雪の御在所岳、登り裏道、下り中道

2022年02月25日(金) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,091m
• 下り: 1,087m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:02

10:25 御在所岳裏登山道１合目
10:30 蒼滝不動
10:33 10:35 御在所岳裏道国道入口
10:51 日向小屋
10:55 10:57 熊岩
11:12 藤内小屋
11:32 藤内壁出合
12:23 12:26 国見峠
12:57 御在所山 一等三角点
13:12 第一ケルン 裏道登山道九合目
13:15 13:22 見晴台
13:24 13:35 富士見岩
14:19 キレット
14:22 地蔵岩
14:32 14:35 おばれ石
14:44 14:53 御在所岳中道裏道分岐
15:05 中道登山口
15:06 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
15:14 15:18 御在所岳裏道国道入口
15:22 15:26 蒼滝不動
15:26 御在所岳裏登山道１合目
15:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

湯の山温泉/近鉄湯の山温泉駅 [三重交通]76湯の山線(湯の山温泉・御在所ロープウエイ行) 360円

コース状況／危険箇所等

数メートルの積雪、油断すると腰まで埋まるほど。尾根はトレースもありませんでした。トレースがなくなっているので、ワカンなどがあった方がいいと思います。
御在所岳はスキー場の上にあり国見峠から直行する場合、ゲレンデを登る必要がありました。ゲレンデは比較的登りやすいです。
中道の下りは岩場が雪と氷で非常に怖い箇所がありました。またアイゼンをはいていたものの滑って何度も転んでしまいました。特に階段を作っているところが凍っていて滑りやすかったです。

その他周辺情報

ホテル湯の本ホテル　日帰り入浴800円

写真

2/25 11:24

2/25 11:24

2/25 11:24

2/25 11:33

2/25 11:33

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2/25 11:54

2/25 11:54

2/25 12:19

2/25 12:19

ここあたりまではトレースがありました。

2/25 12:19

2/25 12:20

樹氷が満開！

2/25 12:20

トレースも見えなくなってしまいました。

2/25 12:23

8合目。国見岳にも登るつもりでしたが、トレースがまったくなく、バスの時間に間に合いそうもないので断念しました。

2/25 12:24

本当はもっとのんびり樹氷見物したかったのですが、バスの時間まで下山しなければならないので、ほとんど休憩なしで登りました。

2/25 12:24

2/25 12:24

2/25 12:24

2/25 12:24

2/25 12:24

2/25 12:32

2/25 12:39

青空と樹氷がとてもきれいでした。

2/25 12:39

2/25 12:43

まさに凍り付く冬の景色でした。

2/25 12:56

御在所岳頂上です。この時間、歩いて登ってきたのは私のみでした。

2/25 12:56

2/25 12:56

2/25 12:56

頂上の標識がかわいそう‥。(笑)

2/25 13:12

2/25 13:12

2/25 13:13

この辺の登山道は、雪でうずもれており這いつくばるようにしないと通れなくなっていました。

2/25 13:24

2/25 13:24

さあ、中道が始まります。

2/25 13:41

この辺は、岩と雪と氷ですべりやすく、チェーンや木を必死でつかみながら下りました。結構怖いです。

2/25 13:41

2/25 14:17

2/25 14:22

2/25 14:23

2/25 14:34

2/25 15:03

撮影機器：

OPPO Reno A OPPO

感想

mrmasa

本日は有休消化日と言うことで、今年の初登山に雪の御在所岳を登りました。積雪は数メートルになっており、登山道は雪で埋め尽くされていました。
ちょっと油断すると腰まで雪に埋まるほど。樹木が道の上すぐにあるので、頭を何度もぶつけて流血してしまいました。
それでも樹氷や青空は素晴らしいものがありました。雪との格闘で思わず野生に戻ってしまいました。
麓のホテル湯の本で温泉に浸かってビールを飲んで、人間に戻った気分です。(笑)