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Yamareco

記録ID: 7586208
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

五番関~山上ヶ岳~小笹ノ宿

2024年12月12日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:43
距離
14.6km
登り
962m
下り
958m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:14
休憩
1:26
合計
8:40
距離 14.6km 登り 962m 下り 958m
7:27
7:35
29
8:03
8:03
24
8:27
8:27
47
9:14
9:30
10
9:40
9:41
4
9:45
9:46
20
10:07
10:13
14
10:28
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14
10:42
10:47
8
10:55
11:15
27
11:42
11:43
11
11:54
11:54
15
12:09
12:21
16
12:36
12:36
9
12:45
12:46
24
13:10
13:19
7
13:26
13:26
6
13:32
13:32
11
13:43
13:43
11
13:54
13:54
23
14:17
14:19
41
15:00
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15
15:15
15:16
22
15:38
15:43
11
15:55
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
五番関トンネル脇のスペースに駐車
林道に沢にかかる橋がいくつかあるが、全て凍っていた
コース状況/
危険箇所等
五番関トンネル~五番関を除き全て雪道
五番関からの尾根道は急で、落ち葉の上に積もった雪が滑りやすい。トレースなし。
トラバースルートは他の人のログで難所ありとのことでしたが、2箇所ほど際どいところがあるものの、注意して通行すれば大丈夫(アイゼン着用です)。但し、積雪で道が分かりにくくなったら通行困難になるでしょう。
今辻跡~洞辻茶屋の中間あたりに鎖場あり。今日一番の難所
大峰山寺から先はトレースなし。この程度の積雪では、まだ道の痕跡がなんとなく分かる。
往路本堂まではアイゼン・スパイクなし、本堂から先~復路五番関までアイゼンを着用しました
五番関トンネル入り口
2024年12月12日 07:11撮影 by  iPhone 16 Plus, Apple
12/12 7:11
五番関トンネル入り口
登山口はトンネルからすぐ
2024年12月12日 07:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 7:17
登山口はトンネルからすぐ
植林帯を登ります
2024年12月12日 07:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 7:19
植林帯を登ります
五番関。女人結界門があります。門を越えて右側が尾根道、左側がトラバース道
2024年12月12日 07:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 7:34
五番関。女人結界門があります。門を越えて右側が尾根道、左側がトラバース道
尾根道は急で、落ち葉に積もった雪が滑ります
2024年12月12日 07:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 7:51
尾根道は急で、落ち葉に積もった雪が滑ります
トラバース道と合流
2024年12月12日 08:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 8:06
トラバース道と合流
鍋冠行者堂。鍋がありました
2024年12月12日 08:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 8:07
鍋冠行者堂。鍋がありました
霧氷の尾根道
2024年12月12日 08:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 8:23
霧氷の尾根道
トラバースは雪が被って分かりにくくなってます
2024年12月12日 08:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 8:28
トラバースは雪が被って分かりにくくなってます
日が当たるとあったかい
2024年12月12日 08:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 8:34
日が当たるとあったかい
霧氷がだんだん立派になって来ます
2024年12月12日 08:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 8:39
霧氷がだんだん立派になって来ます
今日一番の難所。かなり急
2024年12月12日 08:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 8:43
今日一番の難所。かなり急
凍った岩場
2024年12月12日 08:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 8:46
凍った岩場
2024年12月12日 08:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 8:50
山上ヶ岳が見えました
2024年12月12日 08:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 8:52
山上ヶ岳が見えました
青空に霧氷が映えます
2024年12月12日 09:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 9:16
青空に霧氷が映えます
洞辻に到着
2024年12月12日 09:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 9:17
洞辻に到着
洞辻茶屋
2024年12月12日 09:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 9:18
洞辻茶屋
次の茶屋
2024年12月12日 09:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 9:44
次の茶屋
また次の茶屋。この先登山道は2つに分かれます
2024年12月12日 09:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 9:46
また次の茶屋。この先登山道は2つに分かれます
左は古来よりの行者道、右は平成新道とあります。左に行きます。
2024年12月12日 09:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 9:48
左は古来よりの行者道、右は平成新道とあります。左に行きます。
雪に埋もれた階段
2024年12月12日 09:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 9:49
雪に埋もれた階段
まだまだ続く
2024年12月12日 09:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 9:55
まだまだ続く
さらにまだ
2024年12月12日 09:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 9:57
さらにまだ
最後は凍った岩場を登り
2024年12月12日 10:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 10:00
最後は凍った岩場を登り
ここに到着
2024年12月12日 10:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 10:05
ここに到着
この上が釣鐘岩ですが、凍りついているので右の迂回路をいきます
2024年12月12日 10:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 10:05
この上が釣鐘岩ですが、凍りついているので右の迂回路をいきます
迂回路を通って釣鐘岩へ、ここは登れません
2024年12月12日 10:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 10:08
迂回路を通って釣鐘岩へ、ここは登れません
脇の道を登って釣鐘岩のてっぺんへ。登って来た稜線が一望。絶景です
2024年12月12日 10:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 10:13
脇の道を登って釣鐘岩のてっぺんへ。登って来た稜線が一望。絶景です
稲村ヶ岳
2024年12月12日 10:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 10:13
稲村ヶ岳
門が見えました。ここからが大峰山寺の境内か
2024年12月12日 10:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 10:21
門が見えました。ここからが大峰山寺の境内か
2024年12月12日 10:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 10:23
2024年12月12日 10:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 10:25
西の覗
2024年12月12日 10:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 10:29
西の覗
洞川の集落が見えます
2024年12月12日 10:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 10:29
洞川の集落が見えます
宿坊への階段
2024年12月12日 10:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 10:35
宿坊への階段
宿坊到着
2024年12月12日 10:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 10:38
宿坊到着
宿坊前のテラス
2024年12月12日 10:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 10:38
宿坊前のテラス
この辺りの霧氷はかなり発達してます
2024年12月12日 10:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 10:38
この辺りの霧氷はかなり発達してます
日本岩方面へ
2024年12月12日 10:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/12 10:43
日本岩方面へ
この先が日本岩
2024年12月12日 10:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 10:45
この先が日本岩
ここも絶景
2024年12月12日 10:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 10:46
ここも絶景
山頂方面へ。真っ白です
2024年12月12日 10:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 10:48
山頂方面へ。真っ白です
行手を遮る木。モンスターになりつつある?
2024年12月12日 10:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 10:54
行手を遮る木。モンスターになりつつある?
この先が山頂
2024年12月12日 10:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 10:56
この先が山頂
山頂の祠
2024年12月12日 10:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 10:58
山頂の祠
2024年12月12日 11:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 11:01
2024年12月12日 11:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 11:01
本堂へ向かいます
2024年12月12日 11:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 11:01
本堂へ向かいます
本堂
2024年12月12日 11:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 11:02
本堂
これから向かう大普賢岳方面
2024年12月12日 11:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 11:22
これから向かう大普賢岳方面
本堂から先はトレースがありませんが、うっすらと道の跡が
2024年12月12日 11:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 11:27
本堂から先はトレースがありませんが、うっすらと道の跡が
鹿とウサギのトレース
2024年12月12日 11:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 11:36
鹿とウサギのトレース
トラバースの吹き溜まり。膝上までありました
2024年12月12日 11:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 11:45
トラバースの吹き溜まり。膝上までありました
投地蔵辻
2024年12月12日 11:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 11:59
投地蔵辻
小笹ノ宿に到着
2024年12月12日 12:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 12:13
小笹ノ宿に到着
こちらは避難小屋
2024年12月12日 12:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 12:14
こちらは避難小屋
岩の下に聖人の像
2024年12月12日 12:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 12:25
岩の下に聖人の像
帰り道は自分のトレースを伝って
2024年12月12日 13:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 13:07
帰り道は自分のトレースを伝って
右奥のピークが大普賢でしょうか。本当はそこまで行けたらと思っていましたが、全然届かずでした。
2024年12月12日 13:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 13:10
右奥のピークが大普賢でしょうか。本当はそこまで行けたらと思っていましたが、全然届かずでした。
本堂まで戻って来ました。誰も来た気配はありません
2024年12月12日 13:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 13:18
本堂まで戻って来ました。誰も来た気配はありません
表参道を降ります
2024年12月12日 13:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 13:22
表参道を降ります
山門
2024年12月12日 13:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 13:24
山門
下りは平成新道へ
2024年12月12日 13:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 13:46
下りは平成新道へ
階段だらけ。結構雪に埋もれています
2024年12月12日 13:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 13:47
階段だらけ。結構雪に埋もれています
五番関へにトラバース道
2024年12月12日 15:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 15:23
五番関へにトラバース道
ここがトラバース道で一番危ういところ。注意していけば大丈夫
2024年12月12日 15:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 15:30
ここがトラバース道で一番危ういところ。注意していけば大丈夫
もう1箇所の岩場。ロープがあるので安心
2024年12月12日 15:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 15:35
もう1箇所の岩場。ロープがあるので安心
五番関到着。下りというのもありますが、尾根道より全然楽でした
2024年12月12日 15:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 15:41
五番関到着。下りというのもありますが、尾根道より全然楽でした
登山口到着。誰も来ていないようです
2024年12月12日 15:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/12 15:58
登山口到着。誰も来ていないようです

感想

本当は大普賢岳まで行ければと思っていましたが、踏み固められていない雪道に加え、場所によっては不明瞭なトレースではやはり時間がかかりますね。暗くなってからの歩きは嫌なので、小笹ノ宿まででタイムアップ。全然届きませんでした。前回の山上ヶ岳はガスって全く眺望がなかったので、今回は眺望と霧氷を堪能できました。

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