双子山・蓼科山 〜いつ来ても期待通りの蓼科ブルー〜

2022年02月26日(土) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,072m
• 下り: 970m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:38
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:59

7:22 竜源橋
8:59 8:59 天祥寺原・将軍平分岐
9:11 9:15 天祥寺原
9:55 9:56 大河原ヒュッテ
10:23 10:25 双子山
10:42 10:43 大河原峠
12:04 12:04 佐久市最高地点
12:13 12:14 赤谷の分岐
12:27 12:37 将軍平
13:11 13:12 蓼科山頂ヒュッテ
13:14 13:14 蓼科山
13:41 13:42 幸徳平
13:48 13:48 標高2110m標識
14:21 女ノ神茶屋・蓼科山登山口

天候

晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さいたま市の自宅4:00発
女乃神茶屋7:00着
到着時に無料駐車場満杯、南側の駐車帯2か所も満杯で路駐多し。
竜源橋登山口より200mほどの駐車帯でやっと数台の空きあり。
下山時は、みなさんほとんど帰宅されてました。

コース状況／危険箇所等

トレースあり、コースは明瞭。危険箇所なし。
【竜源橋登山口〜双子山〜蓼科山荘】
トレースあるも、踏み固められていないためツボ足では踏み抜き。
ワカンかスノーシュー必要。
【蓼科山荘〜蓼科山】
ここからはアイゼンのみ。急登もトレースあり、登りやすい。
【蓼科山~女乃神茶屋】
よく踏まれ、ギャップもなく快適！

その他周辺情報

直帰のため情報なし

写真

2/26 7:42

本日は、先月途中撤退した蓼科山周回のリベンジ。
前回よりさらに利用者多く、竜源橋登山口より下の駐車帯にやっと入れました。

2/26 7:46

本日も竜源橋登山口からアプローチ

2/26 9:10

トレースもあり、気持ちの良い雪原歩き

2/26 9:10

東側には北横岳

2/26 9:13

西側がひらけると、ドーンと蓼科山！

2/26 9:34

亀甲池分岐に到着。
きょうはショートカット。直進して大河原峠に向かいます。

2/26 10:08

なんと気持ちのいい空間(^O^)／
このまま帰ろうかな、、

2/26 10:21

大河原峠に到着。

2/26 10:22

双子山へのアプローチは積雪量少なめ、風の通り道のようです。

2/26 10:28

北側には浅間山

2/26 10:41

振り返ると蓼科山

2/26 10:48

双子山に到着！

2/26 10:48

自撮りで一枚

2/26 10:52

下山路から、北アルプス

2/26 10:52

妙高、火打

2/26 12:23

蓼科山に向かう途中の縞枯れ地帯

2/26 12:45

高低差はないが歩く人が少ないので、大河原峠から蓼科山荘までが一番ツライ、、

2/26 12:52

蓼科山荘に到着

2/26 13:23

うひょー！

2/26 13:37

登りきったら、南八ツと南アの展望

2/26 13:38

山頂に到着！

2/26 13:44

きょうも蓼科ブルーを堪能できました(^^♪

2/26 14:26

下山路は踏み固められた高速道路

2/26 15:05

本日も静かで楽しい山行を堪能いたしました。
ありがとうございました<(_ _)>

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

garikun

本日は、先月に続き竜源橋からの蓼科山周回。
想定はしていたものの、のっけからワカンでの登攀となりました。
亀甲池分岐からは、体力・CTと相談した結果、ショートカットで大河原峠から双子山へアプローチすることに。
その後、蓼科山荘への行程が厳しく、何とかヘトヘトで蓼科山に登頂できました。
これで八ヶ岳の主脈赤線つなぎが完結しましたが、また蓼科ブルーを愛でに再訪したいと思います(^O^)／