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Yamareco

記録ID: 4131815
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

棒ノ嶺(ハナネコノメを求めて)

2022年04月02日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:06
距離
9.0km
登り
907m
下り
913m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:38
休憩
0:27
合計
5:05
距離 9.0km 登り 911m 下り 913m
9:03
56
10:25
10:34
4
10:38
24
11:02
13
11:15
11:32
16
11:48
22
12:10
12:11
95
13:46
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
さわらびの湯に有る、登山者用駐車場を利用。
飯能駅からさわらびの湯へ、バスで来ることも出来ます。
コース状況/
危険箇所等
白谷沢コースは渓流歩きですが、途中に鎖場が有ります。
山頂手前の木製階段は使用不可ですので、階段脇を歩きます。
岩茸石から河又への登山道は尾根筋を歩きます。
途中、木の根がゴツゴツした斜面などあります。
(全体的に初級コースとなっています。)
登山道入口に登山ポスト有り。
その他周辺情報 さわらびの湯
Cafe & Shop YAMASEMI
など有ります。
さわらびの湯バス停
Cafe & Shop YAMASEMIと公衆トイレが有ります。
駐車場はもっと奥の登山者専用(第三駐車場)へ。
2022年04月02日 08:41撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/2 8:41
さわらびの湯バス停
Cafe & Shop YAMASEMIと公衆トイレが有ります。
駐車場はもっと奥の登山者専用(第三駐車場)へ。
車道を歩き、有馬ダムまで来ました。
天気は良いのですが、風が冷たい。
木曜の夜は、山頂部は雪だった様です。
2022年04月02日 08:52撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/2 8:52
車道を歩き、有馬ダムまで来ました。
天気は良いのですが、風が冷たい。
木曜の夜は、山頂部は雪だった様です。
この谷を登って行くのが白谷沢コースです。
2022年04月02日 09:02撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/2 9:02
この谷を登って行くのが白谷沢コースです。
最初は歩きやすい登山道。
2022年04月02日 09:04撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/2 9:04
最初は歩きやすい登山道。
登山道を登って行き、最初の滝です。
2022年04月02日 09:26撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/2 9:26
登山道を登って行き、最初の滝です。
沢筋を歩く様になったら、ハナネコノメがあちらこちらに咲いていました。
2022年04月02日 09:29撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/2 9:29
沢筋を歩く様になったら、ハナネコノメがあちらこちらに咲いていました。
昨年はこの花を求めて遠くまで行きましたが、こんな近くに沢山咲いているなんて!
2022年04月02日 09:33撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/2 9:33
昨年はこの花を求めて遠くまで行きましたが、こんな近くに沢山咲いているなんて!
沢筋を歩きながら、花を愛でて歩きます。
2022年04月02日 09:37撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/2 9:37
沢筋を歩きながら、花を愛でて歩きます。
ここからゴルジュ帯
白谷沢の核心部へ入って行きます。
2022年04月02日 09:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/2 9:39
ここからゴルジュ帯
白谷沢の核心部へ入って行きます。
本格的っぽい沢歩きが比較的楽に出来るのも、棒ノ嶺登山が人気の訳です。
2022年04月02日 09:42撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/2 9:42
本格的っぽい沢歩きが比較的楽に出来るのも、棒ノ嶺登山が人気の訳です。
流れの縁に、ハナネコノメの群生。
結構咲いています。
2022年04月02日 09:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/2 9:45
流れの縁に、ハナネコノメの群生。
結構咲いています。
ちょっと急な岩場登り。
2022年04月02日 09:46撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/2 9:46
ちょっと急な岩場登り。
2022年04月02日 09:47撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/2 9:47
2022年04月02日 09:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/2 9:50
2022年04月02日 09:51撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/2 9:51
この先、鎖場が有ります。
2022年04月02日 09:52撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/2 9:52
この先、鎖場が有ります。
整備されていますが、一人ずつ慎重に登りましょう。
2022年04月02日 09:55撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/2 9:55
整備されていますが、一人ずつ慎重に登りましょう。
2022年04月02日 10:05撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/2 10:05
ハナネコノメばっかり。
2022年04月02日 10:10撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/2 10:10
ハナネコノメばっかり。
コチャルメルソウ
2022年04月02日 10:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/2 10:17
コチャルメルソウ
アズマイチゲ
ちょっと開きが足りないです。
カタクリはまだ蕾でした。
2022年04月02日 10:31撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/2 10:31
アズマイチゲ
ちょっと開きが足りないです。
カタクリはまだ蕾でした。
アセビも咲き始めて来ました。
2022年04月02日 10:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/2 10:38
アセビも咲き始めて来ました。
岩茸石
帰りはこの岩の左横を抜けて行きます。
2022年04月02日 10:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/2 10:38
岩茸石
帰りはこの岩の左横を抜けて行きます。
丸太階段、使えません。
左側を登って行きます。
山頂直下も同様です。
2022年04月02日 10:56撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/2 10:56
丸太階段、使えません。
左側を登って行きます。
山頂直下も同様です。
棒ノ嶺の山頂
沢山のハイカーで賑わっていました。
2022年04月02日 11:14撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/2 11:14
棒ノ嶺の山頂
沢山のハイカーで賑わっていました。
遠くに西武ドーム。
今年から「ベルーナドーム」になりました。
2022年04月02日 11:33撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/2 11:33
遠くに西武ドーム。
今年から「ベルーナドーム」になりました。
下山途中に、ミツバツツジ
2022年04月02日 13:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/2 13:17
下山途中に、ミツバツツジ
遅い昼食を。
今日は飯能へ下って行く途中の
「レストラン 雅」さんへ。
とても美味しい洋食屋さんでした。
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遅い昼食を。
今日は飯能へ下って行く途中の
「レストラン 雅」さんへ。
とても美味しい洋食屋さんでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

ハナネコノメを見に、妻と棒ノ嶺へ行きました。
この花にハマってしまった妻、昨年はもう少し遠くの山へ見に行きましたが、今年は近場の白谷沢へ様子を見にと、計画しました。

近いからとの事で、自宅を6時半過ぎに出発。
登山開始は8時半過ぎと、普段よりゆっくり目の行動開始。

有馬ダムから白谷沢登山口へとダムサイドを歩き、いよいよ登山道へ。
暫くは沢から離れた登山道。
そして少しずつ沢が近付き、最初の滝の横を登ります。
登山道と沢が横並びしたこのとき、早速「ハナネコノメ」を発見!
そこからはゴルジュ帯を抜けて沢が無くなるまで、色々な場所でハナネコノメを見る事が出来ました。

沢から離れ、林道と交差した「東屋が有った場所」からは少々の登り。
そして岩茸石へ到着。
ここから結構、丸太階段(これがクセ物で使えない)の急登。
権次入峠、そしてぬかるんだ登りの先に、開けた山頂が有ります。
山頂には東屋と多数のベンチが有ります。
(沢山の登山客で賑わっていました。)

下山は、岩茸石を直進して河又方面へ下ります。
最初はなだらかな尾根歩きから、木の根がゴツゴツした急坂を。
3回くらい林道と交差し、どんどん下るとさわらびの湯の下へ戻ります。

帰りは、遅い昼ご飯を「レストラン雅」で頂きました。

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