羽後朝日岳

2022年04月03日(日) [日帰り]

• GPS: 08:40
• 距離: 19.1km
• 登り: 1,360m
• 下り: 1,359m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:36
• 休憩: 1:04
• 合計: 8:40

距離 19.1km 登り 1,360m 下り 1,361m

6:29 スタート地点
8:51 8:52 前山分岐
9:57 9:58 県境分岐
10:01 10:21 沢尻岳
10:57 大荒沢岳
11:33 12:02 羽後朝日岳
12:28 大荒沢岳
12:53 13:04 沢尻岳
13:36 13:38 前山分岐
15:09 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

到着時，登山口の駐車スペースはすでに満車。少し手前の橋のたもとに駐車しました。

コース状況／危険箇所等

上部は多少固いところもありますが，下は軟雪でズボズボでした。スタートからスノーシューを履き，沢尻岳でアイゼンに履き替えました。
上部の雪庇地帯では雪庇と稜線の境目にクラックが走っており危険を感じました。落ちている雪庇もあり，できるだけ樹林の中を歩くようにしました。

写真

4/3 6:20

登山口少し手前の橋のたもとに駐車。

4/3 6:24

少し車道を歩いて登山口に向かいます。

4/3 6:27

登山口の駐車スペース。4〜5台くらいしか停められません。

4/3 6:45

最初は牧草地と思われる平地を歩きます。

4/3 7:00

倒木と思われる橋の上を渡って対岸へ。

4/3 7:00

橋のすぐ上には堰堤が。

4/3 7:35

岩手山が見えました。

4/3 7:37

杉林に入ります。

4/3 8:18

ここら辺から結構な急登。

4/3 8:42

気持ちのいい台地に出ました。

4/3 8:42

夏道との合流点に向かいます。

4/3 8:50

気持ちのいい斜面を登ります。

4/3 8:58

モッコ岳と岩手山

4/3 9:03

沢尻岳に向かいます。

4/3 9:05

こんなクラックが走っています。右側は大きな雪庇。

4/3 9:09

雪庇が崩れ落ちています。おお怖い。

4/3 9:49

沢尻岳へ最後の登り

4/3 9:56

沢尻岳着。

4/3 10:13

これから向かう大荒沢岳と羽後朝日岳

4/3 10:13

中央奥は和賀岳

4/3 10:23

大荒沢岳と羽後朝日岳

4/3 10:23

大荒沢岳の斜面には大クラック

4/3 10:42

大荒沢岳への大斜面を登ります。

4/3 10:52

鳥海山遠望。左は和賀岳。

4/3 10:52

鳥海山アップ

4/3 10:52

最終目的地，羽後朝日岳

4/3 11:01

羽後朝日岳への登り

4/3 11:28

着きました，羽後朝日岳

4/3 11:29

遠くに早池峰山

4/3 11:29

岩手山

4/3 11:29

秋田駒ヶ岳

4/3 11:29

田沢湖と森吉山

4/3 11:30

羽後朝日岳山頂にて

4/3 11:54

頂上石碑

4/3 11:54

標柱

4/3 11:55

山頂にて昼食後，下山開始。

4/3 11:55

やっぱりいい景色

4/3 11:55

田沢湖は鏡のようです。

4/3 12:52

沢尻岳から登ってきた大荒沢岳と羽後朝日岳を振り返る。」

4/3 13:07

あとは下るだけ

4/3 13:56

登りでは気づかなかった巨木

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

ふく

初めて羽後朝日岳へ登りました。
雲一つない快晴のもと，とても気持ちのよい登山ができました。山頂からの景色も素晴らしかったです。標高は決して高くありませんがかなり登り応えのある山で，疲れましたが大満足の山行となりました。