六甲全山縦走��(須磨浦公園〜摩耶山)

2021年04月30日(金) [日帰り]

• GPS: 10:47
• 距離: 23.1km
• 登り: 2,135m
• 下り: 1,467m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:31
• 休憩: 1:11
• 合計: 10:42

6:29 須磨浦公園駅
6:59 鉢伏山
7:05 旗振山
7:18 鉄拐山
7:31 7:35 おらが茶屋
7:36 7:37 高倉山
8:06 8:07 栂尾山
8:24 8:27 横尾山
8:52 須磨アルプス馬の背
8:59 9:00 東山
9:30 妙法寺
9:48 9:49 野路山公園
10:17 高取山西峰
10:21 10:41 高取山
10:44 月見茶屋
10:48 10:49 安井茶屋前広場
11:02 高取山-丸山登山口
11:06 黒帯
11:32 11:34 鵯越駅
12:23 六甲全山縦歩路休息所
12:52 13:12 菊水山
13:42 天王吊橋
14:17 鍋蓋山
14:42 14:43 再度越
14:46 大龍寺
15:16 桜茶屋（市が原）
15:30 15:32 天狗道分岐点
16:15 16:16 学校林道分岐
16:38 行者尾根下山点
16:42 16:43 イノシシのある展望地
16:46 16:52 アドベンチャールート分岐（全山縦走路側）
16:55 天狗道マザーツリー
17:01 17:07 摩耶山
17:11 摩耶ロープウェー星の駅

日帰り

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

17:16 掬星台

天候

曇のち晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スタート近くで料金が安い駐車場がなく、電車で山陽電鉄須磨浦公園駅まで移動。

コース状況／危険箇所等

これはYAMAPからの転記した記録でリアルタイムではありません。

コースは六甲全山縦走のちょうど半分、須磨浦公園駅スタート、摩耶山をゴールとして今日は予定通りに歩けた。出来れば最高峰までとも思ったが、全く力不足だった。
六甲全山縦走路はシティーハイクなのである程度は舗装路を歩くことは覚悟していたが、これ程まで舗装道が多いとは思わなかった。またせっかく登った山を降りてまた登っての繰り返し。コースを無理やり繋げた感が満載。そこが残念だが、前半のハイライト須磨アルプス、後半の摩耶山はとても魅力的だった。街の中もコースに入っているが、矢印や案内看板がありがたかった。1年後にヤマレコに転記するために改めて歩いたコースを確認したが、重要なポイントをスルーするような大きなミスはなかったが道間違いもしっかり記録されており、思わず苦笑いであった。

六甲全山縦走を二分割で計画するなら須磨浦公園から摩耶山よりも新神戸駅へ下山したほうが良いように思う。後半のスタートは摩耶山にしてもまた登山口から登らないといけないので登る手間は距離や標高は別にしても同じである。後半戦のほうが負担が少ないので新神戸駅から登ってもトータルでは疲れ方を分散出来ると思う。

※なぜかゴールした掬星台に宿泊したことになっているが間違いである。

写真

4/30 6:29

須磨浦公園駅からスタート。長い1日の始まり。この付近に終日同一料金の駐車場はほとんどない。数駅手前に駐車して電車でここまで

4/30 6:33

てんくらAなのに。海と空の見分けがつかないが天気がいいと絶景らしい

4/30 8:50

これが須磨アルプス。写真撮るのに夢中で実はあまり覚えていない

4/30 12:50

菊水山山頂。うわさどおりの階段地獄だがノンストップで山頂まで。

4/30 13:06

ここで休憩と昼ご飯。摩耶山がゴールだがここで終わりにしたい。でも全山二分割ならもう少し先までいかないと…

4/30 14:17

鍋蓋山。菊水山から車道を跨ぐ天王吊橋まで降りて登り返し。菊水山の階段よりきついかもしれない

4/30 16:27

摩耶山の稲妻坂はメチャキツかった。摩耶山は標高のわりに手強いと言われるのがイヤほどわかった

4/30 17:04

ゴール!摩耶山山頂と三角点

4/30 17:14

掬星台。もう歩く気力はない

4/30 17:30

ロープウェイ最終便で収容w　罰として続きは自力で摩耶山に登ってスタート!

撮影機器：

SH-02M SHARP

感想

takumin'

六甲山全山縦走なんて自分には絶対無理だと思っていました。YAMAPの六甲ハイカーのバッチを1日で複数獲得していく面白さに目覚め、横尾山、高取山、菊水山、摩耶山は1日で回れないか考えるようになり、チャンスをうかがっていました。この4座のコースは全山縦走のコースでもあり、チャレンジにはもってこいです。須磨浦公園駅から摩耶山までちょうど全行程の半分なので、次回は阪急宝塚駅まで歩ければ六甲全山縦走が2回で終了します。

目標は16時までに摩耶山に到着予定が、結果は17時を大きく越え、最終のロープウェイで下山する羽目になりました。最初は何とかロープウェイに間にあったとホッとしていましたが、ロープウェイに乗り込みゆっくり楽して下山が進むと何とも言えない惨めな感じに苛まれました。初めてのコースで樹林帯の中を17時を越えての下山はリスキーと考えてのことですが、力不足を実感した1日でした。
続きは摩耶山から宝塚駅まで歩いて終わりです。前半、後半と考えると間違いなく今日の前半のコースの方が体力を消耗すると思います。

摩耶山までではなく新神戸駅に下山される方が多いのも歩いてみるとよくわかりました。