山上ヶ岳

2022年03月27日(日) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,218m
• 下り: 1,218m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:55

距離 13.1km 登り 1,218m 下り 1,227m

8:44 毛又橋
10:14 10:15 白倉山
12:39 12:47 レンゲ辻
13:18 13:48 山上ヶ岳
13:58 14:01 西の覗岩
14:09 14:11 鐘掛岩
14:17 14:17 松清店
14:28 14:28 洞辻茶屋
14:43 14:43 お助け水
15:04 15:04 一本松茶屋
15:21 15:21 一ノ世茶屋跡
15:29 15:29 大峯大橋
15:37 15:38 毛又橋
15:39 ゴール地点

写真

3/27 10:03

3/27 10:25

3/27 11:42

3/27 12:02

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3/27 13:16

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3/27 13:19

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3/27 13:49

3/27 13:51

3/27 13:52

撮影機器：

ASUS_X01AD asus

感想

ぺこぽんた

大普賢岳に行こうと出発したところ、和佐又へ登る林道で土砂崩れが発生。雨でまた崩れるかもと思って行くと崩れてました。場所は169号線から上がり、大きく3回くらい曲がった先です。当面、いつ崩れるかわからない状態です。朝の雨はなかなか上がりそうもなく、駐車も工事の邪魔になるので、雨上がりに時間的に短く登れる山上ケ岳へ予定を変更しました。行ったことがないルートで登ろうと五番関へ行く分かれ道付近から、山仕事用林道を進み、白倉山経由稲村小屋を目指して登り始めました。林道の終点から枯れ川を渡り、尾根を登っていきました。稜線へあがると稲村小屋へ向かっては、比較的歩きやすいです。ただ、小屋付近ピークからの下りは、シャクナゲなど多く、藪こぎになり痛い思いをします。下れそうな隙間から下ると稲村小屋とレンゲ峠間の登山道にでます。晴れれば稲村ケ岳も登ろうと思ってましたが、天候回復にまだ時間がかかりそうだったので、レンゲ峠へ向かいました。レンゲ峠までの道は日陰部分が雪で埋まり、長い急斜面の雪面トラバース道となっています。トレースがなく、アイゼンとピッケルで足場を作りながら進むので疲れます。かなり融雪が進んできていますが、雪がかなり残っているにので、安全に歩けるようになるには、もう少し先になると思います。レンゲ峠から山上ケ岳までの道は、雪はほとんどなく、アイゼン等不要です。山上ケ岳から洞辻茶屋をすぎたちょっと下ったところまでは、雪が結構残ってました。