
さらに びっくり

駅そば(麺系)フリークを 目指す 私には
富士屋のラーメンは 目が止まりましたわ^^
※絶対に 行かなければ・・・

これからも、「忍者!達人!」レベルを楽しみにしておりますが、
私の参考になるように 「比較的楽」レベルも よろです〜^^ノ
2014/2/3 22:15
hayakazeさん、「そばレコ」したいも・・・(;O;)
朝が早いと、そば屋がまだ開店しておらず、「そばレコ」ができません。
橋本駅にもそば屋は二軒あるのですが、開店が(確か)7時だったかなぁ?
⇒立地場所だけは調べています

富士屋には二回目なのですが、今回は中途半端な時間だったので、客人は拙者のみでした。
お孫さんたちが遊びに来ており、賑やかでしたが

いつもいつも、「忍者!達人!」レベルなんて無理ですので、自ずと「ふつう」とか「比較的楽」レベルに落ち着きますよ

  隊長
2014/2/4 12:48
ツートップですね!
石老山・石砂山付近は歩いたことがなくて
いろいろ計画は練るのですが

確かに今が低山をロングで歩くチャンスですね
次回はどんなロング山行になるか楽しみです
2014/2/4 0:07
niiniさん、まだまだひよっこレベルですm(__)m
拙者も「石砂山」の名前を何となく見たことはあっても、「いしざれやま」と読むと知ったのは今回の立案中にでした

道志道でバスを下りると、どうしても意識は丹沢側に行っちゃうので、その反対側の御正体山に通じる山稜は、どうしても「地味」になってますね

拙者の歩く距離は、niiniさんの距離と比べればひよっこみたいなもので・・・。
怪我をせぬ程度でひょこひょこ歩きま〜す

  隊長
2014/2/4 12:53
奥多摩~小田原
すごいですねー
私は今寄居から奥多摩がつながっているので、これを今年中に朝霧高原まで伸ばそうと画策中です。
ヤマレコスタート以前の昔の登山記録に頼らずに頑張ってみます。
2014/2/4 10:12
match1128さん、太平洋までつながるのでは?
matchさんのルートマップを展開して、
●どんな風につながっているのか?
と拝見して、
●どんな風に朝霧高原までつながるのか?
想像してみました。
夢は広がりますねぇ。
拙者はヤマレコ登録以前の記録にも頼らないと難しいなぁ。
登山口までのアシの問題もあるんですよね
  隊長
2014/2/4 13:01
お疲れさまでした。
yamabeeryuさん、はじめまして、こんばんは。

millionさんのレコの読者なので、ご活躍は、存じております。いつも楽しいレコ、拝見させていただいています。

降りて登っての長距離って、かなりバテますよね。お疲れさまでした。石砂山の山頂写真の腕、サブイボが出ていたような…。ご自愛ください。

以前のレコの、老婆による腕スリスリ事件笑ってしまいました。(失礼)今回は、ざっと見たところ"その時が来ました"ないですね。局面は、違うと思いますが、パクらせていただいて、よろしいでしょうか?
2014/2/4 19:36
shuchanさん、ようこそいらっしゃいましたm(__)m
こちらこそ、いつも有難うございます。
schuchanさんも、どちらかと言えば、地味な裏山歩きがお好きなようですね

やはり・・・以前にもmakoto1959さんから「サブイボ、やせ我慢 」のご指摘がありました
石砂山は、まだ太陽が上がり切る前でしたので、気温はそれなりに低く・・・。
でも拙者にとっては、その日は半袖で十分でした
どちらかと言うと、朝よりは夕暮れ時の方が辛いんですよねぇ

老婆と言うと、またObaba様に叱られますので、「昔のお嬢様」と言うことで・・・。
ホントに二度もスリスリされまして・・・ご利益があって健康に長生きされれば宜しいのですが

"その時が来ました"・・・確かに今回は入れませんでした(と、いうか、忘れてました)。
これは本家・NHKの松平アナのセリフを、あの口調を思い出しながら使っています。

拙者も使用料を払っておりませんので、「パクリ」自由です。
是非、ヤマレコ内で蔓延するほど広めましょう

  隊長
2014/2/4 19:56
同日で、赤馬コースだった・・・
こんばんは。
隊長のレコを拝見したら、丹沢まで赤線つなぎをしたくなってきました

庚申石塔は、ありましたか? 私は、気が付きませんでした

17:00で浅川食堂は、空いていたのですね?
次回、行ってみます
2014/2/5 21:36
takaozukiさん・・・ホントだ\(◎o◎)/!
赤馬にはお互い反対方向から入ったのですね。
落石のため道路閉鎖となっていたのでふ〜んと思ってましたが、もはや普通の道路ではなくなるとは
想像だにしてませんでした

南高尾山稜から神奈川県側に下る道はないんだな・・・と思いながら、朝のバスに乗っていたのですが、中沢峠から下るとは・・・
庚申石塔には気づきませんでした。

  隊長
2014/2/6 13:10
半袖隊長様、こんにちは。
長い距離を歩かれてますね。おつかれさまでした

後半のヤルタ会談、それでも写真はシッカリ撮られてますね。
さすが、元祖のプライドを拝見したようです

通いなれた山を新たな角度から見るのは新鮮で良いですね。

そして線が繋がるのも達成感があります。
まだまだ遠大な計画があるというのは羨ましいです

今度、高尾山に行くときは富士屋に行ってみようかなと
思ってます。ルート作りが難しそうですが・・・
2014/2/7 11:28
navecatさん、お帰り早々に有難うございます<(_ _)>
ヤマレコ登録以降では最長距離になりました。
が、天気に恵まれて、距離感を感じることなく(・・・ホントは最後になって、少しは感じましたが)高尾駅に到着しました。

後半はヤルタ会談のような丸太ではなかったのですが。。。
しかし地中海に浮かぶ小島のマルタで話し合えば・・・マルタ会談なんですね。
どっかで使えないかな

富士屋は中途半端と言えば中途半端な位置にあります。
いずれにせよいったん下って登り返しの作業が生じます。
南高尾山稜から行けば長いし・・・。

そのうちに寄〜鍋割山の線繋ぎに行って、久しぶりに若竹に行ってきます。

  隊長
2014/2/7 13:08
アベックハイカー妻です。
半袖隊長さん、こんにちは。

石老山でお会いしましたアベックハイカーの妻です (笑)
私の撮った写真が載っていたので嬉しくてコメントをしました。

石老山でお会いした日は長い距離を歩かれていたのですね。
半袖隊長さんには色々な山の名前を教えて頂き、楽しい時間を過ごすことができました。
またどこかでお会いできたら嬉しいです。
2014/2/26 13:02
chaki-chakiさん、ようこそいらっしゃいました<(_ _)>
お〜 あの時の・・・lovely
石老山の山頂では写真を撮り合って 、大明神展望台では山座同定タイムでしたね
ちょうど全行程の三分の一程度を消化した頃でした。
あんなに高尾陣馬の眺めがいいとは知らなかったものですから・・・あれこれ喋り過ぎてしまいました

プロフィールを拝見すると、最近山の世界に足を踏み入れられて、ヤマレコに登録されたのですね。
拙レコへのコメントが第1号とは光栄に存じます。

ユーザー名は、チャキチャキの江戸っ子だいが由来のような・・・出身地東京都でいらっしゃるので
それに趣味が「フルコンタクト空手」って・・・ビシバシやり合うんですか

最後にお誕生日おめでとうございます・・・一日遅れですがcoldsweats01
もし、1号レコをアップされる際は、事前にコッソリ教えて下さい。
拙者に拍手&コメント第1号をやらせて下さい

またきっとどこかでhappy01

  隊長
2014/2/26 18:17
こんにちは
ユーザー名の chaki は下の名前を文字って付けました。
東京生まれの東京育ちではありますが、両親が東京出身ではないので残念ながら江戸っ子ではないんです

フルコンタクト空手はビシバシと戦う空手です
山歩きをするために日々体力作りに頑張っております。

私がレコを書くときにはコッソリと半袖隊長さんにお教え致しますので
その時は是非、コメント第1号をお願いします。

半袖隊長さんのレコをいつも主人と楽しみにしています
2014/2/28 12:55
chaki-chakiさん、いらっしゃぁ〜い(*^^)v
おはようございます
するとヒサコさんかな・・・プロゴルファーの樋口久子さんの愛称が「チャコ」だったから
まぁ、秘密のベールに包んでおきましょう

ゲゲゲ! ビシバシと rockしちゃうんですか
とってもそんな風なお嬢さんには見えなかったなぁ・・・

今週末は雨模様で出陣するのはためらわれるので、【過去レコ】作成に勤しもうかと思っています。
ご主人ともども好い週末をお過ごしください。

1号レコのご連絡、お待ちしてま〜すlovelyhappy01
2014/3/1 6:55
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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ハイキング 丹沢 [日帰り]
石砂山、石老山、嵐山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

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