谷川岳

2022年02月26日(土) ~ 2022年02月27日(日)

• GPS: 06:17
• 距離: 10.0km
• 登り: 987m
• 下り: 982m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:20
• 休憩: 1:13
• 合計: 4:33

距離 6.6km 登り 880m 下り 442m

10:50 熊穴沢避難小屋
11:21 11:23 天狗の留まり場
11:52 11:58 天神ザンゲ岩
12:08 12:32 谷川岳・肩の小屋
12:39 12:44 トマノ耳
13:00 13:01 谷川岳
13:06 13:07 富士浅間神社奥の院
13:43 14:09 ノゾキ
14:51 14:58 富士浅間神社奥の院
15:06 谷川岳
15:18 15:19 トマノ耳
15:23 谷川岳・肩の小屋

2日目

• 山行: 1:06
• 休憩: 0:11
• 合計: 1:17

距離 3.4km 登り 107m 下り 557m

7:53 宿泊地
8:03 天狗の留まり場
8:20 8:27 熊穴沢避難小屋
8:48 8:52 天神平・天神峠分岐点
9:10 天神平

スタート時にヤマレコアプリのスタートボタン押すの忘れ、翌朝も忘れ…ということでスタート地点がヘンテコになっている

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

水上駅〜関越交通バス〜谷川岳ロープウェイ〜天神平

コース状況／危険箇所等

今年は雪が多かったように感じました。熊穴沢の避難小屋は屋根上の棒まで完全に埋没（ただ入口まで竪穴が掘ってありましたので、中には入れそう）。
気温が上がってきたためか、雪にはクラックが入り始めており、雪崩注意。稜線上の雪庇も落ちそう

写真

2/26 9:49

2/26 10:01

2/26 10:07

2/26 10:34

2/26 10:36

すごい行列

2/26 10:42

熊穴沢の避難小屋入口

2/26 11:02

2/26 11:03

2/26 11:24

2/26 11:51

2/26 12:02

2/26 12:02

今日のお宿

2/26 12:03

2/26 12:06

2/26 12:07

2/26 12:15

2/26 12:34

2/26 12:35

2/26 12:36

雪庇おちそう

2/26 12:40

2/26 12:43

2/26 12:53

2/26 12:57

2/26 13:00

奥の院

2/26 13:01

奥の院からトマオキ

2/26 13:09

一ノ倉方面に行きましょう

2/26 13:12

2/26 13:12

2/26 13:13

2/26 13:15

2/26 13:20

カッコいい

2/26 13:45

2/26 13:47

2/26 13:54

だんだん雪がグズグズになってきたので…山頂は諦めることにして戻る

2/26 14:55

2/27 6:06

翌朝　天気悪いかと思ったが意外や良い

2/27 6:08

2/27 6:18

2/27 6:26

2/27 6:36

神々しい

2/27 6:40

2/27 6:45

いかす

2/27 6:49

2/27 6:49

2/27 6:52

2/27 7:39

2/27 7:55

2/27 7:55

では、さらば

撮影機器：

Canon EOS 7D Canon

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

killiya731

コロナやら天候やらで今年は雪山ハイキング無理かな〜と思っていましたが、この26・27両日は天気図も悪くないし、気温が急に上がる感じなので雪が融ける恐れもあるから、ここを逃すと本当に雪がなくなるか？ということで、行ってきました谷川岳。
2年前に来た時に比べ、雪が非常に多い。天神平も、熊穴沢避難小屋も。山頂はまあ、あまり変わらない。
コロナ禍で歩かなくなった結果、最近もってのほかに体力が無く、すぐバテてしまいます。ということで無理せずノンビリということで、肩の小屋（冬なので無人、一部開放）に泊まって朝の美しい景色を眺めることを主目的に、行ってきました。
ちょっと色気を出して、一ノ倉岳へ向かいましたが…午後に入って気温が上がり、太陽も西側に回ってどうにも一ノ倉岳南斜面の雪が緩んできて、踏み抜きがちになってきたので、くたびれるし、また来ればいいし、今回は途中で引き返すことにしました。
避難小屋は私を含めて4名が宿泊。そんなに寒くなく、プラティパスの水が凍らない程度の優しい夜。快適でした。
迎えた朝も、曇りかと思いきや、美しい朝焼けを眺めることができて大満足。

早々に下って9時頃には天神平に到着。
また来る日まで、さようなら…