赤岳

2014年02月10日(月) ~ 2014年02月11日(火)

• GPS: 26:00
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,410m
• 下り: 1,411m

コースタイム

【10日】10:20美濃戸口−11：00美濃戸山荘−12：50行者小屋13：00−14：45赤岳展望荘
【11日】8：00赤岳展望荘−8：40赤岳−12：20美濃戸口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

コース状況／危険箇所等

快晴で微風のため安全な山行ができました。
南沢、地蔵尾根、文三郎尾根すべてトレースあり。
地蔵尾根は直登です、下山利用時には注意してください。
文三郎尾根の下山は赤岳直下の岩交じりの急勾配を注意すれば比較的安全に登下山できそうです。

写真

2/10 10:15

美濃戸口からチェーンスパイクで

2/11 17:37

南沢をわしわしとすすむ

2/11 17:37

わしわし

2/11 17:37

おっ、赤岳？いや阿弥陀かな？

2/10 12:52

こりゃ横か？

2/11 17:37

う〜ん？

2/10 13:19

雪に埋もれる行者小屋

2/10 13:20

地蔵尾根から稜線へ！
ここからアイゼン、ピッケル、メット

2/10 13:20

かつて、「ドロロン閻魔君」や「まゆ連（まゆげ連合）」の一員といわれただけあって眉がこいい。
気のせいかメットに後光も指しているような…

2/10 13:42

わしわし

2/10 13:55

わ・し・わ・し

2/11 17:38

わ・・し・・わ・・し

2/11 17:38

わ・・・し・・・わ・・・し

2/10 14:25

お地蔵さまじゃー、助かったー

2/11 17:39

稜線もみえた

2/10 14:33

展望荘じゃー

2/11 17:39

わしわし

2/10 14:41

ラスト・ジゾウ

2/10 14:41

左向いて横！

2/11 17:40

右向いて赤！

2/10 15:27

展望荘、予約しなかったけど個室に案内してくれた、極楽なり

2/10 17:37

トロットロの角煮（右手前）がちょー、んまかった（おかわり可）。生ハムもあったで

2/10 18:00

糸ようじはマストですね。シーシー気になって登山どころじゃなくなるんです。

2/10 18:10

なんてホスピタリティーでしょうか、湯たんぽ貸出あり！

2/11 8:03

そして日も昇り朝！
私はこれから赤岳山頂へ辿り着けるのでしょうか。

2/11 17:42

あー、初心者なのに先行者がみえない〜

2/11 8:13

まあなんとか、見ると急だけど登るとそれほどでも…

2/11 17:43

いやあ、それほどだ！
このあたりが滑ったら止まらない核心部になるのかな？

2/11 17:43

ふりむくと展望荘！
ありがとー、でもあんまり寝れなかったよう

2/11 17:43

頂上小屋、もう少し

2/11 8:31

ついた（ほぼ）

2/11 8:35

自撮りなので「赤」しか写らず

2/11 17:44

視界は360度

2/11 8:36

でもどこがどこだか知らない

2/11 8:36

わからない

2/11 17:44

5分も山頂にいず、下山
文三郎もエグそう（わくわく）

2/11 17:44

2/11 17:44

2/11 17:44

2/11 17:44

イイネ！

2/11 17:44

振り返って、イイネ！

2/11 17:44

阿弥陀は本当にうつくしい

2/11 8:56

2/11 17:45

やっぱりうつくしい

2/11 17:45

2/11 17:45

文三郎尾根もここまでくれば安心

2/11 17:45

よーく目を凝らすと文三郎尾根からそれて岩場を直等されるチームが！すごいです。

ここでカメラの電池切れですさようなら。

撮影機器：

PENTAX Optio WG-1 PENTAX

感想

tsunyo

初めて登った3年前の夏より1年1赤岳と決めていたのが3年目にして挫折(-_-;)。
なんとかならないかと冬の赤岳を計画。しかし初級者かつ単独行なので危険度もアップのような…。
それでも北横岳→硫黄岳→蓼科山と今期少しづつ登り始め、天候がよければいけそうだと判断しました。
関東大雪のため自家用車が使えませんでしたが、あずさ、タクシー、バスを駆使し、最高の天気と展望荘のすばらしいホスピタリティーのおかげで楽しい山行ができました。

でも最後に気づきましたが、やっぱり夏山がいちばんだな〜。