西穂高岳 もう春？

2014年02月24日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.5km
• 登り: 751m
• 下り: 751m

コースタイム

09:25 西穂高口駅
10:00 西穂山荘
10:15 西穂丸山
10:55 西穂高岳独標
11:10 ピラミッドピーク
11:50 西穂高岳
12:30 ピラミッドピーク
12:40 西穂高岳独標
12:50 西穂丸山
13:00 西穂山荘
13:20 西穂高口駅（13:45便で下山）

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

・始発9時に乗車（観光客が並ぶので、8:20にはドアの前でスタンバイしていた）
・サークルKで割引チケットが買えたらしい！
・手荷物8kg以上で荷物代（800円？）取られます（私は、7.75kgでした）

コース状況／危険箇所等

・すべてきれいな踏み跡、ステップが切ってあり、もうこれ以上ないコンディションでした
・午後には少し雪が緩くなって、アイゼンが少し動く気配を感じました

写真

2/24 8:07

今日も快晴！

2/24 10:02

先を急ぐため、雪だるま無視

2/24 10:07

焼岳

2/24 10:07

乗鞍岳
ぼっこぼこ

2/24 10:08

霞沢岳ってこんな存在感あったのか
あのシュート、、、滑りたい

2/24 10:08

遥か遠くに白山！
やっぱり存在感がすごい

2/24 10:08

笠ヶ岳

2/24 10:10

これから行く道

2/24 10:12

八ヶ岳

2/24 10:15

丸山

2/24 10:35

もう一個八ヶ岳

2/24 10:35

振り返って

2/24 10:39

上高地
大正池いいね！

2/24 10:41

完全なる舗装道路

2/24 10:46

奥穂〜前穂吊り尾根

2/24 10:46

独標だ

2/24 10:52

おぉ〜

2/24 10:55

同じカメラの方（PENTAX K-5）が撮ってくれた
上手に撮って頂いたのは久しぶり！？

2/24 10:55

悪そうだけど、下りますか

2/24 10:59

独標がもうあんなところに

2/24 11:02

ナイフリッジ

2/24 11:05

でも、長野県側は、落ちても大丈夫かも？

2/24 11:05

しばらくこんな感じですが、
雪は締まっていて、安定感がある

2/24 11:09

うーん

2/24 11:12

ピラミッドピーク
休まない

2/24 11:15

振り返る

2/24 11:17

左が千石尾根で右が西穂西尾根かな
尾根が集まっているところがロープウェイ乗り場

2/24 11:25

よく振り返ります

2/24 11:27

4峰
さっきまで11だったのが

2/24 11:29

3

2/24 11:37

ここは雪が多い

2/24 11:44

山頂直下
ここは完全に雪の上を歩くので、ぐずつき始めると怖いですよ

2/24 11:45

着いた！

2/24 11:47

山頂だ

2/24 11:52

奥穂だ（左は涸沢岳か）

2/24 11:52

西尾根を観察
4月に来れるか？

2/24 11:56

セルフタイマー

2/24 11:59

槍平小屋を発見
人影はない

2/24 12:00

槍・穂高連峰
槍から見る方がキレイだ

2/24 12:55

残置スリングを回収

2/24 12:55

ウィンクされた

2/24 13:04

快適そうなトンネル

2/24 13:30

雪の回廊
帰ってきました

2/24 13:35

あそこを歩いたのか

2/24 13:36

結局どれが錫杖なのかわからない、という、、、

2/24 13:37

去年は吹雪に遭い、ここに泊まった、、、

2/24 14:05

春だ！

撮影機器：

PENTAX K-5 PENTAX

感想

Tomahawk

週末は槍ヶ岳に費やしましたが、まだ好天が続きそうなので、引き続き新穂高をベースに西穂高に登ることにする。ロープウェイの始発が9時と遅いため、できれば一泊二日でのんびり行きたいところだが、週末に行った方のヤマレコを見ると状況が良さそうで、ワンデイで行けそうだ。

11:30独標をタイムリミットに設定し、出発。08:20にロープウェイ駅の扉の前で待ち、08:40に開門、トップに09:22に着くと、デパートのセールさながら脇目も振らず、雪の回廊に飛び出した。週末の天気が最高だったせいで、入山者が多かっただろう。道はフルトレースでしっかりとしたステップが切ってある。

天気は快晴で、風もほぼない（あっても5mくらい？）。正直オールシーズン通してこのルートを歩くのは初めてなのだが、これ以上ない状況だったと思う。山頂には、正午前に着いた。初めての西穂高岳は、意外にもあっけなかった。長居しても仕方ないので（早く安全圏に脱出したい）、早々に下山し、13:45発のロープウェイで下りてしまった。

次の日（火曜日）は、ヤマテンでは「風雪の荒れ模様」の予報。本当は泊まってそんな日の様子も見ておいた方が良かったのかもしれないが、ちょっとこの日は泊まる気がおきなかった。山荘はコストが高いし、テントは重い。またの機会に！

コメント

ゲスト

はじめまして。
Geldfelsさん、こんばんは。
ANZNと申します。

西穂の山頂付近の稜線でお会いしていると思うので、コメントを入れさせてもらいました。
異常にバテながら下っていた者です（笑）
ワカンとショベルを外付けした赤いザックを背負っていました。

あの日は２月とは思えないほどの好天でしたね。びっくりするほど踏み跡がしっかりしていて、「土日でどれだけ人が通ったんだろう」とある意味驚きました。

先日の槍ヶ岳のレコも読ませてもらって、大いに参考になりました。

Tomahawk

Re: はじめまして。
こんにちは、ANZNさん！

確かに、ワカンを付けた方がいたのを覚えております。
なるほど、ノーマルルートではなかったのですね。
あと、西尾根に足跡があったのも見ております！
お疲れ様でした！

レコ拝見しました！
西尾根ワンデイ、それは、疲れるでしょうね。。。
西尾根はじめANZNさんの記録は、私が行きたいところが多く含まれていたので、大変参考になります（阿弥陀南陵・北陵、涸沢岳）。

ちなみに、槍の時に同じく西尾根に登ろうとしていた方に、
穂高平小屋でお会いしました。
途中で引き返した「スノーシューの跡」というのは、
その方のものですね。

つかぽん56

こんばんは。
初めまして。目標に向かって頑張ってるのはカッコイイですね。
一歩一歩、目標に向かって突き進んでください。

Tomahawk

Re: こんばんは。
tsuka-ponさん、はじめまして。

今は、とりあえず山に登ることを
トレーニングとしているので、
楽しくてしょうがないです！

しかし、実際にガイドになってお金を稼ぐのは、
やはりそう簡単ではなさそうです。
それでも、考えながら、一日一日前進していきたいです。

コメントありがとうございました