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Yamareco

記録ID: 4097011
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

三股起点 蝶・常念周回 (過去ログ) 

2014年09月13日(土) ~ 2014年09月15日(月)
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Octanma mishka その他2人
GPS
--:--
距離
18.6km
登り
2,444m
下り
2,441m

コースタイム

1日目
山行
6:30
休憩
0:00
合計
6:30
2日目
山行
8:00
休憩
0:00
合計
8:00
8:00
300
13:00
60
14:00
60
15:00
3日目
山行
8:00
休憩
0:10
合計
8:10
5:40
180
8:40
8:50
250
13:00
0
13:00
50
時間の記録は曖昧です。
前常念から三股までの下りがやや険しい道で、気を付ける必要があります。
天候 曇り時々晴
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三股登山口に駐車場がありました。
コース状況/
危険箇所等
良く整備されて歩きやすい道でした。
常念から前常念を通り三股に下りる道はやや険しく、慎重に行く必要があるかと思います。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
三俣の駐車場 奥に登山口
三俣の駐車場 奥に登山口
ゴジラの木に着きました。
ゴジラの木に着きました。
そろそろ蝶の山小屋が近い。
そろそろ蝶の山小屋が近い。
着きました。小屋に荷物を置いてテントサイトのあたりをうろつきます。真西に西穂が壁となってそびえています。
着きました。小屋に荷物を置いてテントサイトのあたりをうろつきます。真西に西穂が壁となってそびえています。
雲が多いですが、時々切れ目から太陽が顔を見せます。
雲が多いですが、時々切れ目から太陽が顔を見せます。
頂上はこちらです。
頂上はこちらです。
西穂を眺めているカップルが写真に花を添えてくれました。
西穂を眺めているカップルが写真に花を添えてくれました。
「天使のハシゴ」がかかっていました。
「天使のハシゴ」がかかっていました。
夕食後外へ出てみると麓の灯が見えます。
夕食後外へ出てみると麓の灯が見えます。
小屋も消灯には少し間があります。小屋は満員で、6畳くらいの部屋に10人ほどが詰められました。他の人と脚があたるし、大いびきをかく人もいて、なかなかの夜でした。
小屋も消灯には少し間があります。小屋は満員で、6畳くらいの部屋に10人ほどが詰められました。他の人と脚があたるし、大いびきをかく人もいて、なかなかの夜でした。
2日目早朝、東の空が赤くなってきました。
2日目早朝、東の空が赤くなってきました。
雲海の先に富士も見えます。
雲海の先に富士も見えます。
穂高がまだ暗い中でノッソリと見えます。
穂高がまだ暗い中でノッソリと見えます。
槍も見えます。
やがて陽が登ってきました。
やがて陽が登ってきました。
振り返ると穂高のモルゲンロートです。
振り返ると穂高のモルゲンロートです。
槍方面も赤くなっています。
槍方面も赤くなっています。
朝食後、常念に向かいます。
朝食後、常念に向かいます。
槍も少し近づきます。
槍も少し近づきます。
常念岳に近づいてきました。
常念岳に近づいてきました。
穂高は一日中、ずっと左手にあります。
穂高は一日中、ずっと左手にあります。
ゆっくりと登ります。
ゆっくりと登ります。
翌朝、常念の途中まで登ります。
翌朝、常念の途中まで登ります。
常念小屋。お世話になりました。
常念小屋。お世話になりました。
大天井を後にして進みます。
大天井を後にして進みます。
この日は朝日がはっきり見えません。雲海に浮かぶのは浅間山でしょうか。
この日は朝日がはっきり見えません。雲海に浮かぶのは浅間山でしょうか。
横通岳、大天井岳の方面。遠くの白い山は野口五郎岳だろうか?今一つ自信ない。
横通岳、大天井岳の方面。遠くの白い山は野口五郎岳だろうか?今一つ自信ない。
西の方、遠くに見えるのは鷲羽岳や水晶岳ではないでしょうか。まったく自信はありませんが。
西の方、遠くに見えるのは鷲羽岳や水晶岳ではないでしょうか。まったく自信はありませんが。
そしてその左には分かりやすい北鎌と槍です。こうしてみると、鷲羽岳(この写真の右端)と北鎌、槍がほぼ直線状に並んでいるのだろうかと思えます。実際その通りのようで、やはり、鷲羽岳で間違いはないのでしょう。
そしてその左には分かりやすい北鎌と槍です。こうしてみると、鷲羽岳(この写真の右端)と北鎌、槍がほぼ直線状に並んでいるのだろうかと思えます。実際その通りのようで、やはり、鷲羽岳で間違いはないのでしょう。
北の方を見ると中央より少し左に劔が見え、やや右にとがっているのは針ノ木でしょうか。
北の方を見ると中央より少し左に劔が見え、やや右にとがっているのは針ノ木でしょうか。
さらに少し右をみると遠くに見えるのは白馬ではないでしょうか?左のほうに大天井に隠れるように見えているのが立山か劔、その少し右に燕に隠れているのが蓮華でしょうか?この辺り全く自信はありませんが。
さらに少し右をみると遠くに見えるのは白馬ではないでしょうか?左のほうに大天井に隠れるように見えているのが立山か劔、その少し右に燕に隠れているのが蓮華でしょうか?この辺り全く自信はありませんが。
南には富士山も見えます。その右手の山塊は南アルプスということでしょうか。
南には富士山も見えます。その右手の山塊は南アルプスということでしょうか。
それから前常念に向かいました。まず高度感のある稜線を前常念の頂上に行く途中にこんなカエルみたいな岩があります。同じような蛙岩というのが燕のほうでよく知られていますが、こちらはそんなには知られていないでしょう。
それから前常念に向かいました。まず高度感のある稜線を前常念の頂上に行く途中にこんなカエルみたいな岩があります。同じような蛙岩というのが燕のほうでよく知られていますが、こちらはそんなには知られていないでしょう。
右手には昨日通った縦走路の尾根越しに穂高が見えます。
右手には昨日通った縦走路の尾根越しに穂高が見えます。
そして手前の尾根の向こうに見えなくなっていきます。
そして手前の尾根の向こうに見えなくなっていきます。
前常念の下山途中に常念を振り返りました。
前常念の下山途中に常念を振り返りました。
今は使われていないという避難小屋の前を通ります。
今は使われていないという避難小屋の前を通ります。
約4時間後、登山口まで下りて来ました。もうちょっとで駐車場です。
約4時間後、登山口まで下りて来ました。もうちょっとで駐車場です。
帰り道、車道の付近をうろつくサルの群れに出会いました。
帰り道、車道の付近をうろつくサルの群れに出会いました。

感想

ヤマレコに登録する少し前のことです。家族4人ででかけましたが、時間やルートの記録が正確ではありません。それでも、ともあれ最小限の記録を残しておきたいと思います。
1日目は天気はイマイチでしたが、夕方には雲のスキマから天使の梯子が見られ西穂を背景に荘厳な雰囲気の光景でした。2日目は、槍を眺めながら大変気持ちの良い尾根歩きができました。3日目は常念に途中まで登り返してから前常念を通って三股へ向かいました。一般道としては少し険しいところも通りますが、登りよりははるかに快適。Octanmaはハイな気分でおりていきました。

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3/5
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須砂渡ゲート〜蝶ヶ岳
利用交通機関:
技術レベル
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体力レベル
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