ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 404252
全員に公開
雪山ハイキング
丹沢

大倉-権現沢右岸-牛首-三ノ塔-塔ノ岳-大倉−寒くなかった

2014年02月06日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
15.8km
登り
1,454m
下り
1,450m

コースタイム

諏訪丸駐車場7:58-8:54牛首-10:25三ノ塔-10:54烏尾-11:45書策小屋跡12:01-12:57塔ノ岳-15:30大倉-15:53諏訪丸駐車場
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大倉の諏訪丸駐車場(常時無料)に駐車
朝8時前でしたが入れました。
車を諏訪丸駐車場(ここは常時無料です。)に置いて、山岳スポーツセンターの前を通り権現沢右岸に取り付きます。
2014年02月06日 17:34撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
2/6 17:34
車を諏訪丸駐車場(ここは常時無料です。)に置いて、山岳スポーツセンターの前を通り権現沢右岸に取り付きます。
ここを直進すると萩山林道経由で牛首に行きます。権現沢右岸は右に曲がります。
2014年02月06日 17:34撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
2/6 17:34
ここを直進すると萩山林道経由で牛首に行きます。権現沢右岸は右に曲がります。
左に民家があるので、ここを左に鋭角に曲がります。
2014年02月06日 17:33撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
2/6 17:33
左に民家があるので、ここを左に鋭角に曲がります。
ゴルフ場の横を通って行きます。今日は朝早いのでゴルフ客はいないようです。週末は客がいるのでここをカートが通ります。
2014年02月06日 17:33撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
2/6 17:33
ゴルフ場の横を通って行きます。今日は朝早いのでゴルフ客はいないようです。週末は客がいるのでここをカートが通ります。
赤い橋の下を通ると鹿避けネットがあるので、くぐります。(元通りにしてください。)
2014年02月06日 17:33撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
2/6 17:33
赤い橋の下を通ると鹿避けネットがあるので、くぐります。(元通りにしてください。)
しばらく行くと左に馬頭観音があり、ここを左に登って行くと、直進したとき横切る林道に出られるが、途中で道が不明瞭になるので入らない方がよい。
2014年02月06日 17:32撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
2/6 17:32
しばらく行くと左に馬頭観音があり、ここを左に登って行くと、直進したとき横切る林道に出られるが、途中で道が不明瞭になるので入らない方がよい。
ここからが牛首への取り付きです。牛首手前に雨請権現があります。
2014年02月06日 17:32撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
2/6 17:32
ここからが牛首への取り付きです。牛首手前に雨請権現があります。
だいぶきれいに補修されています。
2014年02月06日 17:32撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
2/6 17:32
だいぶきれいに補修されています。
少し雪が残っていますが、問題はありません。右に権現沢です。(このルートは三ノ塔のときはいつも通るが、権現沢という名は初めて知りました。)
2014年02月06日 17:31撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
2/6 17:31
少し雪が残っていますが、問題はありません。右に権現沢です。(このルートは三ノ塔のときはいつも通るが、権現沢という名は初めて知りました。)
林道に出ました。ここを向こう側にある登り口へと渡ります。
2014年02月06日 17:31撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
2/6 17:31
林道に出ました。ここを向こう側にある登り口へと渡ります。
いつもはヤブですが、どういう訳かきれいになっています。夏になるとまたヤブになるでしょう。
2014年02月06日 17:30撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
2/6 17:30
いつもはヤブですが、どういう訳かきれいになっています。夏になるとまたヤブになるでしょう。
しばらく登ると、右方向が権現への道への分岐です。どちらもすぐに合流します。
2014年02月06日 17:30撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
2/6 17:30
しばらく登ると、右方向が権現への道への分岐です。どちらもすぐに合流します。
能書きがありました。
2014年02月06日 17:29撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
2/6 17:29
能書きがありました。
これが権現祠です。小高い丘になっています。
2014年02月06日 17:29撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
2/6 17:29
これが権現祠です。小高い丘になっています。
ここからは秦野市横野の町が見えます。
2014年02月06日 17:29撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
2/6 17:29
ここからは秦野市横野の町が見えます。
沢の源頭をトラバースします。
2014年02月06日 17:29撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
2/6 17:29
沢の源頭をトラバースします。
牛首が見えてきました。急登ですがジグザグ道なので大丈夫です。
2014年02月06日 17:28撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
2/6 17:28
牛首が見えてきました。急登ですがジグザグ道なので大丈夫です。
牛首にでました。左からは萩山林道経由、上からは登山道経由です。今、手前から登って来ました。ここには2-3台の駐車スペースがありますが、いずれこの林道も西山林道同様、車で登れなくなるでしょう。
2014年02月06日 17:35撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
2/6 17:35
牛首にでました。左からは萩山林道経由、上からは登山道経由です。今、手前から登って来ました。ここには2-3台の駐車スペースがありますが、いずれこの林道も西山林道同様、車で登れなくなるでしょう。
林道のゲート手前から三ノ塔に向けて登ります。
2014年02月06日 17:28撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
2/6 17:28
林道のゲート手前から三ノ塔に向けて登ります。
このルートはおおむね楽なルートです。最後がチョット急です。
2014年02月06日 17:28撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
2/6 17:28
このルートはおおむね楽なルートです。最後がチョット急です。
ヤビツからのルートに合流。三ノ塔の直前です。これからはおなじみの表丹沢ルートです。
2014年02月06日 17:27撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
2/6 17:27
ヤビツからのルートに合流。三ノ塔の直前です。これからはおなじみの表丹沢ルートです。
三ノ塔です。誰もいません。塔ノ岳もガスって見えません。
2014年02月06日 17:27撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
2/6 17:27
三ノ塔です。誰もいません。塔ノ岳もガスって見えません。
烏尾は見えました。晴れているとアルプスのようできれいなのですがね。
2014年02月06日 17:27撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
2
2/6 17:27
烏尾は見えました。晴れているとアルプスのようできれいなのですがね。
ここを直進するとヨモギ平です。分岐の目印の地蔵です。
左に下ります。下りで危ないのでチェーンスパイクを履きます。
2014年02月06日 17:36撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
2/6 17:36
ここを直進するとヨモギ平です。分岐の目印の地蔵です。
左に下ります。下りで危ないのでチェーンスパイクを履きます。
しばらく表尾根は来なかったのですが、だいぶ崩壊が進んでますね。
2014年02月06日 17:27撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
2/6 17:27
しばらく表尾根は来なかったのですが、だいぶ崩壊が進んでますね。
烏尾です。誰もいません。
2014年02月06日 17:26撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
2/6 17:26
烏尾です。誰もいません。
烏尾の尾根は小屋の手前にありますが、ここを左に下ると中尾根へのルートです。
2014年02月06日 17:26撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
2/6 17:26
烏尾の尾根は小屋の手前にありますが、ここを左に下ると中尾根へのルートです。
この辺が霧氷が一番きれいに枝に付いています。
2014年02月06日 17:26撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
2/6 17:26
この辺が霧氷が一番きれいに枝に付いています。
もう一枚。
2014年02月06日 17:26撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
2
2/6 17:26
もう一枚。
行者岳です。
2014年02月06日 17:25撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
2/6 17:25
行者岳です。
鎖場は2カ所ありますが、二番目の方がチョット厳しいですが、鎖が安全だという前提なら、下りのほうが登りより楽チンです。
2014年02月06日 17:25撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
2/6 17:25
鎖場は2カ所ありますが、二番目の方がチョット厳しいですが、鎖が安全だという前提なら、下りのほうが登りより楽チンです。
こんなハシゴも出来たの?
2014年02月06日 17:25撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
2/6 17:25
こんなハシゴも出来たの?
政治郎尾根への分岐です。
2014年02月06日 17:25撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
2/6 17:25
政治郎尾根への分岐です。
書策小屋跡です。ここでランチ休憩です。チョット風当たりが強いが、11:30なので休みます。ここで休まないと次に新大日の登りがきついです。
2014年02月06日 17:25撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
2/6 17:25
書策小屋跡です。ここでランチ休憩です。チョット風当たりが強いが、11:30なので休みます。ここで休まないと次に新大日の登りがきついです。
ランチ後新大日へ。
2014年02月06日 17:24撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
2/6 17:24
ランチ後新大日へ。
鹿が食事中です。この辺の鹿は全く人を怖がらないな。
2014年02月06日 17:24撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
2
2/6 17:24
鹿が食事中です。この辺の鹿は全く人を怖がらないな。
次いで木の又小屋です。
2014年02月06日 17:24撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
2/6 17:24
次いで木の又小屋です。
ここにも人を恐れない鹿がいました。
2014年02月06日 17:24撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
2/6 17:24
ここにも人を恐れない鹿がいました。
塔ノ岳に近づくにつれてガスが濃くなり、チョット神秘的。
2014年02月06日 17:23撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
2/6 17:23
塔ノ岳に近づくにつれてガスが濃くなり、チョット神秘的。
やせ尾根でのガス。このあたりの雪は溶けてません。
2014年02月06日 17:23撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
2/6 17:23
やせ尾根でのガス。このあたりの雪は溶けてません。
やっと塔ノ岳です。一人だけ登山者がいました。
2014年02月06日 17:23撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
2/6 17:23
やっと塔ノ岳です。一人だけ登山者がいました。
写真を撮ってすぐに下山です。
2014年02月06日 17:23撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
2
2/6 17:23
写真を撮ってすぐに下山です。
金冷し分岐です。もちろん鍋割に行くエネルギーはありませんので左に下ります。
2014年02月06日 17:22撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
2/6 17:22
金冷し分岐です。もちろん鍋割に行くエネルギーはありませんので左に下ります。
こんな回り道も出来ましたね。
2014年02月06日 17:22撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
2/6 17:22
こんな回り道も出来ましたね。
花立には6-7頭の鹿の家族がいました。彼らもまた人を恐れません。雄ジカをパチリ。
2014年02月06日 17:22撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
5
2/6 17:22
花立には6-7頭の鹿の家族がいました。彼らもまた人を恐れません。雄ジカをパチリ。
同じ花立で雪景色をバックに木の花を一枚、コンデジにしてはチョット芸術的でしょ。
2014年02月06日 17:22撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
2/6 17:22
同じ花立で雪景色をバックに木の花を一枚、コンデジにしてはチョット芸術的でしょ。
もう1つおまけ。
ここでコーヒーブレイク。持ってきたコーヒースティックと魔法瓶のお湯で一服。
このあと、大倉まで下山しました。
お疲れ様でした。
2014年02月06日 17:21撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
2/6 17:21
もう1つおまけ。
ここでコーヒーブレイク。持ってきたコーヒースティックと魔法瓶のお湯で一服。
このあと、大倉まで下山しました。
お疲れ様でした。

感想

2月4日に雪が降り、今日は今年一番の寒波と言うことだったが、それほど寒さは感じなかった一日であった。シャツ3枚で十分でオーバーはほとんど必要なかった。(実は、ワークマンで買った安いシャツが暖かくて、丹沢ではいつも軽装である。)
牛首への沢ルートは今まで何度も使うルートであったが、なぜか沢の名前を知らなかった。堰堤の銘板を見て今日初めて権現沢と言う名前であることを知った。萩山林道よりこちらの方が変化に富んでいて好きである。
新大日〜花立までの間に鹿の家族が集合していたのには驚いた。丹沢の他の山では人を見ると一目散に逃げて行くのに、ここの鹿は全く人を恐れない。すっかり慣れている様子である。
今日は積雪もそれほどひどくなく、人気のルートなので多くの踏み跡があり楽であった。この辺は西丹沢とは違うところである。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1630人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
積雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
塔ノ岳周回ルート 三ノ塔尾根からあがって主脈を堪能、バカ尾根下り
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら