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Yamareco

記録ID: 4139987
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲信越

【まだまだ雪たっぷり浅草岳⛄広大な早坂尾根独り占め】

2022年04月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:32
距離
15.9km
登り
1,143m
下り
1,131m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:02
休憩
0:28
合計
6:30
5:47
43
6:30
6:33
110
8:23
8:29
15
8:44
8:45
10
8:55
9:11
183
12:14
12:16
1
12:17
ゴール地点
天候 朝のうち曇りがちだったが時間がたつにつれ晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
除雪最終地点に路肩駐車
AM4時過ぎに到着した段階で一番乗り
その後続々と車がやってきて下山時点では20台くらい止まっていたかと思います
コース状況/
危険箇所等
【登山口〜前岳分岐】
除雪最終地点までの道路上に雪はありませんが、歩きはじめ地点ではいきなり2m(もっとかも)の積雪です
全体通してまだまだ積雪量は十分で雪が切れているところもありませんでした
朝のうちは雪も締まっていて歩きやすくアイゼンがよく効きます。ワカンの爪でも小気味よく登れました

【前岳分岐〜山頂】
木も全部雪の下になり吹き曝しで雪も締まっているが、この日は一部モナカ雪になっていて下の層が滑りやすかった
嘉平与ポッチのとんがりピークは直登したほうが安全、南側トラバースは滑ると一気に下まで滑落してしまう

【早坂尾根】
まるで滑走路のような広い一直線の尾根、気持ちよく降れます。ガスったりすると目印がない尾根なのでGPSが頼り
林道への降り口はいくつかあるようですが自分は1145.9の三角点を過ぎて、早坂尾根のほぼ末端から左にルートを採りました(それが正解かどうかは分かりません)
降り口から林道までは300mくらいを降りますが前半の150mくらいは激下りなので要注意です
その他周辺情報 道の駅いりひろせ
https://www.irihirose.jp/?page_id=2
きのこ蕎麦が美味しい
浅草岳山バッジも売ってました
5時50分
出発時点の除雪最終地点
一番先についたのに出発はシンガリになってしまった
2022年04月02日 05:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/2 5:48
5時50分
出発時点の除雪最終地点
一番先についたのに出発はシンガリになってしまった
出だしはこんな感じで曇り空
これから晴れてくる予報なので期待しましょう
2022年04月02日 05:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/2 5:49
出だしはこんな感じで曇り空
これから晴れてくる予報なので期待しましょう
破間川の対岸には黒姫?
地図ではP604の表記がある奇岩が目立つ
2022年04月02日 05:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/2 5:52
破間川の対岸には黒姫?
地図ではP604の表記がある奇岩が目立つ
林道分岐
真っすぐ行くと右沢沿いの林道
帰路で利用する予定
2022年04月02日 05:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/2 5:56
林道分岐
真っすぐ行くと右沢沿いの林道
帰路で利用する予定
地図上の崖地の辺り
これはいつ雪崩れてもおかしくない、さっさと通過しよう
2022年04月02日 06:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/2 6:01
地図上の崖地の辺り
これはいつ雪崩れてもおかしくない、さっさと通過しよう
林道終点を過ぎて尾根の急登を行く
この辺は夏道ではないんですかね?
2022年04月02日 06:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/2 6:46
林道終点を過ぎて尾根の急登を行く
この辺は夏道ではないんですかね?
標高が上がって左手に守門岳が見えるようになってきた
2022年04月02日 06:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/2 6:52
標高が上がって左手に守門岳が見えるようになってきた
低い木は雪の下になりブナの大木だけが雪の上に出ている
2022年04月02日 07:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/2 7:03
低い木は雪の下になりブナの大木だけが雪の上に出ている
守門岳をバックに急登を登る
2022年04月02日 07:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/2 7:03
守門岳をバックに急登を登る
雪庇はかなり崩れてます
2022年04月02日 07:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/2 7:09
雪庇はかなり崩れてます
守門岳がバッチリ見えてますがまだ青空ではありません
ここから先、守門岳の写真がやたら多くなる 笑
2022年04月02日 07:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/2 7:11
守門岳がバッチリ見えてますがまだ青空ではありません
ここから先、守門岳の写真がやたら多くなる 笑
行く手に嘉平与ポッチ
この時はあれが浅草岳山頂かと勘違い
2022年04月02日 07:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/2 7:11
行く手に嘉平与ポッチ
この時はあれが浅草岳山頂かと勘違い
バックリ割れてます
左側は危なくて歩けません
2022年04月02日 07:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/2 7:12
バックリ割れてます
左側は危なくて歩けません
嘉平与ポッチが近づいてきた
まだ勘違いしていて山頂にしては時間的に近すぎないか?と思い始めたころ
2022年04月02日 07:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/2 7:48
嘉平与ポッチが近づいてきた
まだ勘違いしていて山頂にしては時間的に近すぎないか?と思い始めたころ
今度は右手にさらに存在感のある山体
後で地図を見るとどうやら北岳なんですが、この時は今度はこれが浅草岳なのかとまたまた勘違い
2022年04月02日 08:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/2 8:00
今度は右手にさらに存在感のある山体
後で地図を見るとどうやら北岳なんですが、この時は今度はこれが浅草岳なのかとまたまた勘違い
守門岳
所々雲が切れて日が差し込んできてますね
2022年04月02日 08:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/2 8:00
守門岳
所々雲が切れて日が差し込んできてますね
頭上も雲が切れて日が差し込んできました
まぶしい
2022年04月02日 08:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/2 8:04
頭上も雲が切れて日が差し込んできました
まぶしい
吹き曝しの樹々は霧氷が張り付いてます
2022年04月02日 08:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/2 8:07
吹き曝しの樹々は霧氷が張り付いてます
嘉平与ポッチ手前の登り
急登だ
2022年04月02日 08:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/2 8:09
嘉平与ポッチ手前の登り
急登だ
霧氷が寒々しいですが青空が広がってきて気分は上々です
2022年04月02日 08:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
4/2 8:18
霧氷が寒々しいですが青空が広がってきて気分は上々です
雪庇上の尾根をポッチに向かって進む
この辺の雪はモナカっぽい
2022年04月02日 08:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/2 8:22
雪庇上の尾根をポッチに向かって進む
この辺の雪はモナカっぽい
ポッチ山頂から
見えてるのは前岳、本峰はさらに奥
2022年04月02日 08:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
4/2 8:28
ポッチ山頂から
見えてるのは前岳、本峰はさらに奥
守門岳の展望台だ
2022年04月02日 08:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/2 8:29
守門岳の展望台だ
奥には粟ヶ岳
これも今回の遠征のターゲットにしていた山だけど今回はお預け
2022年04月02日 08:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/2 8:29
奥には粟ヶ岳
これも今回の遠征のターゲットにしていた山だけど今回はお預け
越後三山方面
八海山は分かる、エチコマと中ノ岳はちょっと雲被ってるか
2022年04月02日 08:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/2 8:29
越後三山方面
八海山は分かる、エチコマと中ノ岳はちょっと雲被ってるか
前岳山頂から下ってくる人が二人見えます
すれ違いに時に早坂尾根に周回する人がいたか訊いてみたのですが「今日はいないみたい」とのこと
2022年04月02日 08:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/2 8:29
前岳山頂から下ってくる人が二人見えます
すれ違いに時に早坂尾根に周回する人がいたか訊いてみたのですが「今日はいないみたい」とのこと
ポッチの北側に発達した雪庇
左のトラバースは危険なのでトレースはなかなか絶妙なところについてます
2022年04月02日 08:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
4/2 8:35
ポッチの北側に発達した雪庇
左のトラバースは危険なのでトレースはなかなか絶妙なところについてます
もうすぐ前岳山頂
2022年04月02日 08:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
4/2 8:36
もうすぐ前岳山頂
越後三山がよく見えるようになってきた
エチコマと中ノ岳にかかっていた雲もとれてきたよ
2022年04月02日 08:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
4/2 8:36
越後三山がよく見えるようになってきた
エチコマと中ノ岳にかかっていた雲もとれてきたよ
そして行く手に浅草岳本峰
やっとのお出ましですな
2022年04月02日 08:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/2 8:46
そして行く手に浅草岳本峰
やっとのお出ましですな
急傾斜過ぎて雪がついていない鬼が面山の東面
2022年04月02日 08:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
4/2 8:46
急傾斜過ぎて雪がついていない鬼が面山の東面
緩やかなビクトリーロードです
何の不安もなくただピークを目指せばよし
2022年04月02日 08:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/2 8:52
緩やかなビクトリーロードです
何の不安もなくただピークを目指せばよし
浅草岳山頂到着です、なぜかここだけ積雪ありません
三角点は立派な一等
奥は守門岳
2022年04月02日 08:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/2 8:59
浅草岳山頂到着です、なぜかここだけ積雪ありません
三角点は立派な一等
奥は守門岳
前岳を見下ろす
さっきまで山頂にいた方がもう小さくなってしまった
2022年04月02日 09:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/2 9:01
前岳を見下ろす
さっきまで山頂にいた方がもう小さくなってしまった
これから下る早坂尾根
尾根のずっとむこうに粟ヶ岳
2022年04月02日 09:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/2 9:03
これから下る早坂尾根
尾根のずっとむこうに粟ヶ岳
真正面の双児峰は燧ケ岳ではないだろうか
2022年04月02日 09:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/2 9:09
真正面の双児峰は燧ケ岳ではないだろうか
とするとその左側の平らなところは会津駒ケ岳?
2022年04月02日 09:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/2 9:09
とするとその左側の平らなところは会津駒ケ岳?
越後三山がさらにきれいに見えてきましたよ
2022年04月02日 09:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/2 9:09
越後三山がさらにきれいに見えてきましたよ
方向的にこれは御神楽岳?
2022年04月02日 09:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/2 9:16
方向的にこれは御神楽岳?
雲が取れて太陽ギラギラ
照り返しが眩しい
2022年04月02日 09:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
4/2 9:22
雲が取れて太陽ギラギラ
照り返しが眩しい
昨晩は強風だったのかエビの尻尾
2022年04月02日 09:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/2 9:22
昨晩は強風だったのかエビの尻尾
守門岳も朝のうちの雲が完全に取れました
2022年04月02日 09:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/2 9:23
守門岳も朝のうちの雲が完全に取れました
この尾根をずっと下ってきました
快適な滑走路
2022年04月02日 09:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/2 9:44
この尾根をずっと下ってきました
快適な滑走路
左には常に守門岳
2022年04月02日 10:06撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
4/2 10:06
左には常に守門岳
嘉平与ポッチから前岳、浅草岳と並ぶ
しかしiPhoneで撮ると青空の色がすごいな
2022年04月02日 10:06撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
4/2 10:06
嘉平与ポッチから前岳、浅草岳と並ぶ
しかしiPhoneで撮ると青空の色がすごいな
早坂尾根はまだずっと続きます
2022年04月02日 10:06撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
4/2 10:06
早坂尾根はまだずっと続きます
この辺で早坂尾根を離れて左に下っていきます
2022年04月02日 10:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/2 10:20
この辺で早坂尾根を離れて左に下っていきます
雪庇が崩れている尾根の左に入っていきます
2022年04月02日 10:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/2 10:23
雪庇が崩れている尾根の左に入っていきます
大きくて深いツリーホール
2022年04月02日 10:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/2 10:24
大きくて深いツリーホール
ちょっと嫌らしいナイフリッジを行く
(そんなに距離はありません)
2022年04月02日 10:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
4/2 10:28
ちょっと嫌らしいナイフリッジを行く
(そんなに距離はありません)
左手には浅草岳
この後標高下げると見えなくなってしまいます
2022年04月02日 10:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/2 10:28
左手には浅草岳
この後標高下げると見えなくなってしまいます
正面に守門岳が見えますが足元は急傾斜で落ちていきます
ここを下りていきます
この先30分間緊張のため写真なし
2022年04月02日 10:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/2 10:29
正面に守門岳が見えますが足元は急傾斜で落ちていきます
ここを下りていきます
この先30分間緊張のため写真なし
降りきって急坂を見上げる
いやーきつい下りだった
2022年04月02日 10:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/2 10:58
降りきって急坂を見上げる
いやーきつい下りだった
あとはフラットな林道をひたすら歩く
これが実に長い
2022年04月02日 11:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/2 11:11
あとはフラットな林道をひたすら歩く
これが実に長い
割れた雪の間から沢の音が軽やか
春ですねー
2022年04月02日 11:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/2 11:13
割れた雪の間から沢の音が軽やか
春ですねー
林道に覆いかぶさるように雪の壁
いつ雪崩れてもおかしくない、さっさと通過しよう
2022年04月02日 11:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/2 11:29
林道に覆いかぶさるように雪の壁
いつ雪崩れてもおかしくない、さっさと通過しよう
いい形の守門と黒姫
2022年04月02日 11:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/2 11:50
いい形の守門と黒姫
往路と同じ黒姫
雲がなくなりすっきり青空
2022年04月02日 12:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
4/2 12:12
往路と同じ黒姫
雲がなくなりすっきり青空
除雪最終地点
明らかに縦列駐車の車列が多くなってます
2022年04月02日 12:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/2 12:15
除雪最終地点
明らかに縦列駐車の車列が多くなってます
除雪エンドからいきなり雪壁です
2022年04月02日 12:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/2 12:30
除雪エンドからいきなり雪壁です
下山後は道の駅いりひろせで「きのこ蕎麦」
2022年04月02日 13:05撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
4
4/2 13:05
下山後は道の駅いりひろせで「きのこ蕎麦」
長岡に向かう途中で明日登る予定の守門岳
2022年04月02日 13:26撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
4/2 13:26
長岡に向かう途中で明日登る予定の守門岳
今日の宿泊は長岡市内
塩ラーメンの名店「いち井」に行ったが営業時間はなんとお昼だけ
もう一つの名店青島食堂へ向かう
2022年04月02日 17:53撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
4/2 17:53
今日の宿泊は長岡市内
塩ラーメンの名店「いち井」に行ったが営業時間はなんとお昼だけ
もう一つの名店青島食堂へ向かう
新潟5大ラーメンのひとつ
長岡生姜醤油ラーメン
おいしゅうございました
2022年04月02日 17:56撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5
4/2 17:56
新潟5大ラーメンのひとつ
長岡生姜醤油ラーメン
おいしゅうございました

感想

残雪期に登りたくて前から計画していた魚沼方面の山、残雪期といっても日本一の豪雪地帯なので雪の量はハンパなし
過去レコ見ると駐車場がないため林道上に縦列駐車の車列が延々と伸びるということだったので頑張って午前4過ぎに到着してみるとなんと一番乗り、いくらなんでも早すぎました

とはいえ、朝のうちの雪の締まった時間帯に登った方が楽、明るくなると同時に登り始めました
過去レコでは早坂尾根で周回したレコもいくつも上がっていたのですが、帰路の林道歩きが長いのと、レコによって下り口がまちまちでどこという決め手がない(不安要素いっぱい)...そんなわけでピストンでもいいかなとは思っていたのですが、早坂尾根のあまりにきれいな(フラットな)稜線を見てるうちにやはり周回したいなと...

早坂尾根は見た目の通りきれいな一枚バーンで天気が良ければ何の不安もなく歩けます。ただし、ガスったりすると尾根が広いうえに目印になるものがあまりないため要注意(GPSマスト)です
あまり歩かれる人もいないのか尾根上はトレース皆無でした
そしてこの日一番嫌らしかったのは早坂尾根から林道へ下る斜面、なにしろ斜度がきついのと西向きで固く締まっていて危険、30分もかけて慎重に下りました
降りた後は今度は長い長い林道歩き、昼近くなって雪も緩んでましたが踏み抜いて潜るということはなかったです
疲れましたが天気にも恵まれてよい周回登山ができました
さて遠征2日目はもう一つの名山「守門岳」です

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