記録ID: 410002
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雪山ハイキング
京都・北摂
トレースが無くって竜ヶ岳は断念、愛宕山の冬は結構厳しい
2014年02月23日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:41
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,039m
- 下り
- 1,077m
コースタイム
8:55清滝BS〜9:27月輪寺分岐〜10:15八丁尾根取付き〜11:00首なし地蔵〜11:20竜の小屋〜11:25竜ヶ岳尾根取付き付近11:50〜11:55竜の小屋(昼食)12:11〜12:25首なし地蔵〜13:11三角点下〜13:35愛宕神社13:47〜14:15旧ケーブル駅跡〜14:23水尾別れ14:30〜14:35ツツジ尾根分岐〜15:00荒神峠〜15:35保津峡駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
下山は、JR保津峡駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
標高500m位から雪が多く、凍っていたので八丁尾根への登りでアイゼンを着けました。首なし地蔵から竜の小屋方面は思った以上に雪が深く、50cm以上も踏み抜くことが多く、沢からの竜ヶ岳への登りは取り付き点の直ぐ上でトレースもなくなったので、今回は竜ヶ岳から愛宕山への縦走は断念しました。 |
写真
撮影機器:
感想
今年は寒い日が多く、必然山の雪も多い。このところも六甲や三峰山の雪山ハイクが続いていた。今週は京都の愛宕山へ来たのだが、こちらもたっぷりの雪だった。
首なし地蔵から竜の小屋を経て竜ヶ岳へ登り、愛宕山から表参道、ツツジ尾根を下って保津峡へというプランを立てた。
梨の木谷から梨木大神を経て八丁尾根を登るうちに青空が広がり首なし地蔵に着く頃には天気も上々になった。竜の小屋への沢沿いの道は結構雪も多かったが、トレースもあって竜ヶ岳への取付き点までたどり着く。問題は、沢の別れの真ん中から目印のリボンにしたがってトレースを辿ろうとしたのだが、数m先からトレースは無かった。この時期、登る人はいないのか、あるいはルートが違ったかなと、二股の沢方向についたトレースを辿ってみたのだが、どちらも登り口らしきものを見つけることはできなかった。もう一度登山口へ戻ってみたが、斜度はかなりきつそうだし、積雪もある。おまけにトレースも無いので、今回は残念だけど竜ヶ岳は断念することした。
竜の小屋へ戻って昼食をとり、首なし地蔵まで戻ると12時半だったので、ここから愛宕山へ回って予定のルートを辿ることにした。
思いの外に雪が多かったが、天気も良く、北山や比良山系の展望も楽しめた山行だった。
今年は、天候に恵まれたせいもあって、2月のこの時期まで山行9回、累積歩行距離も100kmを越えた。。まずまず上出来です。
今回の総歩行距離: 16.6km 今年の累積距離:100.7km
今回の総累積標高: 1,335m 今年の累積標高: 7,469m
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