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Yamareco

記録ID: 4073064
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

七ツ石山(赤指尾根で千本ツツジから鴨沢周回)

2022年03月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:15
距離
18.6km
登り
1,552m
下り
1,599m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:15
休憩
1:00
合計
7:15
8:39
51
9:30
9:37
48
10:25
10:36
14
10:50
10:51
12
11:12
11:13
49
12:02
12:02
5
12:07
12:10
42
12:52
13:27
14
13:41
13:42
11
13:53
13:53
18
14:11
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34
14:45
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13
14:58
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37
15:35
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4
15:39
15:39
13
15:52
15:53
1
15:54
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:奥多摩駅〜峰谷BS(西東京バス)
復路:鴨沢BS〜奥多摩駅(西東京バス)
コース状況/
危険箇所等
残雪箇所、凍結箇所、泥濘あり。
赤指山直登標識(石祠)の約150m先、崩落した沢をトラバースする細い道が完全に凍っていた。(怖かったので石祠まで引き返して赤指山を直登した)
赤指山直登の斜面はトレース不明瞭の急登。
石尾根は残雪あり。融けたところはグチャグチャ。
峰谷バス停からスタート。今日からバス時刻が変わっており予定より20分ほど遅くなった。
2022年03月12日 08:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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3/12 8:39
峰谷バス停からスタート。今日からバス時刻が変わっており予定より20分ほど遅くなった。
最初は、舗装された町道をショートカットするように明るい森を登る。
2022年03月12日 08:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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3/12 8:42
最初は、舗装された町道をショートカットするように明るい森を登る。
峰集落の花入神社の脇に出た。今日の無事をお祈りした。
2022年03月12日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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3/12 9:01
峰集落の花入神社の脇に出た。今日の無事をお祈りした。
峰集落の舗装路をグングン登っていく。鷹ノ巣山と手前には奥集落が見える。
2022年03月12日 09:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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3/12 9:05
峰集落の舗装路をグングン登っていく。鷹ノ巣山と手前には奥集落が見える。
赤指山直登標識(気づかなかった)の箇所に石祠がある。約150mほど進んでからここに戻ってきて直登した。
2022年03月12日 10:23撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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3/12 10:23
赤指山直登標識(気づかなかった)の箇所に石祠がある。約150mほど進んでからここに戻ってきて直登した。
石祠から約150mほど進むと、谷をトラバースする崩落しそうな細い道が凍っていた。アイゼンを付けるか迷った末、引き返して赤指山に直登することにした。
2022年03月12日 10:30撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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3/12 10:30
石祠から約150mほど進むと、谷をトラバースする崩落しそうな細い道が凍っていた。アイゼンを付けるか迷った末、引き返して赤指山に直登することにした。
トレースのない急斜面を上に上にと登っていき、赤指山に到着。この尾根は「山と高原地図」に記載無いが、歩いたことがあるのでホッとする。
2022年03月12日 10:51撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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3/12 10:51
トレースのない急斜面を上に上にと登っていき、赤指山に到着。この尾根は「山と高原地図」に記載無いが、歩いたことがあるのでホッとする。
赤指山北峰。明るくて歩きやすい。
2022年03月12日 10:53撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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3/12 10:53
赤指山北峰。明るくて歩きやすい。
「赤指山・峰谷バス停分岐」で予定していた道に戻る。明るくて気持ち良い。
2022年03月12日 11:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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3/12 11:04
「赤指山・峰谷バス停分岐」で予定していた道に戻る。明るくて気持ち良い。
斜度も適度に緩く、明るくて気持ちの良い尾根道になった。
2022年03月12日 11:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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3/12 11:10
斜度も適度に緩く、明るくて気持ちの良い尾根道になった。
標高1500mくらいから、道には雪が残り踏面が凍っていて歩きにくくなった。
2022年03月12日 11:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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3/12 11:42
標高1500mくらいから、道には雪が残り踏面が凍っていて歩きにくくなった。
千本ツツジ直下の石尾根縦走路に合流。そのまま直進し千本ツツジに登る。
2022年03月12日 12:02撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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3/12 12:02
千本ツツジ直下の石尾根縦走路に合流。そのまま直進し千本ツツジに登る。
千本躑躅峰に到着。この山頂標識、良いですね。
2022年03月12日 12:09撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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3/12 12:09
千本躑躅峰に到着。この山頂標識、良いですね。
千本躑躅峰から日蔭名栗山方面。
2022年03月12日 12:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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3/12 12:07
千本躑躅峰から日蔭名栗山方面。
千本躑躅峰の広い山頂。
2022年03月12日 12:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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3/12 12:07
千本躑躅峰の広い山頂。
石尾根、チョー気持ちいい!
2022年03月12日 12:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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3/12 12:11
石尾根、チョー気持ちいい!
七ツ石山にむけ石尾根を歩く。
2022年03月12日 12:19撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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3/12 12:19
七ツ石山にむけ石尾根を歩く。
雁ヶ腹摺山や大菩薩嶺など。
2022年03月12日 12:20撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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3/12 12:20
雁ヶ腹摺山や大菩薩嶺など。
七ツ石山巻き道との分岐。この手前で軽アイゼン装着。
2022年03月12日 12:30撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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3/12 12:30
七ツ石山巻き道との分岐。この手前で軽アイゼン装着。
七ツ石小屋からの道と合流。
2022年03月12日 12:41撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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3/12 12:41
七ツ石小屋からの道と合流。
七ツ石神社。
2022年03月12日 12:47撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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七ツ石神社。
この山の言われ?平将門伝説の大きな7つの岩。
2022年03月12日 12:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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3/12 12:48
この山の言われ?平将門伝説の大きな7つの岩。
七ツ石山。到着。ここは雲取山へ行き帰りするハイカーの通過点的な山なので、あまり長居をする人がいない。
2022年03月12日 12:55撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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3/12 12:55
七ツ石山。到着。ここは雲取山へ行き帰りするハイカーの通過点的な山なので、あまり長居をする人がいない。
石尾根で続く雲取山が良く見える。
2022年03月12日 12:53撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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3/12 12:53
石尾根で続く雲取山が良く見える。
こちらは三頭山。
2022年03月12日 12:53撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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3/12 12:53
こちらは三頭山。
ここの三角点の石柱は倒れている。三角点に座るのは躊躇うので、近くの岩に腰を掛けてカップ麺を食べた。
2022年03月12日 12:56撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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3/12 12:56
ここの三角点の石柱は倒れている。三角点に座るのは躊躇うので、近くの岩に腰を掛けてカップ麺を食べた。
再び軽アイゼンを履いて、正面に飛龍山を見ながら。ブナ坂へ下る。
2022年03月12日 13:32撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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3/12 13:32
再び軽アイゼンを履いて、正面に飛龍山を見ながら。ブナ坂へ下る。
ブナ坂(ブナダワ)。左から下ってきて、右の七ツ石山の巻き道に下った。
2022年03月12日 13:41撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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3/12 13:41
ブナ坂(ブナダワ)。左から下ってきて、右の七ツ石山の巻き道に下った。
七ツ石山の巻き道はとても歩きやすかった。場所によって雪が解けていない部分もあった。
2022年03月12日 13:47撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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3/12 13:47
七ツ石山の巻き道はとても歩きやすかった。場所によって雪が解けていない部分もあった。
七ツ石山への分岐。鴨沢方面に下る。
2022年03月12日 13:53撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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3/12 13:53
七ツ石山への分岐。鴨沢方面に下る。
無いところには全く雪がなく、落葉の褐色で明るくて気持ちがいい。
2022年03月12日 13:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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3/12 13:58
無いところには全く雪がなく、落葉の褐色で明るくて気持ちがいい。
湧水箇所なのかな、人の大きさくらいの氷の塊。
2022年03月12日 14:09撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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3/12 14:09
湧水箇所なのかな、人の大きさくらいの氷の塊。
七ツ石小屋へ登る道との分岐。鴨沢方面に下る。
2022年03月12日 14:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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3/12 14:11
七ツ石小屋へ登る道との分岐。鴨沢方面に下る。
これがマムシ岩でしょうか。
2022年03月12日 14:24撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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3/12 14:24
これがマムシ岩でしょうか。
堂所。将門伝説では鎧、兜、胴を脱いで休んだところ。
2022年03月12日 14:41撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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3/12 14:41
堂所。将門伝説では鎧、兜、胴を脱いで休んだところ。
風呂岩。将門伝説では風呂に浸かり休憩後に出発する際、わからないように風呂の縁回りを打ち壊した。
2022年03月12日 14:53撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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3/12 14:53
風呂岩。将門伝説では風呂に浸かり休憩後に出発する際、わからないように風呂の縁回りを打ち壊した。
小袖。将門伝説では、一行は清流で着衣を脱いで選択した。
2022年03月12日 15:20撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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3/12 15:20
小袖。将門伝説では、一行は清流で着衣を脱いで選択した。
ようやく、登山口に降りてきた。
2022年03月12日 15:35撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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3/12 15:35
ようやく、登山口に降りてきた。
丹波山村営駐車場。この脇の山道をさらに下る。
2022年03月12日 15:38撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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3/12 15:38
丹波山村営駐車場。この脇の山道をさらに下る。
奥多摩湖の上流部、鴨沢に降りてた。
2022年03月12日 15:50撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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3/12 15:50
奥多摩湖の上流部、鴨沢に降りてた。
今日は花の写真を1枚も撮っていなかった。鴨沢集落の梅。
この近くの鴨沢バス停でゴールした。
2022年03月12日 15:53撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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3/12 15:53
今日は花の写真を1枚も撮っていなかった。鴨沢集落の梅。
この近くの鴨沢バス停でゴールした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 軽アイゼン

感想

ヤマスタのスタンプゲットのため、3月中に登りたかった七ツ石山。鴨沢からの往復だと、以前歩いた道と被ってしまうので、赤指尾根から千本ツツジを経由した周回コースを歩いてきた。峰谷行のバスは少ないし駐車場もなさそうなので赤指尾根を歩く人は少ないようだ。順調に歩いていくと、赤指尾根(マイナールート)に合流する手前で谷をトラバースする細い道が完全に凍っていて、谷は深いしチョット怖かったので、戻って赤指山に直登した。標高1500m付近からは登山道も雪が残っていたり融けた雪が凍っていたりしていたので注意しながら、また、途中で軽アイゼンを付けたり外したりしながら歩いた。雪の残った石尾根は広々としてまぶしいくらいに明るく、とても気持ちが良かった。下山は鴨沢ルート、途中でバスの時間が気になり自分としてはかなり早歩きで下った。
今回、自分は雲取山日帰りができる体力があるのかを確認をしたかった。だが、途中で足が攣りそうになるし、登りでは息切れでスピードは出ないし。自分の体力では雲取山の日帰りはちょっと無理かな?と思った。

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コメント

itachoさん、赤指山から七ツ石山チャレンジお疲れさんでした👏
安全第一です👷
天候が春めいたとしても奥多摩のマイナールートは侮れませんね。参考になりました。
雪が融けたあとは泥濘が待っているんですよね。
小生はあと2週間位したら奥多摩山行を再開したいと思っています!
2022/3/13 20:02
shaboさん、こんばんわ。
今回引き返した地点は以前歩いた一般登山道。とはいえ季節や時間の経過で危険度が変わるんだな、と思いました。その場でアイゼン着ければ行けたかと思いますが。道なき道を直登して以前歩いたマイナールートに迂回したのが正しい判断かはわかりませんが、過去の経験が選択肢を増やしました。
2022/3/13 21:19
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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