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Yamareco

記録ID: 413254
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

北横岳&三ツ岳

2014年03月07日(金) [日帰り]
 - 拍手
bumpkin その他9人
GPS
04:53
距離
5.3km
登り
270m
下り
269m

コースタイム

<註>()内は登行以外、休憩&標高
( 8:05 先輩別荘 )
( 8:25-9:00 ピラタスロープウェー下 )
9:09-19 山頂駅(2,235m) スノーシュー装着
10:11-24(13") 北横岳ヒュッテ(2,385m)
10:41-57(16") 北横岳南峰(2,473m)
11:01-03(2") 北横岳(2,480m) 登り:1'42" 延標高差:285m 速度:168m/h 休憩:29"
11:18-28(10") 大岳に向かうも(2,450mポイント)でルート分からず
       ルートファインディング。結局、目的の大岳行きを断念
11:49-12:08(19") 七ツ池(2,378m) 昼食
         池巡り
12:33-38(5") 北横岳ヒュッテ(2,385m) 三ツ岳を往復することに
12:48-51(3") (2,358-60mポイント) 三ツ岳への道に迷い、ルートファインディング
13:11-14(3") (2,368mポイント) スノーシューを脱ぎ、鎖場へ
13:16-21(5") 三ツ岳(2,380m) 北横岳-七ツ池-三ツ岳:2'13" 延標高差:182m 速度:82m/h 休憩:50"
       下りにロープを張る
13:23-34(11") (2,368mポイント) スノーシュー装着
14:12-40 山頂駅(2,235m) 下り:51" 延標高差:189m 速度:222m/h 休憩:11"
( 14:47-15:00 ピラタスロープウェー下 )
( 17:02 自宅 先輩別荘経由で )
Door to Door:8'57" 登行時間:4'53" 速度:134m/h 休憩:1'37"

天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ピラタスロープウェー下
ピラタス下から:今日登る北横岳
2014年03月07日 08:34撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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ピラタス下から:今日登る北横岳
昨日登った蓼科山:稜線が殆ど登ったルート。
下りはわずか右奥に下る
2014年03月07日 21:28撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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昨日登った蓼科山:稜線が殆ど登ったルート。
下りはわずか右奥に下る
ピラタス下から:右から西岳、編笠、権現、阿弥陀、そして左端に赤岳が
2014年03月07日 21:30撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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ピラタス下から:右から西岳、編笠、権現、阿弥陀、そして左端に赤岳が
ピラタス山頂駅前:いよいよ出発、スノーシューを装着している
2014年03月07日 21:30撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/7 21:30
ピラタス山頂駅前:いよいよ出発、スノーシューを装着している
ピラタス山頂駅前から縞枯山:これ程たくさんの雪は初めて
2014年03月07日 21:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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ピラタス山頂駅前から縞枯山:これ程たくさんの雪は初めて
坪庭から分岐し、北横岳に向かう
2014年03月07日 09:30撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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坪庭から分岐し、北横岳に向かう
北横岳ヒュッテに向かう急登
2014年03月07日 21:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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北横岳ヒュッテに向かう急登
急登中右を見ると坪庭の向うに縞枯山、更に右奥に南八が岳が見える
2014年03月07日 09:51撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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急登中右を見ると坪庭の向うに縞枯山、更に右奥に南八が岳が見える
陽に映える樹氷:1昨日の湿雪のお蔭で着雪が多い
2014年03月07日 09:51撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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陽に映える樹氷:1昨日の湿雪のお蔭で着雪が多い
春が近くどうしても霞む:左から北岳、甲斐駒、仙丈
2014年03月07日 21:34撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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春が近くどうしても霞む:左から北岳、甲斐駒、仙丈
帰り、三ツ岳までピストンする
2014年03月07日 10:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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帰り、三ツ岳までピストンする
ようやく、北横岳ヒュッテが見えてくる:樹氷がすごい
2014年03月07日 10:08撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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ようやく、北横岳ヒュッテが見えてくる:樹氷がすごい
北横岳ヒュッテ:営業しているようだ
2014年03月07日 10:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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北横岳ヒュッテ:営業しているようだ
北横岳南峰:風を避けメンバーの到着を待つ
2014年03月07日 10:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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北横岳南峰:風を避けメンバーの到着を待つ
北横岳山頂で勢揃い
2014年03月07日 21:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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北横岳山頂で勢揃い
ルートファインディングに失敗し、樹林帯を七ツ池に向かう
2014年03月07日 11:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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ルートファインディングに失敗し、樹林帯を七ツ池に向かう
七ツ池で昼食:大岳への計画を断念
2014年03月07日 21:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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七ツ池で昼食:大岳への計画を断念
三ツ岳:ここをピストンすることに
2014年03月07日 21:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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三ツ岳:ここをピストンすることに
三ツ岳:雪の岩稜の雰囲気。15年前に夏通ったが記憶にない。楽しみ
2014年03月07日 21:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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三ツ岳:雪の岩稜の雰囲気。15年前に夏通ったが記憶にない。楽しみ
鎖場を登り三ツ岳山頂
2014年03月07日 21:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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鎖場を登り三ツ岳山頂
今日の計画だった大岳:山頂に陽が射している
2014年03月07日 21:50撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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今日の計画だった大岳:山頂に陽が射している
三ツ岳の下り:ロープを張り鎖と両方を利用して下る。
2014年03月07日 21:51撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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三ツ岳の下り:ロープを張り鎖と両方を利用して下る。
鎖場を下りロープを回収している
2014年03月07日 21:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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鎖場を下りロープを回収している
坪庭と縞枯山
2014年03月07日 21:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/7 21:53
坪庭と縞枯山
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ
ブラックダイアモンド
予備電池
単3:2コ、単4:3コ、携帯電話バッテリー
1/25,000地形図
国土地理院
ガイド地図
1・50,000昭文社
コンパス
シルバ
筆記具
保険証
飲料
アクエリアス(500mL)
ティッシュ
救急品
1式
携帯電話
計画書
防寒着
ストック
1式
ブラックダイアモンド
非常食
1式
チョコレート、ナッツ、ドライフルーツ等
ザック
ホグロフス ランド(30L)
カメラ
オリンパスWG-1
GPS
ガーミンCSx
ツウェルト
ヘリテージ
手袋
1対
ゴアテックス
サングラス
スノーシュー
1対

感想

昨日、WV先輩が更に3名参加し、今日は10名(平均年齢69.6歳)に。
今日は、4年前に登った大岳に。前回は双子池まで行ったが今回は大岳で引き返す予定だった。
前回は北横岳からの下りで右に曲がるところを尾根を下り過ぎて戻るのに苦労した。
今回はそこは間違えなかったが、その先のトラバースから左折する場所が分からず迷う。
結局、大岳は断念。七ツ池巡りでお茶を濁す予定だったが物足りなく、三ツ岳往復することに。
15年前の夏に一度通ったが全く記憶がない。先輩が行っているので不安はないが、やはり雪が多く微妙なところでルートがずれる。
三ツ岳の岩に雪が被った威容は、アルプスの岩稜を感じさせる。
今回の山行は、樹氷の中をラッセル、藪漕ぎ、岩登りと多岐にわたり天候にも恵まれ最高の山行になった。
また、先輩も元気で私も5年以上は頑張れそうな手本を見せて貰った。

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