記録ID: 4103313
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雪山ハイキング
近畿
伯母子岳
2022年03月20日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:59
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 932m
- 下り
- 931m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
復路 大股登山口駐車場ー県道733ーR371ーR480ーR170ー府道230ー岸和田和泉ICー阪和自動車ー堺ICー府道36ー府道34ー府道28ー(レンタカー返却)なかもずー御堂筋線ー新大阪(JR新大阪)ー東海道新幹線ーJR東京ー東京上野ラインーJR北千住(北千住)ー東武スカイツリーラインーせんげん台 大股登山口駐車場 無料 4台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは大股山登山口にあります。 大股登山口ー萱小屋跡ー桧峠 登山道は良く整備されていて明瞭です。 特に危険な箇所はありません。 桧峠ー伯母子岳分岐 登山道は良く整備されていて明瞭です。 特に危険な箇所はありません。 伯母子岳分岐ー伯母子岳ー伯母子峠 伯母子岳分岐から登山道に積雪があります。特に伯母子峠に向かう北斜面は積雪が多いので踏み抜きに注意が必要です。 山頂付近は霧氷が楽しめます。 伯母子峠からは良く整備された登山道で危険な箇所はありません。 |
その他周辺情報 | 野迫川温泉(ホテルのせ川) ¥600- https://hotel-nosegawa.jp ※R371通行止め案内 夜間通行止め 17:00から7:00 2021年12月15日から2022年3月25日まで |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
軽アイゼン
行動食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 雪山装備で充分な防寒対策が必要です。 行動中は発汗と寒さを体感するので体温調節のためレイヤリングが必要になります。 今回はトレッキングポールと軽アイゼンは未使用でした。 |
感想
昨日に引き続いて紀伊山地の奥高野にある伯母子岳に行って来ました。
登山ルートは、大股登山口⇔萱小屋跡⇔桧峠⇔伯母子岳分岐⇒伯母子岳⇒伯母子峠⇒伯母子岳分岐。
熊野参詣道「小辺路」の一部を通るコースを雪山装備で臨むことにしました。
寒波到来。
登山口に向うべく、借りた車に乗り込みますが目の前は真っ白。
きっと、昨晩の雨が冷え込んでフロントガラスを凍られたのでしょう。暖機運転で登山口へ。
萱小屋跡を過ぎた辺りから登山道脇の樹々に振りかけたような雪が見受けられたので積雪の期待が膨らみました。さらに桧峠からは山頂が白くなっているのが見えたので積雪の期待が確信に変わりました。
伯母子峠分岐からは登山道に積雪が現れ、行く先々の木々が霧氷になっているから心が躍ります。そして霧氷に目を奪われながら着いた山頂。
山頂からも雪の白さと紀伊の山々のコントラストの美しい展望が用意されていました。あまりにも見入ってしまい寒さを忘れる程でした。
下山では伯母子峠を経由して来た道を戻りました。
もうすぐ桜が開花しようとする時期に霧氷をお目にかかれて大満足の山行でした。
下山後は野迫川温泉で汗を流して帰路につきました。
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