ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 408917
全員に公開
雪山ハイキング
京都・北摂

僕の霧氷−愛宕山から地蔵山アプローチ、途中撤退。

2014年02月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:21
距離
14.4km
登り
1,142m
下り
1,150m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:39清滝バス停-8:28(17/40付近)-8:45大杉神社-9:14水尾分かれ-9:33黒門-10:06地蔵の辻-(10:33道を間違えUターン。25分ロス)-10:52ジープ道との分岐-10:57地蔵山はるか手前で撤退-11:28三角点-12:05愛宕神社(昼食)-12:20愛宕神社出発-12:43大杉谷分岐-12:57第4ベンチ-13:48第1ベンチ-13:48大杉谷分岐-14:00清滝バス停
天候 曇り、時々晴れ、のち小雪
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
阪急嵐山駅から清滝行き京都バス乗車。清滝下車。
コース状況/
危険箇所等
17/40付近からアイゼン装着。愛宕神社までは特に危険はなし。
地蔵山への「旧愛宕スキー場へ」(写真[10])の標識のところから積雪多し。
B膺谷は分岐から入ってつづれ折れが終わるまで、雪が凍っていますのでアイゼン必要。
[1]17/40を過ぎた地点で雪が凍っており、アイゼンを装着しました。
2014年02月22日 08:28撮影 by  103P, Panasonic
2/22 8:28
[1]17/40を過ぎた地点で雪が凍っており、アイゼンを装着しました。
[2]大杉神社からの眺望。
2014年02月22日 08:45撮影 by  103P, Panasonic
2/22 8:45
[2]大杉神社からの眺望。
[3]水尾分かれ。
2014年02月22日 09:14撮影 by  103P, Panasonic
2/22 9:14
[3]水尾分かれ。
[4]黒門。雪のせいか、一層大きく見えます。
2014年02月22日 09:33撮影 by  103P, Panasonic
1
2/22 9:33
[4]黒門。雪のせいか、一層大きく見えます。
[5]石段手前の参道。綺麗です。
2014年02月22日 09:42撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
2/22 9:42
[5]石段手前の参道。綺麗です。
[6]霧氷その1。半透明です。今日は先に神社に行かず、石段下からお祈り。無事に行けますように。これはお祈りをして間もなく。霧氷かどうかは分かりませんが、輝く氷が綺麗でした。戻ってきたときにはお日様がその輝きをより一層、演出してくれました。
2014年02月22日 09:56撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
1
2/22 9:56
[6]霧氷その1。半透明です。今日は先に神社に行かず、石段下からお祈り。無事に行けますように。これはお祈りをして間もなく。霧氷かどうかは分かりませんが、輝く氷が綺麗でした。戻ってきたときにはお日様がその輝きをより一層、演出してくれました。
[7]霧氷その2。白色。少し恐いぐらいに真冬の光景です。綺麗でしょ。プロのカメラマンみたい。
2014年02月22日 09:59撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
2
2/22 9:59
[7]霧氷その2。白色。少し恐いぐらいに真冬の光景です。綺麗でしょ。プロのカメラマンみたい。
[8]霧氷その3。白色。
2014年02月22日 10:00撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
2
2/22 10:00
[8]霧氷その3。白色。
[9]地蔵の辻。これから左方向に行きます。
2014年02月22日 10:06撮影 by  103P, Panasonic
2/22 10:06
[9]地蔵の辻。これから左方向に行きます。
[10]ここを左に行ったのが間違いでした。
2014年02月22日 11:16撮影 by  103P, Panasonic
2/22 11:16
[10]ここを左に行ったのが間違いでした。
[11]間違って進んだ先に現れた眺望です。ほとんど誰も通らないせいか、林を過ぎてこの場所からは雪が膝まで埋もり、ここから引き返すことにしました。ただ、地図からするとジープ道に合流し、地蔵山へも行けたかもしれません。
2014年02月22日 10:34撮影 by  103P, Panasonic
1
2/22 10:34
[11]間違って進んだ先に現れた眺望です。ほとんど誰も通らないせいか、林を過ぎてこの場所からは雪が膝まで埋もり、ここから引き返すことにしました。ただ、地図からするとジープ道に合流し、地蔵山へも行けたかもしれません。
[12]地蔵山に向かいなおしたところ、ここで撤退を決めました。
2014年02月22日 10:58撮影 by  103P, Panasonic
2/22 10:58
[12]地蔵山に向かいなおしたところ、ここで撤退を決めました。
[13]霧氷その4。地蔵山を断念し、愛宕山に戻ろうとしたときに現れた光景です。自然のなせる技。写真を拡大して良くみればこれも霧氷を形成しています。
2014年02月22日 11:08撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
1
2/22 11:08
[13]霧氷その4。地蔵山を断念し、愛宕山に戻ろうとしたときに現れた光景です。自然のなせる技。写真を拡大して良くみればこれも霧氷を形成しています。
[14]三角点。
2014年02月22日 11:30撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
1
2/22 11:30
[14]三角点。
[15]三角点からの眺望。右に桂川が見えます。我が水道はこの上流から引いています。
2014年02月22日 11:30撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
2/22 11:30
[15]三角点からの眺望。右に桂川が見えます。我が水道はこの上流から引いています。
[16]雪の北山杉。
2014年02月22日 11:36撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
1
2/22 11:36
[16]雪の北山杉。
[17]愛宕さん本殿入り口です。昼食後に撮影。
2014年02月22日 12:20撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
1
2/22 12:20
[17]愛宕さん本殿入り口です。昼食後に撮影。
[18]愛宕さん。本殿から降りたところです。
2014年02月22日 12:22撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
1
2/22 12:22
[18]愛宕さん。本殿から降りたところです。
[19]さらに降りたところの鳥居です。
2014年02月22日 12:24撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
1
2/22 12:24
[19]さらに降りたところの鳥居です。
[20]愛宕さんから大杉谷へ向かう途中の京都市内の眺望。
2014年02月22日 12:33撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
1
2/22 12:33
[20]愛宕さんから大杉谷へ向かう途中の京都市内の眺望。
[21]今日も大杉谷へ。
2014年02月22日 12:43撮影 by  103P, Panasonic
2/22 12:43
[21]今日も大杉谷へ。
[22]前回見逃した第四ベンチ。
2014年02月22日 12:57撮影 by  103P, Panasonic
2/22 12:57
[22]前回見逃した第四ベンチ。
[23]つづれ折れの雪道です。
2014年02月22日 12:57撮影 by  103P, Panasonic
2/22 12:57
[23]つづれ折れの雪道です。
[24]同じく前回見逃した第一ベンチ。
2014年02月22日 13:25撮影 by  103P, Panasonic
2/22 13:25
[24]同じく前回見逃した第一ベンチ。

装備

個人装備
ストック アイゼン GPS コンパス

感想

今日のテーマはふたつ。

ひとつ目。−−霧氷
\莉詰鮖咳悗泙嚢圓ながら行くのをやめ、同じ16日に行かれた方のレコを見て後悔した1週間でした。霧氷を見たくて先週も雨が先に降り、霧氷ができる環境だったと思う。今日は湿度が90%と同じく霧氷の絶好の環境。そう思って登った。今週は週半ばに平地で雨が降ったので電車から見える愛宕山の山頂付近も緑が多くなり絶望かと思った。そのときは地蔵山へ行こう。雪が少なければかえって好都合。
¬孤垢猟蟲繊L孤后覆爐劼腓Α砲蓮氷点下の環境で樹木に付着して発達する、白色や半透明で結晶構造が顕著な氷層の総称。過冷却にある霧(着氷性の霧)によるものと、空気中の水蒸気の昇華によるものがある。着氷現象の一種。普通、樹氷・粗氷・樹霜の3つに分類される。(以上、Wikipedia) 風の方向に向かって成長するとも書いてあった。
今回のものがどれにあたるのかは分からない。ひょっとしたら霧氷ではないのかもしれない。そのときは、『僕の霧氷』にする。見たいと思っても見られるものではないはず。運が良かった。いずれにせよ、綺麗なものは綺麗。でしょ。

ふたつ目。−−地蔵山アプローチ
|老楚泙埜ても愛宕山から地蔵山へはそれほど勾配もきつくない。昨年、竜ヶ岳から芦見谷に下りたときは急坂に驚いたが、今日は恐くない。と思いながら進んだ。ところが、愛宕スキー場跡の標識を過ぎたところから雪が膝まで埋もれることになる。足跡があるにも関わらず。慣れた方たちなのであろう。足跡はスノーシュー(輪かんじき)やスキーの板。よって、その足跡を踏んでも埋もれてしまう。しばらく進んだが、やはりなかなか進まなかった。
これは危ないと思い撤退。そういうのをもっていなければ、複数人で行くのが望ましい。交替でラッセルができる。
断念して引き返して直ぐに見つけた光景が[13]の写真です。写真を拡大して分かりましたが、先のものと同じく霧氷を形成しています。この光景に引かれて撮影しましたが、霧氷だったとは気づきませんでした。
その前に道を間違えたのも心がしおれた原因だ。地形図に載っていなかったので、そのまま進むのが恐くなった。ただ、『山と高原地図』を見れば、神明峠を経て亀岡に抜ける道とあり、これを通ってもよかったが、愛宕さんにお参りせずに帰るのが後で悔やまれると。

反省。
^ε羯灰好ー場跡の方向でないと、早合点する前にもう一度地図(地形図、山と高原地図)で確認しGPSで進み具合をチェックしながら進むこと。基本を怠った。
大杉谷のつづれ折れを過ぎたところで、右足のアイゼンを左足の上にひっかけてしまい、こけはしなかったものの、手を地面につけることになる。つづれ折れ以降はなだらかな坂道だが気をゆるめたのがいけなかった。

ご存じのかた教えてください。
今日、見たのが霧氷かどうか?帰ってから他のHPで霧氷のツアー広告を見たが、良く似ていた。いや、これは違うよという方がおられれば言ってください。遠慮なく。筆者からのお願いです。

いつも、今度どこへ行くか考えるのが楽しくなっている。テーマを考えながら。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:847人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 京都・北摂 [日帰り]
清滝川から月輪寺を経て愛宕山(京都)頂上愛宕神社から表参道へのルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 京都・北摂 [日帰り]
愛宕山大杉谷コース(清滝・大杉谷を経て月輪寺コース途中から愛宕神社)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 京都・北摂 [日帰り]
愛宕山ハイキング
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 京都・北摂 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら