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Yamareco

記録ID: 4129234
全員に公開
雪山ハイキング
札幌近郊

長尾山・無意根山

2022年03月25日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:47
距離
14.5km
登り
968m
下り
959m

コースタイム

日帰り
山行
5:50
休憩
0:15
合計
6:05
10:35
10:35
80
11:55
12:10
145
14:35
元山コース登山口
天候 晴れ 山頂付近はやや強風
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
3月25日、金曜日。朝8時半です。
半年前の夏にも無意根山に登りましたが、スタートはこんな所じゃなかったはず。
雰囲気がまるっきり変わりすぎていて、どこがスタート地点か分からなかったです。
右から1台目と2台目の間から登ります。
3月25日、金曜日。朝8時半です。
半年前の夏にも無意根山に登りましたが、スタートはこんな所じゃなかったはず。
雰囲気がまるっきり変わりすぎていて、どこがスタート地点か分からなかったです。
右から1台目と2台目の間から登ります。
今日はBCスキーヤーと冬山登山が4,5人ずつの半々くらいだったと思います。
平日の登山ですが、天気予報が良さげだったので意外と人がいてビックリしました。
2022年03月25日 08:29撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/25 8:29
今日はBCスキーヤーと冬山登山が4,5人ずつの半々くらいだったと思います。
平日の登山ですが、天気予報が良さげだったので意外と人がいてビックリしました。
数日前のトレースが残っていて助かります。
都度GPSでルーファイ必要ないですね。
2022年03月25日 08:43撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/25 8:43
数日前のトレースが残っていて助かります。
都度GPSでルーファイ必要ないですね。
予報通り、晴れてきた感じ?
2022年03月25日 09:01撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/25 9:01
予報通り、晴れてきた感じ?
誰かが描いた雪の落書き
2022年03月25日 09:07撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/25 9:07
誰かが描いた雪の落書き
3月末頃ともなるとトレースが1週間くらいは残ってそうですね〜
2022年03月25日 09:18撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/25 9:18
3月末頃ともなるとトレースが1週間くらいは残ってそうですね〜
綺麗な谷の造形
手つかずの雪景色
2022年03月25日 09:23撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
3/25 9:23
綺麗な谷の造形
手つかずの雪景色
綺麗な谷の造形。その2
2022年03月25日 09:25撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/25 9:25
綺麗な谷の造形。その2
ここまではトレースをなぞれば靴だけでも沈み込みも少なかったですが、雪が深くなってきたのでワカンを装着。
今くらいの時期、雪が締まってくるとワカンの機動力がとても生きてくると思います。
2022年03月25日 09:41撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/25 9:41
ここまではトレースをなぞれば靴だけでも沈み込みも少なかったですが、雪が深くなってきたのでワカンを装着。
今くらいの時期、雪が締まってくるとワカンの機動力がとても生きてくると思います。
ゴツゴツした感じの山。
天狗山かな。
2022年03月25日 09:46撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
3/25 9:46
ゴツゴツした感じの山。
天狗山かな。
前の人はスノーシューのようです。
ちなみに、北海道ではワカンは少数派だと思います。
2022年03月25日 09:59撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/25 9:59
前の人はスノーシューのようです。
ちなみに、北海道ではワカンは少数派だと思います。
広々として気持ちいい〜
夏と冬とじゃ全然別の山です。
2022年03月25日 10:01撮影 by  DSC-WX700, SONY
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3/25 10:01
広々として気持ちいい〜
夏と冬とじゃ全然別の山です。
写真左の山が気になります。
2022年03月25日 10:05撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/25 10:05
写真左の山が気になります。
拡大
平べったくて、冬においで〜って感じの山。
朝里から余市へ続く稜線でしょうか。
2022年03月25日 10:05撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/25 10:05
拡大
平べったくて、冬においで〜って感じの山。
朝里から余市へ続く稜線でしょうか。
進行方向に目をやると無意根山へと続く稜線が見えました。
綺麗な一直線の尾根です。
夏に登った時は全然こんな景色なかったけどね。
2022年03月25日 10:09撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/25 10:09
進行方向に目をやると無意根山へと続く稜線が見えました。
綺麗な一直線の尾根です。
夏に登った時は全然こんな景色なかったけどね。
風が強い所はすぐにトレースも消えてなくなってしまいます。
要注意。
2022年03月25日 10:10撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/25 10:10
風が強い所はすぐにトレースも消えてなくなってしまいます。
要注意。
綺麗な一本の木。
もう少し早い時期に来れば霧氷が綺麗かも。
2022年03月25日 10:22撮影 by  DSC-WX700, SONY
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3/25 10:22
綺麗な一本の木。
もう少し早い時期に来れば霧氷が綺麗かも。
夏だったらこの辺は藪の中の一本道ですよ。
今年は積雪量が多かったので、藪は完全に消えてしまってます。
2022年03月25日 10:22撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/25 10:22
夏だったらこの辺は藪の中の一本道ですよ。
今年は積雪量が多かったので、藪は完全に消えてしまってます。
無意根山へ向かう先行者が見えました。
2022年03月25日 10:22撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/25 10:22
無意根山へ向かう先行者が見えました。
拡大
順調に登っているようです。
2022年03月25日 10:23撮影 by  DSC-WX700, SONY
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3/25 10:23
拡大
順調に登っているようです。
さらに拡大
山に向かう一人の男。
何かカッコイイな。
2022年03月25日 10:23撮影 by  DSC-WX700, SONY
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3/25 10:23
さらに拡大
山に向かう一人の男。
何かカッコイイな。
トレースのないまっさらな雪を踏みしめるのも良いですが、トレースがあればそれはそれで安心感あって良いんですよね。
2022年03月25日 10:27撮影 by  DSC-WX700, SONY
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3/25 10:27
トレースのないまっさらな雪を踏みしめるのも良いですが、トレースがあればそれはそれで安心感あって良いんですよね。
気が付いたら無意根山へのルートから外れて長尾山に向かっているようです。
2022年03月25日 10:29撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/25 10:29
気が付いたら無意根山へのルートから外れて長尾山に向かっているようです。
長尾山です。
山頂碑がありますが、地面から3メートルくらいの高さだと思います。
2022年03月25日 10:35撮影 by  DSC-WX700, SONY
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3/25 10:35
長尾山です。
山頂碑がありますが、地面から3メートルくらいの高さだと思います。
間髪入れずに無意根山へ向かいます。
2022年03月25日 10:35撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/25 10:35
間髪入れずに無意根山へ向かいます。
登山というか、雪原を歩いているような。
ここらへんはワカンよりもスノーシューですね。
2022年03月25日 10:51撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/25 10:51
登山というか、雪原を歩いているような。
ここらへんはワカンよりもスノーシューですね。
長尾山から少し下ってまた登ります。
尾根が広すぎて迷いそうですね。
先行者に感謝です。
2022年03月25日 10:56撮影 by  DSC-WX700, SONY
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3/25 10:56
長尾山から少し下ってまた登ります。
尾根が広すぎて迷いそうですね。
先行者に感謝です。
尾根がハッキリしてきました。
2022年03月25日 11:02撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/25 11:02
尾根がハッキリしてきました。
おおっ!右手には大沼が見えました。
夏に登った時には全然見えなかったのに。
2022年03月25日 11:04撮影 by  DSC-WX700, SONY
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3/25 11:04
おおっ!右手には大沼が見えました。
夏に登った時には全然見えなかったのに。
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夏に行ったらオアシスかな?
行ってみたい・・・
2022年03月25日 11:04撮影 by  DSC-WX700, SONY
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3/25 11:04
拡大
夏に行ったらオアシスかな?
行ってみたい・・・
たまには振り返って一枚。
反対側の余市岳がハッキリと見えてきました。
2022年03月25日 11:06撮影 by  DSC-WX700, SONY
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3/25 11:06
たまには振り返って一枚。
反対側の余市岳がハッキリと見えてきました。
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札幌市全域で晴れ予報とあって、あっちも今日は登山日和ですねー
2022年03月25日 11:06撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/25 11:06
拡大
札幌市全域で晴れ予報とあって、あっちも今日は登山日和ですねー
薄別方面へ向かうシュプール
BCは自由で良いですね〜
自分はもうちょっとゲレンデで練習します(^_^;)
2022年03月25日 11:07撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/25 11:07
薄別方面へ向かうシュプール
BCは自由で良いですね〜
自分はもうちょっとゲレンデで練習します(^_^;)
一旦大きく下って登り返します。
夏はこんな所あったっけ?
2022年03月25日 11:09撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/25 11:09
一旦大きく下って登り返します。
夏はこんな所あったっけ?
振り返って、先ほどのシュプールの先を撮ってみます。
よくあんな崖みたいなとこ降りて行けるな〜
2022年03月25日 11:10撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/25 11:10
振り返って、先ほどのシュプールの先を撮ってみます。
よくあんな崖みたいなとこ降りて行けるな〜
もう一度後方確認。
3月も下旬になりますが、まだまだ冬山の様相です。
2022年03月25日 11:13撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/25 11:13
もう一度後方確認。
3月も下旬になりますが、まだまだ冬山の様相です。
今度は進行方向。
この辺は切れ落ちた雪庇もなく、穏やかな安全地帯。
2022年03月25日 11:10撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/25 11:10
今度は進行方向。
この辺は切れ落ちた雪庇もなく、穏やかな安全地帯。
ん〜、この跡は何だろう。
スキー?ボード?そり?
2022年03月25日 11:16撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/25 11:16
ん〜、この跡は何だろう。
スキー?ボード?そり?
薄別からの尾根も見えてきました。
やっぱり、夏とは雰囲気が全く違いますね。
次はあっちから登ろう。
2022年03月25日 11:17撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/25 11:17
薄別からの尾根も見えてきました。
やっぱり、夏とは雰囲気が全く違いますね。
次はあっちから登ろう。
山頂が近づくにつれ風が強くなってきます。
けど、ここからは尾根伝いの1本道だからトレースが消えても大丈夫。
2022年03月25日 11:18撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/25 11:18
山頂が近づくにつれ風が強くなってきます。
けど、ここからは尾根伝いの1本道だからトレースが消えても大丈夫。
それにしても、ここまでガラッと様変わりしているとは。
ポカ〜ンです。
2022年03月25日 11:22撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/25 11:22
それにしても、ここまでガラッと様変わりしているとは。
ポカ〜ンです。
きたーー!雪の造形。
今年は雪が深いから、山頂付近まで来ないとこんな景色が見れません。
2022年03月25日 11:36撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
3/25 11:36
きたーー!雪の造形。
今年は雪が深いから、山頂付近まで来ないとこんな景色が見れません。
雪が多くて、だいぶカサ増しされているので見える木の枝も少なくなっていると思います。
2022年03月25日 11:36撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/25 11:36
雪が多くて、だいぶカサ増しされているので見える木の枝も少なくなっていると思います。
風が強くてもしっかり塊になってます。
2022年03月25日 11:39撮影 by  DSC-WX700, SONY
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3/25 11:39
風が強くてもしっかり塊になってます。
おっ、ようやく高い木が出てきました。
雪解けが進んだら深さ2メートルくらいの落とし穴ができそうで怖いな。
2022年03月25日 11:39撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/25 11:39
おっ、ようやく高い木が出てきました。
雪解けが進んだら深さ2メートルくらいの落とし穴ができそうで怖いな。
この辺りで先行者の人とすれ違いました。
道を作っていただき感謝。
2022年03月25日 11:39撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/25 11:39
この辺りで先行者の人とすれ違いました。
道を作っていただき感謝。
ここを登ればいよいよ山頂が見えてくるはず。
2022年03月25日 11:43撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/25 11:43
ここを登ればいよいよ山頂が見えてくるはず。
おおっ!だいぶ肥えてますなぁ。
立派!
2022年03月25日 11:46撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/25 11:46
おおっ!だいぶ肥えてますなぁ。
立派!
今、立っている所が無意根山の最高地点だと思います。
足元の雪の中に山頂碑があるはず。
三角点の場所も見えてきました。
2022年03月25日 11:49撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/25 11:49
今、立っている所が無意根山の最高地点だと思います。
足元の雪の中に山頂碑があるはず。
三角点の場所も見えてきました。
小さく山頂碑も見えます。
てか、この道は素敵すぎる!
2022年03月25日 11:52撮影 by  DSC-WX700, SONY
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3/25 11:52
小さく山頂碑も見えます。
てか、この道は素敵すぎる!
無意根山、登頂です!
山頂碑が顔を出してくれてて良かった。
2022年03月25日 11:54撮影 by  DSC-WX700, SONY
2
3/25 11:54
無意根山、登頂です!
山頂碑が顔を出してくれてて良かった。
今日も羊蹄山の眺めはイマイチですね〜
今回はあっちの天気も調べてきたんですけどね〜
2022年03月25日 11:53撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/25 11:53
今日も羊蹄山の眺めはイマイチですね〜
今回はあっちの天気も調べてきたんですけどね〜
山頂碑は後ろから見るとこんな感じ。
だいぶ異様な姿です。
2022年03月25日 11:55撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/25 11:55
山頂碑は後ろから見るとこんな感じ。
だいぶ異様な姿です。
もう一枚、別の角度から。
2022年03月25日 11:55撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/25 11:55
もう一枚、別の角度から。
山頂は風が強く、指先の感覚がなくなってくるほどでした。
厚手の手袋に交換して下山の途に就きました。
2022年03月25日 12:11撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/25 12:11
山頂は風が強く、指先の感覚がなくなってくるほどでした。
厚手の手袋に交換して下山の途に就きました。
雪がない時期は、この辺は藪を切り開いた狭い道なんですけどね〜
それにしても、全くの別の山のようで面白い。
2022年03月25日 12:16撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/25 12:16
雪がない時期は、この辺は藪を切り開いた狭い道なんですけどね〜
それにしても、全くの別の山のようで面白い。
シュカブラもありました。
雪の造形。
2022年03月25日 12:20撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
3/25 12:20
シュカブラもありました。
雪の造形。
モリモリしてます。
2022年03月25日 12:20撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/25 12:20
モリモリしてます。
さながら大海原。
2022年03月25日 12:26撮影 by  DSC-WX700, SONY
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3/25 12:26
さながら大海原。
帰路は長尾山には寄らずに夏道を通ります。
もう最初から最後まで先行者頼りです。
2022年03月25日 12:56撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/25 12:56
帰路は長尾山には寄らずに夏道を通ります。
もう最初から最後まで先行者頼りです。
木の影から羊蹄山が見えました。
夏には山頂からしか見えなかったのにね。
2022年03月25日 13:26撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/25 13:26
木の影から羊蹄山が見えました。
夏には山頂からしか見えなかったのにね。
依然うっすらです。
次に登りに来る時こそ。
2022年03月25日 13:26撮影 by  DSC-WX700, SONY
2
3/25 13:26
依然うっすらです。
次に登りに来る時こそ。
余市や朝里も綺麗ですね。
夏冬共に登ってみたいです。
2022年03月25日 13:28撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/25 13:28
余市や朝里も綺麗ですね。
夏冬共に登ってみたいです。
少し下ると春山の一面が見れました。
2022年03月25日 13:48撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/25 13:48
少し下ると春山の一面が見れました。
拡大
雪玉がコロコロ
2022年03月25日 13:48撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/25 13:48
拡大
雪玉がコロコロ
建物が見えてきました。
あとちょっと
2022年03月25日 14:29撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/25 14:29
建物が見えてきました。
あとちょっと
ここを下りればゴールです。
今、立っている所も道路なのかな?
だいぶ陽が高いので、のんびり運転して帰りました。
おつでした〜
2022年03月25日 14:33撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
3/25 14:33
ここを下りればゴールです。
今、立っている所も道路なのかな?
だいぶ陽が高いので、のんびり運転して帰りました。
おつでした〜

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック 輪カンジキ アイゼン 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

2022年の登山シーズンは第2弾。

前回は遠征したので、今回は近場の山に照準を定めた。
地形図や他の人のレコを漁ったりしている中で、自分が夏に登った無意根山が気になり再訪してみることに。

地形的には、スタート地点からはやや複雑な地形をしているものの、山頂に近づくにつれて尾根がハッキリしていて登りやすそうな印象。
夏に登った時の千尺高地の記憶もあり、ここに決めた。

スタートは寝坊してまたしても出遅れてしまい、しかもスタート地点の様子が夏とは大きく様変わりしていて、着いた時にはどこに車を置けば良いのか右往左往してしまった。
幸い、前日の天気予報が良かったために平日にもかかわらず数台の車があり、無事にスタート地点を発見することができた。

この時期は降雪量が少なくなってきていて、先週末のトレースと思われる形跡をなぞって進むことができたため安心して登ることができた。

道中はとにかく夏山の形跡が全く感じられず、様相が違い過ぎて驚きながら歩いていた。
夏には見れなかった大沼も見れたし、長尾山にも難なく登頂。
自分の身長よりも背の高い薮が周囲の景色を遮っていた夏とは異なり、道中では羊蹄山を、長尾山の山頂では無意根山への一直線に伸びる尾根を見ることができた。

惜しむらくは、山頂からの羊蹄山がまたしても生憎の空模様でぼやけてしまっていたこと。
薄別コースからの無意根山も気になっていたので、まだチャンスはやってくると期待したい。

薄別コースからも夏冬共に訪ねてみたいと思う。

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