【西穂高岳】ロープウェイ西穂高口より

2022年03月29日(火) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 8.3km
• 登り: 903m
• 下り: 945m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:49

10:01 西穂高口
10:14 10:14 旧ボッカ道分岐
10:40 10:40 西穂山荘
10:51 10:51 西穂丸山
11:22 11:31 西穂独標
11:49 11:52 ピラミッドピーク
12:05 12:09 チャンピオンピーク４峰
12:48 13:01 西穂高岳
13:27 13:31 チャンピオンピーク４峰
13:41 13:47 ピラミッドピーク
14:01 14:04 西穂独標
14:16 14:16 西穂丸山
14:21 14:24 西穂山荘
14:35 14:36 旧ボッカ道分岐
14:50 西穂高口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

新穂高ロープウェイまで車
ロープウェイ　9時30分発乗車

冬期ロープウェイの
行きの始発は9時00分
帰りの最終は16時15分

コース状況／危険箇所等

残雪期。雪は締固めらていてトレースも充分にあり。
私には山頂手前の急登は恐かったです。
怖さは装備次第かな。

その他周辺情報

下山後深山荘で露天風呂

写真

3/29 9:55

展望台からの西穂高岳や独標。
間違えてロープウェイ駅4階展望台に来てしまいましたので、景色を見てました。ちょうど良さそうな距離感と感じました。

3/29 10:43

【西穂山荘】まできました。
乗鞍には雲がかかっています。

3/29 10:43

錫杖岳、笠ヶ岳

3/29 10:45

独標方面

3/29 10:48

笠ヶ岳
今年は槍ヶ岳から縦走で行きたい

3/29 10:51

【西穂丸山山頂】

3/29 11:11

もう少しで独標です

3/29 11:27

【西穂高岳独標】
ここまでは割と気楽に来れました

3/29 11:27

絶景です

3/29 11:27

ここまではなだらかな稜線でした。

3/29 11:27

霞沢岳(だと思います）
上高地も見えます

3/29 11:28

西穂高からジャンダルム〜奥穂高

3/29 11:51

ピラミッドピーク
西穂山頂が近くに見えてきました

3/29 11:51

前穂かな？

3/29 12:12

笠ヶ岳にガスがかってきそう

3/29 12:49

【西穂高岳山頂】
下からガスが吹きあげてきます。
あたりは真っ白に。

3/29 12:49

上から見た西尾根(だと思います）
今の私にはここを降りるのは無理。

3/29 12:50

奥穂と前穂

3/29 12:51

ガスがせまってきて奥穂が消えそうです。

3/29 12:51

ゆっくりと楽しむ予定が、ガスで真っ白になるので下ります。

3/29 13:14

ガスの切れ間に写真

3/29 13:24

ピラミッドピークに向けて戻ります

3/29 13:32

雪庇も数か所

3/29 13:37

ピラミッドピークまでの戻り

3/29 13:41

ピラミッドピークまで帰ってきました。
まずひと安心。

3/29 13:59

独標からガスの切れ間

3/29 14:22

14時22分、山荘でラーメンを食べたかったのですが、14時まででした。残念！悲しい気持ちで、ロープウェイ駅に。

3/29 16:07

ラーメン食べれなかったし、、
駐車場から深山荘、露天風呂へ
翌日霞沢岳に行く予定でしたが、
天気も良くならなさそうで、そのまま帰宅しました。

撮影機器：

Redmi Note 10 JE XIG02 au Xiaomi

感想

toshi-o

残雪期、西穂高に

　ロープウェイ駅から最短コースで西穂高岳に行ってきました。(9時30分出発のロープウェイ.当日2弾目）ロープウェイで標高をあげるのは少し気が引けますが、いきなり笠ヶ岳中心の大劇場が見られて、テンションUP。 実際に、雪の締まりも良く、トレース満載で、しかも風がなく絶好のコンディション。
　西穂高口から独標までは、お手軽ハイク。
ピラミッドピークあたりから山頂までは、一歩間違えば滑落の場所が数か所あり、時間をかけ、気をつけて歩きました。
　特に山頂直下、急登下りが恐かったです。ちょうど急登ですれ違った方は、サラッと降りていて、実際の難易度は高くないのだと感じました。次冬には装備をきちんと揃えようと決意、です。
　平日で、天気も曇ってましたが、山荘には人がたくさん。山頂付近でも３名とすれ違いました。