地蔵岳・熊野岳・刈田岳 蔵王三兄弟 山形から宮城へ
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- GPS
- 04:18
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 291m
- 下り
- 1,577m
コースタイム
- 山行
- 3:46
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 4:16
天候 | 晴れ 風強いため雪が巻き上げられ視界が少し悪いときもある |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
仙台から蔵王温泉の直通バスもあるが9:20蔵王温泉着で遅い 蔵王温泉7:40発のバスには、7:38山形着の電車でダッシュしてギリセーフ 8:20に温泉着なのでこちらの方が良い。バスターミナルからロープウェイ乗り場までは15分くらい歩く。間違って中央ロープウェイに並んでしまった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
天候次第ですね 今日は全然楽勝 |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:0.27kg
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個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
行動食(おにぎり3個)
非常食
保温ボトル
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
ツェルト
カメラ
ポール
エマージェンシーシート
|
感想
このままだと蔵王山頂の樹氷と大権現様に参拝できないままに
冬季シーズン(もう春ですが)が終わってしますので、てんくら「C」
ですがロープウェイの力を借りて登ってきました。
やはり、ロープウェイの力は絶大で結果から言えば楽勝でした。
地蔵山頂駅の気温は-3℃だが、風が強く指先が冷え性の自分はすぐに痛くなってきた。
雪面は固くチェーンスパイクで行けそうだ。他の人も軽アイゼンを使っているようである。
なので、足元軽くガシガシ登れる。風は強いが正面で受けないので比較的楽だ。風が雪を巻き上げるので、見通しは少し下がる。(撮影上です)
地蔵岳・熊野岳とも山頂は誰もいませんでした。
熊野岳から刈田岳方面を見るとライザワールド方面から結構登山者・BCの人たちが登ってきているのが見えます。
そのため刈田岳山頂は20〜30人くらい人がいて、久々ににぎやかな山頂にきました。
刈田の避難小屋の入口の中でおにぎりを食べて、いざ下山。
雪面が固い部分を選んでrunで下ります。そのあと雪上車が登ってきていたので観光客の人たちに手を振りました。
下りは雪上車ルートを下るのもつまらないので、冬道を下りました。
わかんやスノーシューのトレースは見かけませんでした。スキーのトレースのみでした。
後見ゲレンデを経由して、エコーラインの車止めの駐車場に出ました。
そのあとは、runモードに換装して下りました。
2週間前は疲労でほとんど走れなかったが、今回はrunがメインで下れた。
荷物は重いが(自分としては)心は軽い。
大鳥居をくぐり、バス時間を見ると13:45のアクティブリゾーツ宮城蔵王発に乗れそうなのでここで終了とした。
どうせ遠刈田温泉の神の湯は4時まで締まっているしね。
コメント
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爆風でも天候が上々だったので楽しい蔵王になりましたね
その後も、馬の背では蔵王大権現に念仏を(恨み節)唱えながら歩いてましたよ
なかなか面白い組み立ての山行ですね
(とっても真似はできませんが)
sanrakubuさん、こんにちは
50年ぶりの馬の背楽しめたでしょうか?
私は冬の馬の背は30数年ぶりです。
時間帯でいくと交差していますね! おそらく刈田の下りの写真に写っているものと思われます。蔵王はいつ行ってもホワイトアウト&強風で修行になります。
今年はお金なくゴーグルと厳冬期手袋が買えなかったので、次のシーズンまでには準備して悪条件でも挑戦します。(ヒーター内蔵ゴーグル欲しい♡)
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