記録ID: 4048017
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
編笠山〜西岳[八ヶ岳]富士見高原から周回
2022年03月04日(金) [日帰り]
- GPS
- 07:58
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,345m
- 下り
- 1,332m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:36
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 7:44
8:43
8:43
47分
標高2000m
9:30
9:30
49分
標高2200m
10:19
10:19
20分
森林限界
14:42
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前半は雪は少ない。ところどころ土が出ているところも。盃流しでチェーンスパイク装着。標高2100〜2200mあたりは雪が深く、先行者(2〜3人?)のトレースが頼り。トレースを見失いあらぬ方向に踏み出すと膝上まで踏み抜く。その先は明瞭な道。森林限界でアイゼン装着。 編笠山〜青年小屋〜西岳:先行者のトレースがあり、助かる。 西岳からの下山路はよく踏まれた雪道。途中でチェーンスパイクに変更。 |
写真
撮影機器:
感想
3週間前に西岳に登った際、編笠山に周回するつもりだったけれど、トレースもなかったので断念し西岳往復にとどめた。それがなんとなくひっかかっていて、今回は編笠山から西岳に周回を試みた。先行者のトレースに助けられ、今回は周回することができた。快晴のもと、山頂からは富士山・南アルプス。中央アルプス・北アルプス、そして八ヶ岳の主要なピークを展望することができた。
前半は雪は少なめだが、徐々に雪は増え、標高1900mからは針葉樹林帯の急登。標高2100〜2200あたりは深いところがあり、先行者のトレースを頼りにするしかなかった。ところどころ不明瞭で方向を見極めるのに手間取ったりした。その先は明瞭な道であり、森林限界を越えると素晴らしい展望が待っていた。
編笠山〜青年小屋〜西岳も今日は先行者のトレースがあり、問題なく歩くことができた。ワカンも持参したが、使用することはなかった。
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