東天狗岳（渋御殿湯から往復）

2022年03月20日(日) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 8.5km
• 登り: 758m
• 下り: 758m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:35

8:43 渋御殿湯
9:31 八方台方面・渋の湯方面分岐
9:50 9:51 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
10:57 10:58 黒百合ヒュッテ
11:06 11:09 中山峠
11:47 12:38 天狗岳分岐
13:00 13:02 中山峠
13:28 13:29 黒百合ヒュッテ
13:48 13:49 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
14:03 八方台方面・渋の湯方面分岐
14:18 渋御殿湯

その他周辺情報

★★★☆☆　スパリゾート 鹿山の湯
https://www.tateshina-tokyu.com/relax/shikayamanoyu/
日帰り温泉を利用しました。大人1,200円
綺麗な施設ですが、非常に混んでいて残念でした。

★★★★☆　いじわるばあさん
蓼科高原から白樺湖に抜ける国道152号線沿いにあります。
豚角煮定食をいただきました。ちょっと味が濃かったかな。
登山後にボリュームのある食事をすることができてよかったです。

写真

3/20 8:40

渋御殿湯に到着。
御射鹿池の駐車場に自家用車を駐車し、タクシーで来ました。

3/20 8:42

出発時の格好。
ザックにピッケルの他、わかんとヒップソリがついており、色合いも含めてごちゃごちゃしています。結局わかんとヒップソリは使いませんでした。

3/20 8:43

天下の霊湯　渋御殿湯

3/20 8:45

高見石・天狗岳周辺案内図

3/20 8:46

奥蓼科登山口　奥蓼科補導所

3/20 8:46

ここを渡って、いざ出発です。

3/20 9:03

道標。「天狗岳」「黒百合平」方面に向かいます。

3/20 9:16

八方台分岐までが結構急でした。

3/20 9:27

「八方台分岐」の道標です。

3/20 9:46

3/20 9:48

「唐沢鉱泉分岐」の道標です。
黒百合平方面に向かいます。

3/20 9:54

木の上に雪の塊が乗っかっています。

3/20 10:17

綺麗な青空が見えました。

3/20 10:24

黒百合ヒュッテに到着。
あったかいコーヒーあるかなぁ、と思ったらありませんでした。

3/20 10:58

「中山峠」の道標

3/20 11:09

天狗岳山頂方面

3/20 11:16

ガスが出てきました。

3/20 11:24

エビフライ的なもの。

3/20 11:29

直登できて早く登れますが、一方で急登なので苦しい。

3/20 11:52

中山方面

3/20 11:53

あと少しで山頂です。

3/20 12:04

東天狗岳山頂に到着！

3/20 12:06

ガスがかかって寒そうです。

3/20 12:08

3/20 12:09

3/20 12:17

西天狗岳。
風がまぁまぁあってガスもあり展望がきかないのでいくのはやめました。

3/20 12:22

東天狗岳山頂を振り返ります。

3/20 12:22

3/20 12:33

黒百合ヒュッテ、中山方面

3/20 12:33

東方の展望

3/20 12:33

西方（蓼科、茅野方面）の展望

3/20 12:52

中山とにゅう

3/20 12:53

3/20 12:55

天狗岳方面を振り返ります。

3/20 13:00

中山峠を通過

3/20 14:23

登山口まで無事下山しました。お疲れ様でした。

撮影機器：

E-M10MarkII OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ（メリノウール） ズボン（厚手） 靴下（二重） グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着（ダウン） ゲイター（ロング） ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ

感想

tatsumaimo

天狗岳に行ってきました。
渋御殿湯まで自家用車アクセスを試みましたが、我が家の車ではスタットレスタイヤでも登りきれない箇所（渋御殿湯まで750m地点）があり、結局御射鹿池まで戻ってきました。
駐車場に止めて別の山に行くべきか悩んでいたところ、準備している登山者の方がいることに気づきました。話を伺ったところ、御射鹿池からタクシーで登山口にアクセスするため、タクシーを待っているとのこと。
ここで色々な方から状況を伺ったところ、「渋御殿湯のおかみさんが怒っている。（理由は知らない）」、「通行止めになっている」など情報が錯綜しており、正確なところがよくわからなかったのですが、往復しているタクシーをつかまえて、無事に渋御殿湯まで行くことが出来ました。

出発時間が計画から大分遅くなってしまいましたが、いざ出発。
登山口から12本爪アイゼンを装着しました。登山道か大分踏み固められていたので、もしかしたら、アイゼンなしでも登れたかもしれません。
黒百合ヒュッテまでは時々青空が見えたのですが、天狗岳に向かって稜線を辿るうちに風が強くなり、ガスが出てきてしまいました。
無事に東天狗岳に登頂しましたが、時間も遅くなっていましたし、寒そうなので、西天狗岳は行かずに帰路につきました。

渋御殿湯まで戻り、携帯の電波がなかったので、渋御殿湯の公衆電話（何年振りに使ったであろうか）でアルピコ交通のタクシーを呼んで、御射鹿池まで戻りました。

日帰り温泉は「蓼科東急スパリゾート鹿山の湯」に行きました。宿泊客の方が多く、とても賑やかであまりゆっくり出来ませんでした。日帰り温泉にしてはそこそこ料金がするので、失敗しました。

夕食は「いじわるばあさん」でいただきました。おすすめの豚角煮定食をいただきました。ボリュームたっぷりでした。

ワカンの試し履きをするための山行で、結局ワカンは使えませんでしたが、久しぶりの雪山を楽しむことができてよい気分転換になりました！