蓼科山・リベンジ（3年前は登れなかったけど、今回は）

2014年02月03日(月) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 5.7km
• 登り: 805m
• 下り: 805m

コースタイム

駐車場　　 　9:20
2113M　　 11:00
岩場手前　　12:40
頂上　　 　12:50−13:00
2113M　 　14:10
駐車場　　 15:30

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋5:30−中央道−乙女茶屋駐車場8:50

コース状況／危険箇所等

�‥仍灰櫂好箸聾�あたらず。
��駐車場には20台くらいは駐車可能。トイレは無い。
��コースは踏み跡がしっかりできている（溝）ので迷う危険性は少ない。
�っ鷦崗譴�ら山頂まで雪があるのではじめからアイゼンが必要。
�テГ濱廚魯好謄奪廚砲覆辰討い覆い箸海蹐�多い（滑って下りるため？）。
�Χ�風時には頂上手前の岩場通過に注意が必要。（転倒？）
�Р嫉鎧�は雪の状態（腐り）によってはアイゼン無しの方が具合が良い。
��駐車場〜諏訪icまでの間にホテル、レストラン、食堂など多数あり。
��途中には温泉、露天風呂の案内が出ている。

写真

2/3 23:44

駐車場には他に3台の車が、月曜日、天気が下り坂故かも

2/3 9:18

まわりの積雪は1m程度、前日の雨でカチカチ、気温は＋5℃くらい

2/3 9:30

雪は固まっているのでアイゼンなしでスタート

2/3 9:46

登り坂にさしかかったところでアイゼン装着

2/3 10:56

南ア、南八が霞んで来た。天気は下り坂。

2/3 10:58

2113mの台地を通過

2/3 12:18

縞枯れ帯の急阪をハの字で登る

2/3 12:39

頂上直下の岩場は氷結。風が強いので耐風姿勢を取りながら登る

2/3 12:48

岩場を抜けると斜面をトラバースするが、風が強くて気が抜けない

2/3 12:51

山頂ヒュッテが見えてきた
風裏に入って一息

2/3 12:55

2530mの山頂に到着
強風でバランスを崩しそうだ

2/3 12:57

ほんの少しだけ腰を下ろして、、
リベンジ達成を実感

2/3 14:08

帰りの2113m台地。
雪が腐っているのでアイゼンをはずす

2/3 15:18

アイゼンをはずすと足下が軽くなって快適

2/3 15:22

熊のモノではなく　ワンちゃんのモノ

2/3 15:38

駐車場に到着
車は少ない

撮影機器：

DMC-FX70 Panasonic

感想

nantokanarusa

3年前の冬に来たときは山頂の手前付近で天候が急変したため敗退した。
今回は2度の事前訓練を経て、天候に恵まれ頂上を踏むことができた。
気温が高く、曇り空ながらも頂上部以外では風が弱くて助かった。
雪質も思った以上に安定していて、雪崩の心配も不要であった。
体力の低下と雪に不慣れなため往復に時間を要した。
下山時に尻セードが行われるためステップが消えている。
アクセスが良い2500mの山として貴重な存在だ。