川乘橋バス停から入って、鳥宿戸尾根を登ります。登り口はこんな感じ。注意してみていないと、スルーしてしまいます。
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川乘橋バス停から入って、鳥宿戸尾根を登ります。登り口はこんな感じ。注意してみていないと、スルーしてしまいます。
登っていくとこんな立派な大木があったりして、楽しい上りです。
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登っていくとこんな立派な大木があったりして、楽しい上りです。
でも、急登....
写真じゃ伝わらないですよね…
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でも、急登....
写真じゃ伝わらないですよね…
横から見たら伝わりますかね?
でも、鳥宿戸尾根の本当の急登はこの先です。
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横から見たら伝わりますかね?
でも、鳥宿戸尾根の本当の急登はこの先です。
針葉樹林帯をぬけて広葉樹林帯に入ると、トヤド尾根の急登に入ります。
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針葉樹林帯をぬけて広葉樹林帯に入ると、トヤド尾根の急登に入ります。
急登にはタイガーロープが張ってあります。なお、右に落ちたら死にます。
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急登にはタイガーロープが張ってあります。なお、右に落ちたら死にます。
タイガーロープが張ってある急登を登り終えると、川苔山や本仁田山が
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タイガーロープが張ってある急登を登り終えると、川苔山や本仁田山が
水道局のものなのですが、よく見ると、東京市、と表記されています。歴史を感じますね。
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水道局のものなのですが、よく見ると、東京市、と表記されています。歴史を感じますね。
たぶん伝わらないけどこれが最後の急登
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たぶん伝わらないけどこれが最後の急登
やっと、笙ノ岩山。急登キツい_(:3 」∠)_
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やっと、笙ノ岩山。急登キツい_(:3 」∠)_
ここから先は比較的楽になります。とはいえ、アップダウン結構あります。
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ここから先は比較的楽になります。とはいえ、アップダウン結構あります。
雪は結構残っていますが、踏み固められていないので、凍結しておらず、歩きやすいです。
また、シカが多く、何回か見かけました。でも、撮れなかった。
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雪は結構残っていますが、踏み固められていないので、凍結しておらず、歩きやすいです。
また、シカが多く、何回か見かけました。でも、撮れなかった。
大岳山が見えます。
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大岳山が見えます。
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ヤドリギが低い位置にありました。こんなまじかで見るの初めてです。
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ヤドリギが低い位置にありました。こんなまじかで見るの初めてです。
なんと、川乘橋への鳥屋戸尾根は、悪路につき通行自粛要請が出ています。死亡事故多発らしい.....本当か?
ちなみに蕎麦粒山の巻道も通行止めになっていました。崩れたかな?
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なんと、川乘橋への鳥屋戸尾根は、悪路につき通行自粛要請が出ています。死亡事故多発らしい.....本当か?
ちなみに蕎麦粒山の巻道も通行止めになっていました。崩れたかな?
巻道の通行禁止の案内
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巻道の通行禁止の案内
蕎麦粒山、山頂!
岩場の多い山頂でした。
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蕎麦粒山、山頂!
岩場の多い山頂でした。
お昼にします。ガスストーブは、春になったら使おうと、温めていたものです。
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お昼にします。ガスストーブは、春になったら使おうと、温めていたものです。
川苔山方面の眺めつつのんびりと。
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川苔山方面の眺めつつのんびりと。
お昼を終えて、仙元峠につきました。道標が読めない状態....
微妙だな。
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お昼を終えて、仙元峠につきました。道標が読めない状態....
微妙だな。
なので、こういう道標も設置されています。
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なので、こういう道標も設置されています。
仙元峠の説明の看板が地面に置かれていました。おそらく、ひとつ前の写真の奥の看板についていたものと思われます。
ここ、長沢背陵かと思っていたんですが、天目背陵というんですね。
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仙元峠の説明の看板が地面に置かれていました。おそらく、ひとつ前の写真の奥の看板についていたものと思われます。
ここ、長沢背陵かと思っていたんですが、天目背陵というんですね。
仙元峠を越えてしばらくすると、こんな感じに雪道に....一杯水まで、結構雪の中を歩きました。チェーンスパ持ってくるんだった。
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仙元峠を越えてしばらくすると、こんな感じに雪道に....一杯水まで、結構雪の中を歩きました。チェーンスパ持ってくるんだった。
倉沢林道は通行止め
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倉沢林道は通行止め
一杯水までもう少し。明日の朝は、凍ってそうで怖い。
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一杯水までもう少し。明日の朝は、凍ってそうで怖い。
一杯水の水場です。ゼロ杯水....
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一杯水の水場です。ゼロ杯水....
午後の日差しが木々の間を抜けて、地面の積雪を照らします。何とも言えない美しい景色....
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午後の日差しが木々の間を抜けて、地面の積雪を照らします。何とも言えない美しい景色....
一杯水避難小屋が見えてきました。今日の宿です。
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一杯水避難小屋が見えてきました。今日の宿です。
避難小屋に荷物を置いて、天目山のピークをゲットします。天目山のトラバースを歩いて、北側から登頂します。天目山は、別名ミツドッケ。三つのピークがあるからその名がついたとのことです。北峰、中央峰、南峰があります。
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避難小屋に荷物を置いて、天目山のピークをゲットします。天目山のトラバースを歩いて、北側から登頂します。天目山は、別名ミツドッケ。三つのピークがあるからその名がついたとのことです。北峰、中央峰、南峰があります。
北峰を越えて、中央の最高峰を登ります。最後の20m程が急登
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北峰を越えて、中央の最高峰を登ります。最後の20m程が急登
中央が、天目山山頂
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中央が、天目山山頂
眺めがいいですね。雲取山が見えます。
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眺めがいいですね。雲取山が見えます。
南側の眺望。朝だったら、ご来光、きれいでしょうね。
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南側の眺望。朝だったら、ご来光、きれいでしょうね。
天目山、右は、芋の木ドッケ
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天目山、右は、芋の木ドッケ
南峰を越えて、一杯水の避難小屋に降りていきます。
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南峰を越えて、一杯水の避難小屋に降りていきます。
晩御飯は、カレー。レトルトカレーに、パックご飯を突っ込んで、終わり。
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晩御飯は、カレー。レトルトカレーに、パックご飯を突っ込んで、終わり。
雲取山に沈む夕日。
一杯水避難小屋の近辺には、ベンチが三つほど設置されています。そこに腰掛けて晩御飯をいただきまがら、夕日を眺めてました。贅沢な時間♪
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雲取山に沈む夕日。
一杯水避難小屋の近辺には、ベンチが三つほど設置されています。そこに腰掛けて晩御飯をいただきまがら、夕日を眺めてました。贅沢な時間♪
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日が暮れた段階で、避難小屋の外気温5度
ちなみに、中は11度でした。
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日が暮れた段階で、避難小屋の外気温5度
ちなみに、中は11度でした。
山の端のグラデーションが美しい!
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山の端のグラデーションが美しい!
翌朝。本当は天目山の山頂から朝日を見たかったのですが、ty−ンスパイクを持ってきていなかったので、あきらめて、避難小屋で朝を迎えます。
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翌朝。本当は天目山の山頂から朝日を見たかったのですが、ty−ンスパイクを持ってきていなかったので、あきらめて、避難小屋で朝を迎えます。
朝日が雲取山など奥多摩の山々を照らします。
一泊して、良かった!
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朝日が雲取山など奥多摩の山々を照らします。
一泊して、良かった!
避難小屋にあった、奥多摩巡りのコース図。奥多摩の山々を一筆書きで登るようにコースが記載されています。おそらくどなたかの忘れ物だとは思うのですが、これすごくいいです。参考にさせてもらいます。来年は、これで登ってみようかな?
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避難小屋にあった、奥多摩巡りのコース図。奥多摩の山々を一筆書きで登るようにコースが記載されています。おそらくどなたかの忘れ物だとは思うのですが、これすごくいいです。参考にさせてもらいます。来年は、これで登ってみようかな?
避難小屋を後にします。今日は、軍畑駅駅まで20km以上の行程を歩く予定。
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避難小屋を後にします。今日は、軍畑駅駅まで20km以上の行程を歩く予定。
朝の森はうつくしい!
でも、踏み後は、凍っており、足をのせると滑ります。なるべく雪の上を歩いて進みました。
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朝の森はうつくしい!
でも、踏み後は、凍っており、足をのせると滑ります。なるべく雪の上を歩いて進みました。
仙元峠、一杯水間の一番の危険ポイント。道が崩れかかっています。かなり狭くなっています。
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仙元峠、一杯水間の一番の危険ポイント。道が崩れかかっています。かなり狭くなっています。
雪の上を注意しながら歩いてきているので、やはり時間がかかります。ようやく、蕎麦粒山まで来ました。これから、歩く尾根筋が見えます。
防火帯の伐採されているところを歩いて、日向沢ノ峰を目指しま
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雪の上を注意しながら歩いてきているので、やはり時間がかかります。ようやく、蕎麦粒山まで来ました。これから、歩く尾根筋が見えます。
防火帯の伐採されているところを歩いて、日向沢ノ峰を目指しま
結構な急登。しかも、踏み跡を歩くと、滑ってしまうので、自分で道を作る必要があります。
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結構な急登。しかも、踏み跡を歩くと、滑ってしまうので、自分で道を作る必要があります。
よく蕎麦粒山というと、このアングルの、写真多いですよね。
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よく蕎麦粒山というと、このアングルの、写真多いですよね。
しかし、この伐採されている防火帯を歩くのは、気持ちがいいですね。
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しかし、この伐採されている防火帯を歩くのは、気持ちがいいですね。
日向沢ノ峰に到着
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日向沢ノ峰に到着
日向沢ノ峰からの眺め1
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日向沢ノ峰からの眺め1
日向沢ノ峰からの眺め2
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日向沢ノ峰からの眺め2
なんと、富士山が見えました!
日向沢ノ峰からの眺め3
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なんと、富士山が見えました!
日向沢ノ峰からの眺め3
日向沢ノ峰から棒ノ折山を目指します。ここからが大変でした。
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日向沢ノ峰から棒ノ折山を目指します。ここからが大変でした。
ある程度降りたところで降りてきた斜面を撮ったものです。かなりの急登なのですが、踏み跡はすべて凍っており、足を載せたら、滑って下まで落ちてしまいます。踏み跡がないところを機にしがみつきながら、降りてきました。
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ある程度降りたところで降りてきた斜面を撮ったものです。かなりの急登なのですが、踏み跡はすべて凍っており、足を載せたら、滑って下まで落ちてしまいます。踏み跡がないところを機にしがみつきながら、降りてきました。
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まずは、長尾丸山を登ってしまいます。最後だけ急。ロープがありますので、使うのが無難です。
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まずは、長尾丸山を登ってしまいます。最後だけ急。ロープがありますので、使うのが無難です。
長尾丸山登頂
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長尾丸山登頂
反対側にも、山頂標が....
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反対側にも、山頂標が....
次に目指す、槙ノ尾山、棒ノ折山をロックオン!
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次に目指す、槙ノ尾山、棒ノ折山をロックオン!
槙ノ尾山登頂
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槙ノ尾山登頂
あとは棒ノ折山
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あとは棒ノ折山
到着。って、もう少し写真撮るべきなんですが、もうこの辺りで疲れて、撮る気もしなくなってきていました。
時間遅れてたんですよね。軍畑に降りるか、御嶽に降りるかで、迷い始めていた時間。
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到着。って、もう少し写真撮るべきなんですが、もうこの辺りで疲れて、撮る気もしなくなってきていました。
時間遅れてたんですよね。軍畑に降りるか、御嶽に降りるかで、迷い始めていた時間。
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疲れたので降りようかどうか、悩むところ
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疲れたので降りようかどうか、悩むところ
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ゆっくりお話ができず、大変失礼いたしました。土日は自宅の大阪に帰っていることが多いので 、貴重な山登りの機会でしたが、お会いできて光栄です。また、お会いする機会があるかもですね。その際は、またよろしくお願いいたします(☆∀☆)
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