晴れたけれども樹氷無しの御在所岳 裏道→表道

2014年02月23日(日) [日帰り]

• GPS: 04:48
• 距離: 11.2km
• 登り: 962m
• 下り: 948m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:09
• 合計: 4:48

8:08 鈴鹿スカイライン冬期ゲート
8:25 8:25 御在所岳裏道登山口
8:55 8:55 藤内小屋
9:13 9:13 藤内壁出合
9:55 9:56 国見峠
10:07 10:08 第一ケルン
10:17 10:17 御在所山 一等三角点
10:18 10:23 御在所岳
10:39 10:40 御在所山 一等三角点
12:31 12:31 一ノ谷御在所山の家
12:42 12:43 御在所岳裏道登山口
12:56 鈴鹿スカイライン冬期ゲート

08:12 鈴鹿スカイライン冬季閉鎖ゲート前
08:29 裏道登山口
08:57 藤内小屋
09:14 藤内壁分岐
09:57 国見峠
10:22 御在所岳山頂
11:52 山頂レストラン、アゼリア
11:26 表道分岐
12:04 表道登山口
12:56 鈴鹿スカイライン冬季閉鎖ゲート前

天候

本日は終始晴天、風も弱め。
朝はそれなりに冷えましたが、昼の気温は暖かめ。
樹氷は全くありませんでした。
昨日は空気が良く澄んでいましたが本日は霞がち。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鈴鹿スカイラインの閉鎖ゲート前に駐車。
ゲートまで路面の凍結は一切無し。
下調べ不足でしたが、
スカイライン側から来れないだけでもっと上にも駐車場はあります。

コース状況／危険箇所等

★裏道
　斜度の緩い歩きやすいコース。
　トレースは明瞭で良く踏まれているのでスノーシュー・ワカンは必要なし。
　下のほうで日陰の部分ではアイスバーン状態が多少あり。

★表道
　なかなかの急坂。日当たりの良い南面なので雪は腐った状態。
　凍っているところはありませんでした。

写真

2/23 8:12

鈴鹿スカイラインの冬季閉鎖ゲート前より出発
この時点で20台ほど駐車で結構な人気。

2/23 8:17

鈴鹿スカイラインを歩きながら
御在所岳を見上げます。

2/23 8:27

トンネル手前は完全にアイスバーン。
帰りにここで転倒。

2/23 8:29

裏道登山口。
ここからスタート。

2/23 8:33

日陰では完全に凍っている部分もあり歩きにくい。

2/23 8:40

二度、丸太橋を使って渡河します。

2/23 8:49

裏道は基本的には斜度の緩い歩きやすいコース。

2/23 8:57

そして藤内小屋到着。

2/23 8:57

藤内小屋からの登り。
遠くに見える鞍部が国見峠か。

2/23 9:03

ここから山頂は見えない...か。
このあたりではアイスアックスを装備した人を散見さる。
すごいですのー。

2/23 9:03

藤内小屋を振り返ってみる。

2/23 9:14

こちらが藤内壁出合。

2/23 9:15

藤内壁。
氷瀑になっています。

2/23 9:17

良く見ると登っている人がいました。

2/23 9:29

確かこの辺りでアイゼン装備。

2/23 9:38

2/23 9:44

峠に近づくにつれて雪が茶色くなる。
なぜ？

2/23 9:57

ようやく国見峠に到着。
本日は国見岳はパスして
このまま御在所山頂に直行します。

2/23 10:06

気象レーダーを目印に御在所方面へ進む。

2/23 10:07

四日市方面は若干霞気味。

2/23 10:09

山頂の遊歩道に合流。

2/23 10:11

山頂のスキー場。
それなりに賑わっています。

2/23 10:12

藤内壁の氷瀑を見た後ではなぁ。

2/23 10:19

遊歩道は多少積雪はあるが
スノーシューのレンタルをするほどじゃない...

2/23 10:41

ここが御在所岳山頂の一等三角点。

2/23 10:23

2/23 10:32

望湖台からの眺め。
雨乞岳とかイブネとか。
本日は琵琶湖まで見えませんでした。

2/23 10:24

望湖台より雨乞岳。
大昔に御在所から雨乞まで歩いた事がありますが、
もう一度行ってみたい。

2/23 10:25

こちらは藤原岳・竜ヶ岳。

2/23 10:35

こっちは鎌ヶ岳と鎌尾根。

2/23 10:42

本日の昼食はあちらを利用することにします。

2/23 10:59

山頂レストランアゼリアの名物、
カレーうどん定食。1200円也。
たまにはこういうのもいいか。

2/23 11:26

帰りはこちらの表道から。

2/23 11:30

表道の途中から雲母峰を見下してみる。

2/23 11:44

こちらのルートは裏道とは対照的に
かなりの急坂です。

2/23 11:55

鈴鹿スカイラインと鎌ヶ岳。
このあたりは高度感が凄い。

2/23 12:04

そして鈴鹿スカイラインに合流。

2/23 12:11

登山者用の歩道を把握していないので
九十九折れの舗装路を延々と下ります。
閉鎖中だしね。

2/23 12:22

積雪量は多くても20cm未満、
日当たりのいいところは完全に路面が露呈。

2/23 12:56

封鎖ゲート前。
本日も無事に帰還。

撮影機器：

EOS 60D CANON

Xperia Z1 f SO-02F SONY

感想

Drake_eq

★感想
　2月中の休日も最後ということで、このシーズンラストのハイクは御在所岳にしました。
　御在所岳は中道と武平峠からのルートしか知らないので、
　行ったことのないコースを選択、で、裏道と表道で周回です。
　天気は晴れですが、先日までは空気が澄んでいたのですが本日は今ひとつ。
　樹氷も無いのでちょっと寂しいか。
　
★GPSの結果
　総歩行距離：　　11.0km
　累積標高上昇：　1,200m？
　合計時間：　　　04h49m