残雪期限定 猿ヶ馬場山 三百名山48/101座目

2022年03月17日(木) [日帰り]

• GPS: 09:03
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,555m
• 下り: 1,558m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:47
• 休憩: 0:12
• 合計: 8:59

距離 18.0km 登り 1,559m 下り 1,560m

7:59 せせらぎ公園駐車場
10:27 宮谷林道出合
12:29 ・1528
12:49 帰雲山
13:09 大シラビソノ平
13:48 14:00 猿ヶ馬場山
14:30 大シラビソノ平
14:58 帰雲山
15:13 ・1528
16:02 宮谷林道出合
16:57 せせらぎ公園駐車場
16:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

せせらぎ公園駐車場
営業時間8:00〜17:00　営業時間外は入出庫不可
駐車料一回1,000円
時間外、白川郷の街の中に駐車できるスペースはない

コース状況／危険箇所等

雪崩の発生可能性の少ない尾根コースを選択
トレースというよりも、数日前の腐った踏み跡がある…という状況
踏み固まったトレースは全体の4分1ぐらい
急登区間では時折モナカの踏み抜きがあったが、稜線はほどよく締っており踏み抜くことは無かった
下山時は宮谷出合いまではチェーンスパイク歩き　
雪の腐った宮谷林道から再度スノーシュー歩き
（途中でチェーンスパイク片足がハズレて紛失してしまい5分程戻らねばならないミスもした💦）
下山時に大シラビソノ平にて宮谷へのトレースに間違えてつられて少し下ってしまった

写真

3/17 7:54

せせらぎ公園駐車場
8時から営業開始だが少し前に入庫させていただけました
クルマは2番奥の下山後に荷物が開けられるところに駐車

3/17 7:58

せせらぎ公園駐車場から行ってみよ〜

3/17 7:59

出合い橋
庄川を出合い橋で渡る

3/17 8:01

白川郷を一気に横断

3/17 8:05

まっすぐ歩いくとすぐに山へ入る

3/17 8:10

登山口
最初からスノーシューを装着

3/17 8:54

トレースこんな感じ
踏み跡が交錯した感じの雪面をひたすら歩く

3/17 9:50

最初から急登

3/17 10:26

最初だけ谷状地形を歩く
ブロック雪崩が怖いのです速やかに通過

3/17 10:36

多くのトレースからハズレ右手奥から尾根に取り付く

3/17 11:06

尾根を一気に登る
相方がこの尾根の急登でバテた…
12時すぎ彼とは別れ独りでこの先進む
相方はこのまま下山

3/17 12:28

稜線に出た
穏やかな稜線歩き

3/17 12:49

腐った雪の上を進む
雪面を水が流れた跡が多くある
トレースはあまりハッキリとはしない

3/17 12:56

尾根をひたすら歩く

3/17 13:09

目の前の丘状地形手前を右に折れる

3/17 13:33

おっつ頂上が近づいてきたな…
と思ったが意外にもこの先、ビミョーに距離がある

3/17 13:41

おっ！あれが頂上か？
と思ったらハズレでした

3/17 13:44

おっ！今度こそ頂上か？
またハズレでした…

3/17 13:47

最後の最後
あれが頂上！

3/17 13:50

猿ヶ馬場山ゲット
日本三百名山48/101座目

3/17 13:50

猿ヶ馬場山山頂の眺め
黄砂のため遠望はなかった

3/17 14:00

お天気下り坂の雲…
さぁ急いで下山しよう〜

3/17 14:35

下山途中、宮谷へのトレースに引き込まれ歩く方向を間違えました…
この付近から左上にトラバース　あぁシンド…

3/17 16:47

舗装路が見えた

3/17 16:52

白川郷を横断
街の水路でスノーシューをザブンと水洗い
泥汚れもサッパリ

3/17 16:58

せせらぎ公園駐車場下山
駐車場閉鎖時刻ギリギリの下山となりました

撮影機器：

SH-M15 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 12本爪アイゼン チェーンスパイク ピッケル ビーコン スコップ ゾンデ 昼ご飯 行動食 飲料 テルモス１L ガスカートリッジ コンロ ライター 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ティッシュ 保険証 携帯 サングラス ツェルト ナイフ カメラ 30mロープ ハーネス 確保機 ロックカラビナ カラビナ スリング アッセンダー

感想

けいじ

残雪期限定の猿ヶ馬場山
登山開始にはちょっと遅い営業開始時刻8時のせせらぎ公園駐車場
「17時には閉めますよ〜いってらっしゃい♪」
と係りの方に云われ登山開始
岳友と二人で登ったが、岳友が尾根の急登でバテテしまい、12時すぎに岳友とは別れ彼はそのまま下山、僕一人単独で14時前に登頂
山頂から一気に下山して駐車場閉鎖前には間に合った

駐車場の営業時間が猿ヶ馬場山の登頂の重要な鍵を握っていた…