記録ID: 413600
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
[大昔レコ]表銀座
1979年07月31日(火) [日帰り]
Wataru3
その他5人
- GPS
- 64:00
- 距離
- 35.8km
- 登り
- 2,915m
- 下り
- 2,857m
コースタイム
コースタイム記録消失
7/31: 中房温泉−燕山荘ー燕岳往復(テント泊)
8/1: 燕山荘ー大天井岳ーヒュッテ西岳(テント泊)
8/2: ヒュッテ西岳ー水俣乗越ー槍ヶ岳山荘ー槍ヶ岳往復ー槍沢(テント泊)
8/3: 槍沢−横尾ー上高地
7/31: 中房温泉−燕山荘ー燕岳往復(テント泊)
8/1: 燕山荘ー大天井岳ーヒュッテ西岳(テント泊)
8/2: ヒュッテ西岳ー水俣乗越ー槍ヶ岳山荘ー槍ヶ岳往復ー槍沢(テント泊)
8/3: 槍沢−横尾ー上高地
天候 | 前半は快晴、後半は曇り |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
復路: 上高地から松本までバス |
写真
感想
高校時代の山好きな同級生と、初めての槍ヶ岳。
よく晴れた前半は、槍や裏銀座を眺めながらの稜線漫歩やテント場の星空が印象的だった。
初日は担ぎ上げた水で賄ったが、二泊目の西岳は残雪もなく、初めて山小屋で水を買った。
ここで、メンバー間の金銭感覚(というよりはむしろ人生観)の違いが露呈。
「金さえ出せば手に入る」と買った水1Lを全て頭にかけるヤツも現れた・・・。
東鎌尾根や槍の穂先は天候が今一つだったせいか、写真が乏しく、記憶もほとんどない。
槍沢のテント場で、同じ時期に裏銀座を縦走してきた高校の山岳部の面々と合流。
翌日、日々鍛えている現役生の足は速く、横尾に着く頃には大きく離されてしまった。
この頃の服装は、山用のTシャツから高校のロゴ入りジャージ(体操着)まで様々。
ここでも個々の人生観(と懐事情)がストレートに反映されていたが、下はジーンズが主流。
(当時は、他のパーティーもニッカーかジーンズだった印象がある。)
濡れた体で風に吹かれた時の辛さを知る前で、いろいろな意味で「気楽」だったので、
天気が荒れていたら大変だったかもしれない。
(私自身は、この年の初冬、表丹沢で「綿100%」の恐さを思い知った・・・)
片付けをしていたら、昔の写真とメモが出てきたので、自分の備忘録として記録。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [5日]
中房温泉から上高地まで表銀座ルート縦走 燕岳(合戦尾根) 大天井岳(表銀座) 西岳(喜作新道) 槍ヶ岳(東鎌尾根)
利用交通機関:
電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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